amaranth

1. アマランス。
2. 伝説上の不死の花。

軽井沢

2014年09月26日 | バイク
もうすっかり秋だなぁ。
この前の23日の秋分の日に、軽井沢まで朝飯を食いにバイクでひとっ走り行ってきた。
東京を走っている段階から朝の冷え込みがきつくて、高速道路にのってからは寒くて全然速度を出せずちんたらと走る破目に…。ちゃんとした上着を着て行けば良かったと後悔。次はもっとあったかい恰好で行くぞ。
でも軽井沢は相変わらずの(夏でもないのに)避暑地な雰囲気でとてもいい感じ。中でもやっぱり旧軽井沢の、ちょっと歴史を感じるお洒落感が好きだな~。
少し脇道に逸れると別荘やらなんやらが森の木々の間に点々と見え隠れしていて、リッチな避暑地感MAX!
ちょっと遅い朝飯には"MEISTER HAUSE"腸詰屋のブラート・ブルストのプレーン。うまかった~!


旧軽のこの雰囲気が好き。夏はもっと賑わってるんだろうな~


この道の左右に別荘が点在していてとてもリッチ。与一の左のウインカーは直してもらって今はもうまっすぐ

MIDSUMMER NIGHT

2014年08月17日 | バイク
一昨日、真夏の夜の恒例行事となっている「真夜中の鴨川シーワールド」ツーリングに行ってきた。
(恒例行事とは言っても時間が取れなくて実行できる年がほとんどないけど)
真夏でも夜中になると気温が下がるので、昼間よりもかなり楽にバイクで走れる。
行くのは夜中なので、シーワールドに入場するのが目的という訳ではなく、単に夜の大多喜街道を走りたいから、
というだけのショートツーリングである。
なので、途中の勝浦まで行って折り返すという場合がほとんどで、鴨川まで足を延ばしたのは17、8年振りくらいになると思う。
前に来た時は、シーワールドの道を挟んで反対側には何も無かったけど、今は「鴨川館」という看板のある大きくて立派な旅館が建っていて、歳月を感じたな~。
そうそう、自宅を出発してちょっと行った所で路地から大通りへ左折しようとした時に、車道を逆走してきたロードバイクに
特攻されそうになって、久し振りに立ちごけをしてしまった。
バイク自体は後ろの左ウインカーがひん曲がったくらいで大した被害は無かったのだけど、バイクが倒れる時に支えようとしてめっちゃ踏ん張ったせいか、首の右側と左の足首がいまだに痛い。
首は正直どうでも良いが、ドラマー的には左足は重要なのでちょっと困る。


真夜中の鴨川シーワールド。ちょっと不気味だ


左のウインカーがひん曲がってお辞儀してる。すまん与一

梅雨の中休み

2014年06月15日 | バイク
今日は天気も良く、ちょっとだけ時間ができたのでバイクのオイルを交換した。
(と言っても自分でやったのではなくお店にお願い)
ついでにチェーンの弛みも調整して締めてもらったので、
アクセル操作~後輪の連携がスムーズになって運転が格段に楽しくなった。
梅雨とは言っても真夏のような天気だ。俺は夏が大好きなのでとても嬉しい。


伊豆急下田

2014年05月04日 | バイク
今日は伊豆の下田まで往復380km程度のショートツーリングに行ってきた。
天気も良く気温もほどほどで、海沿いの135号線や高原の伊豆スカイラインを走るのはとても気持ちが良かった。
行きも帰りも渋滞している箇所があったけど(行きの東名高速でいきなり渋滞20kmを喰らったり等)、
GWにしては思ったより車が少かったという印象。
伊豆は海と山が隣り合わせになっているので、今回のツーリングのように往路は海岸線、復路は高原と1粒で2度おいしいのが嬉しいな。
もう少し早く出発すれば渋滞がかなり回避できそうな雰囲気だったので、
来年は5:00出発にしようと思っている。起きられればだけど。


