袖ぐりの拾い目をして、ここからラップアンドターンで肩下がりを編んでいきます。ラップアンドターンは編み地が立体的になっていくのが楽しい、個人的に好きなテクニックのひとつです。なので一日中編んでここまで進んだのですが…
エンベロープネックの合わせ方が悪くて、右肩の下におかしな膨らみができてしまいました。着ればそんなに気にならないかな?とかぶって確かめてみましたが、やっぱり不自然でした。頑張ってここまで編んだのに…迷いましたが、目標は前に編んだものより美しい作品を。なので、翌日の今朝、ぴろぴろぴろ〜と思い切ってほどいてしまいました。ラップアンドターンもなんとなくでやっていたので、YouTubeで動画を見て正確に覚えることにしました。
ほどくのは一瞬です。悲しい。