amaranth

1. アマランス。
2. 伝説上の不死の花。

タンデム

2013年10月18日 | その他
今日は用事があって埼玉にある実家へ車で行く事になった。
往復ともに関越道を使ったのだが、午前中の往路。下りの三芳サービスエリアで赤いホンダBAJAに乗るカップル(夫婦?)を見かけた。
その時は、「おっ、タンデムでツーリングかぁ。いいな~、どこまで行くのかな」くらいにしか思っていなかった。
で、実家で用事を済ませた復路にて。上りの三芳サービスエリア、時刻は夜19:00頃だろうか。
食事とタバコを済ませて車へ戻る途中にバイク駐輪エリアをふと見てみると、
午前中に見かけた赤いBAJAとカップルが居るではないか。
なんという偶然。

与一

2013年10月13日 | バイク
乗り始めてからちょうど1週間経ったので、ゼファー1100(通称:与一くん)のインプレでも書こうかと思う。

1. 乗ると小さい。
 実際の車体寸法や重量は相当なものだと思うのだが、乗って走り出すとびっくりするくらい挙動が素直ないい子だ。
 動きの一つ一つが素直なので車体が小さく感じる。
 足つきも意外やW650とほぼ同じかむしろほんの少し良いほどである。当然、ZX-9Rよりは断然良いし、
 ZRX1100よりも良い。
 それとタイヤが細いので(リアが160)、後ろ姿は大型車に見えない。まぁ俺はタイヤは細いほうがかっこいいと
 思っているので、ちょうどいいかも。

2. それほど速くない
 排気量が1100ccある割に低速域のトルクが薄いので、なんとなくぎくしゃくした印象。
 W650や、以前に乗っていたゼファーの750はもっとスムーズだった。
 (まあ、低速域に限って言えばW650よりも気持ち良いバイクはそうそう無いとは思うけど)
 このあたりはマフラーやキャブなどのセッティングによって全く変わってくると思うので、
 とりあえず俺のゼファーについては、という事であしからず。
 ただ、上まで回せば流石のリッターオーバーの本領を発揮する。

3. エンジンが発する熱がすごい
 今の季節でも、街乗りではストーブを抱えているのかと思うくらい熱い。
 夏はどうなってしまうのか、ちょっと怖いぞ…。

4. エンジンや車体の造形が素晴らしい
 エンジンは基本的にごついデザインだが、下から上にいくに従って大きくなっていくフィンの様子とか、
 見ていて気持ちが良い。
 車体全体としては流線型の美しいデザイン。写真や近くで見たりするとこれまたちょっとごつく思えるが、
 実物を少し離れて見てみると意外にスマート。
 CB1300やXJR1300などと一緒に並ぶとゼファーだけちょっと異質なくらい流麗で女性っぽい。
 フロントのホイールが18インチってのがまたいいバランスで◎。

5. ローからセカンドへのギアチェンジが気難しい
 個体差もあると思うが、1速から2速へギアを入れてクラッチをつないだ時に妙な感覚が…。
 スリッパークラッチとかが影響しているのか、よくわからないけど。

以上。
上に書いた中で、「2. それほど速くない」については今後徐々にカスタムしていく事になると思う。
「速く走れる」のではなく、「気持ち良く走れる」、という方向で。

カワサキのセンヒャク

2013年10月06日 | バイク
今日は新しいバイクの納車だった。新しいバイクはカワサキのゼファー1100である。
今まで乗っていたW650もとても良いバイクで気に入っていたのだが、
ゼファーの空冷4気筒エンジン+キャブレターという組み合わせの魅力には敵わず…。
(本当は2台とも所有していたいのだけれども、保管場所が無い(涙))
Wもゼファーもこのハイテクのご時世になんともオールドスタイルなバイクだが、
個人的にはやっぱりこういうのがしっくりくる気がする。

ちなみにW650もゼファー1100も同じデザイナーさんの手になるバイクである。