与一

2013年10月13日 | バイク
乗り始めてからちょうど1週間経ったので、ゼファー1100(通称:与一くん)のインプレでも書こうかと思う。

1. 乗ると小さい。
 実際の車体寸法や重量は相当なものだと思うのだが、乗って走り出すとびっくりするくらい挙動が素直ないい子だ。
 動きの一つ一つが素直なので車体が小さく感じる。
 足つきも意外やW650とほぼ同じかむしろほんの少し良いほどである。当然、ZX-9Rよりは断然良いし、
 ZRX1100よりも良い。
 それとタイヤが細いので(リアが160)、後ろ姿は大型車に見えない。まぁ俺はタイヤは細いほうがかっこいいと
 思っているので、ちょうどいいかも。

2. それほど速くない
 排気量が1100ccある割に低速域のトルクが薄いので、なんとなくぎくしゃくした印象。
 W650や、以前に乗っていたゼファーの750はもっとスムーズだった。
 (まあ、低速域に限って言えばW650よりも気持ち良いバイクはそうそう無いとは思うけど)
 このあたりはマフラーやキャブなどのセッティングによって全く変わってくると思うので、
 とりあえず俺のゼファーについては、という事であしからず。
 ただ、上まで回せば流石のリッターオーバーの本領を発揮する。

3. エンジンが発する熱がすごい
 今の季節でも、街乗りではストーブを抱えているのかと思うくらい熱い。
 夏はどうなってしまうのか、ちょっと怖いぞ…。

4. エンジンや車体の造形が素晴らしい
 エンジンは基本的にごついデザインだが、下から上にいくに従って大きくなっていくフィンの様子とか、
 見ていて気持ちが良い。
 車体全体としては流線型の美しいデザイン。写真や近くで見たりするとこれまたちょっとごつく思えるが、
 実物を少し離れて見てみると意外にスマート。
 CB1300やXJR1300などと一緒に並ぶとゼファーだけちょっと異質なくらい流麗で女性っぽい。
 フロントのホイールが18インチってのがまたいいバランスで◎。

5. ローからセカンドへのギアチェンジが気難しい
 個体差もあると思うが、1速から2速へギアを入れてクラッチをつないだ時に妙な感覚が…。
 スリッパークラッチとかが影響しているのか、よくわからないけど。

以上。
上に書いた中で、「2. それほど速くない」については今後徐々にカスタムしていく事になると思う。
「速く走れる」のではなく、「気持ち良く走れる」、という方向で。

カワサキのセンヒャク

2013年10月06日 | バイク
今日は新しいバイクの納車だった。新しいバイクはカワサキのゼファー1100である。
今まで乗っていたW650もとても良いバイクで気に入っていたのだが、
ゼファーの空冷4気筒エンジン+キャブレターという組み合わせの魅力には敵わず…。
(本当は2台とも所有していたいのだけれども、保管場所が無い(涙))
Wもゼファーもこのハイテクのご時世になんともオールドスタイルなバイクだが、
個人的にはやっぱりこういうのがしっくりくる気がする。

ちなみにW650もゼファー1100も同じデザイナーさんの手になるバイクである。

みーこの車検

2011年08月20日 | バイク
今日、W650(通称:みーこ)を車検に出してきた。
10年来お世話になっている、実家の隣町にあるカワサキショップへまたお願いする事になった。
最近はあまりバイクに乗っていないが、自分の行きたい所に自由に行ける翼を持つ喜びは変わらない。

メンテナンス

2007年10月20日 | バイク
先日首都高を走った後、小西君をメンテナンススタンドに乗っけて後輪を手で回すとコツンコツンと小さな音がする事に気が付いた。その2、3日前にチェーンに油を差した時には気が付かなかったので、首都高を走った事でなんかのトラブルが表面化したのか?と思い、心配になったので本日行きつけのバイク屋のオヤジの所に小西君を持っていったのだ。
(ちなみに俺はメカに関してはチンプンカンプンで、何もわからないに等しい。自分で機械をいじれるようになれば色々と便利なんだろうなとは思うんだけど、なかなか機械いじりに興味がわかない)
バイク屋のオヤジ曰く、スプロケット(歯車)が磨り減ってチェーンと正常に噛み合わなくなってしまったのだろうとの事。と言う事で、スプロケとチェーンを両方とも交換する事にしたのだ。同時に以前から調子の悪かったエンジン(アイドリング不整と低回転からの加速時にグズる症状あり)に関してもプラグ交換でとりあえず様子を見る事に。

で、今日のブレックファストのリハの時に英昭がエンジニアブーツと革パンを貸してくれたので、小西君が復活したら早速それを使って走りに行ってみたい。

バイクのインプレその2。今回はゼファー1100。
9Rよりもだいぶ足つきが良い。ゼファー750よりちょっと悪い程度かな。俺の身長でも両足の親指の根元がしっかり地面につくので安心感がすごくある。車体の重心も低く、乾燥重量が250kg近くあるくせに軽く感じるので立ちゴケする気がしない。ポジションが楽なのは言うまでもないね(^-^) ただ、個体差もあるんだろうけどクラッチが結構重かった。
あとは、意外にもエンジンの造形が美しい。750に匹敵する素晴らしさだった。

こういうバイクでのんびりと走るのも悪くないな~。

マカロニ

2007年10月08日 | バイク
今日は思い立って日野にあるバイク屋さんに行って来た。
(遠かったので帰り道は高速を使っちまった)

今の愛車は ZX-9R(F型。別名:小西君)なのだが、歳を取ってゆっくり走る為のバイクが必要になったときにどんなバイクがいいのだろう、と考える事が最近多くなってきたのだ。
きっかけは小西君の不調。で、買い替えという邪道なアイデアがまず浮かび、どうせなら当代SS最速の GSX-R1000 がいいな、なんて考えてたんだけど、諸般の理由によりボツに。その後、体力が続く限り俺には小西君が一番合っているバイクであると思えるようになり、じゃあ将来その小西君から降りた後に何に乗ればいいのか、って事になったわけだ。
気が早いかもしれないけど、こういうのが結構楽しいんだよな~。

そんなこんなで後継バイクには何がいいかなって確認する為にバイク屋さんに行ったのだが、後継バイクは Z1000R にとりあえず決定。とにかくタンクの造形が素晴らしかったのがポイント。立居姿もグッド。別名も「マカロニ1号」に決まった。

めちゃくちゃな組み合わせだけど、以下各車インプレ。興味のある方はどうぞ。

[ GSX-R1000(K7型) ]
9R より若干足つきが良い(劇的に良い訳ではない)。ハンドルは近いが、位置が低いのでポジションのきつさは ZX-9R とほぼ同等。車体はさすがに軽い。

[ Z1000R ]
足つきは 9R よりも悪い(シート高は低いが幅がある)。タンクが長い割にはハンドルが近く感じられて思いのほか楽ちん。クラッチは ZX-9R よりも若干重いが、苦にはならない。ハーレーに比べたら全然軽い。

[ Z1000Mk2 ]
足つきは Z1000R よりも更に悪い。サスペンションやスイングアームがショボく、車体構造にかなりの古さを感じる。

ロングツーリング

2007年09月22日 | バイク
今日は小西君に乗って日帰りで四国の鳴門まで行ってきた。
朝5時30分に出発し、21時30分に無事に帰還。
走行距離は1,300kmちょいだった。

神戸から明石海峡大橋を渡った時の感動は忘れられない。
広大な蒼空碧海と、あの巨大な橋を建造した人間の技術力。
半端じゃない調和だったな~。

それにしても東名高速はトラックが多くて走りづらい。今度行く時は中央高速を使おうかと考えている。

駐車場

2007年09月02日 | バイク
駐車場とはいっても四輪用ではなく二輪用の駐車場の話。

今まで愛車小西君の保管場所は「家の近所に路駐」だったのであるが、先日「放置してある自転車等は撤去・処分します」との張り紙をされてしまったのだ。
(そこには他にもたくさんのバイクや自転車が置いてあり、その全てに満遍なく張り紙したみたい)

そこで、家から徒歩圏内で二輪用の駐車場を探さなければならなくなったのだが、これがなかなか見つからない。
Googleでさんざん検索してようやく最寄り駅の近くに二輪用の駐車場を発見!
しかし、見つかったと喜んだのも束の間、月に18,000円という高さにガックリ。まぁ、背に腹はかえられないし契約するつもりではあるが・・・。
埼玉の実家では四輪用でも月5,000円だったのに。悲しい。

それにしても、取り締りを厳しくするのであれば追い出されたバイクの受け皿たる駐車場もそれなりに用意してほしいんだよね・・・。

首都高

2007年04月06日 | バイク
今日は久しぶりにバイクで首都高を走った。
早い時間の割には渋滞が無くいいコンディションだったけど、あまりの寒さに凍えそうだったので、中央環状→都心環状と2周だけ走って早々に退散した。
しかし、レインボーブリッジから見る夜景は今回も溜息が出るほど綺麗だった。
あれはマジですごい。何度見ても素晴らしい眺めだ。

中野の自宅からバイクの置いてある杉並まで、シノのZZ-R1100の後ろに乗せてもらって行ったのだが、バイクの二人乗りは想像していた程怖くなく、それどころかむしろすごく面白くて気持ち良かったのが意外だった。
小学生の頃にスクーターの後ろに乗せてもらったり、大学生の時にアメリカンの後ろに乗せてもらったりした時はちびりそうな程怖かったのになぁ。自分で運転するようになると変わるのかな。

小西くん再び

2007年03月28日 | バイク
今日、久しぶりに愛車ZX-9Rに乗った。約3ヶ月ぶりだ。
正月に乗って以来ずっと放置していたので、バッテリー上がりといたずら(盗難)と駐禁が心配だったんだけど、拍子抜けするくらい全部大丈夫だった。
バッテリーよりもエンジンの調子が悪くてよっぽど大変だったな。
とにかく吹け上がりが悪くて、ちゃんと加速しない。
次に乗るときはエンジンぶん回してあげようっと。あとオイル交換もしなくちゃ。

奥多摩パート2

2006年06月02日 | バイク
今日は先週のリベンジでシノと奥多摩へGO!ZZ-R1100とZX-9Rのカワサキコンビが復活だ。今回は曇ってはいたけど雨は降らないという予報で一安心。

22時過ぎに待ち合わせして青梅街道を一路奥多摩へ向かう。時間が早かったので若干交通量は多かったけど、1時間くらい走ったら奥多摩駅に到着した。
時刻は23:30、ここでちょっと一服する。奥多摩駅は小洒落た駅だった。しばらくすると電車が到着して乗客の人々が駅から吐き出される。こんな遅くにこんな奥地に電車で帰ってくるなんて大変だなぁと感慨に耽ってしまう。

一息ついたところで奥多摩湖へ向けて出発。夜は周遊に入れないので湖畔の道を走るだけで我慢する。途中でオマワリが検問を張っていて走り屋風の車を停めたりなどしていた。
コーナリングを意識して走るなんて久しぶりだったのでちぐはぐな走りになってしまったが、やっぱりワインディングは面白い。

帰りにまた奥多摩駅によって一服。ここの駅はなんだかとても落ち着く。ちょうどその時終電が到着したらしく(時刻は24:30過ぎ)、またしても乗客の人々が駅から出てくる。こんな夜更けに大変だなぁとさっきと同じように感慨に耽けまくり。東京からだと何時間くらいかかるんだろう?といらぬ心配をしてみたりする。

ここでシノが鍾乳洞のほうまで言ってみたいとのたまうので走ってみた。ちょっとしたワインディングで湖畔の道よりも面白かったが、山道なので灯りがなく辺りは真っ暗。上のほうに綺麗な星空が見える。
途中で停まってバイクのエンジンを切ると、川の音なのか山の木の葉擦れの音なのかわからないが、ざあざあという音が俺達を囲んでいる。そこでお化け恐怖症な俺はびびってしまい、おまけに鍾乳洞までは7.5kmなんて看板もあったので引き返すことにした。

途中で三度奥多摩駅に立ち寄り、休憩。帰りの青梅街道は超特急で40分で杉並に到着した。
バイクは楽しい。仲間がいるとその楽しさも倍増だな!

青梅街道

2006年05月26日 | バイク
夜中にシノと奥多摩に行くことになり、青梅街道を2台でひた走る。
9Rに乗るのは前回首都高を走って以来だったので最初のうちはエンジンの吹け上がりが悪く、信号からスタートする度に微妙にぼこぼこいっていて乗りづらかった。
夜中だとさすがの青梅街道もガラガラで走りやすい。で、セカンドで8000回転くらいまで引っ張りながら走っていたらだんだん調子が戻ってきて、気分も乗る。
でも東村山まで走ったところで雨がぽつりぽつりと降り始めてきてしまい、無念にもそこで引き返すことになってしまった。
奥多摩は天気のいい日のお楽しみにとっておくことにした。