<あなたへの手紙…!>

加齢と比例し記憶は薄れ身体能力は欠ける日々
模索しながら、頑張って登る八十路坂その生活を備忘録を
ここに綴ります!

コメンテーター吉永みち子氏 ①

2007年09月06日 | 日記
今日は朝から段々と雲が厚くなり、時折ザァーザァーと大雨だ。
台風9号がいよいよ5年ぶり関東地方上陸だぁ・・・!

 【クワガタは怪しく光りて壁にをり台風近づく前兆ならむ】

     

さて親殺し 子供のいじめ、ネットサイトへ殺人依頼、
子殺し、兄が妹に手を掛け、その上切断にいたった、痛々しさ。

【子を殺め今朝のテレビもさめざめと悲恋の舞台伝えておりぬ】 

安倍総理のいう「美しい日本」は 何を言うのであろう…!
私は、良くワイドショウーを見る…!午前8時どの局でもこの手のニュースである。
その中に何人かのコメンテーター座っているが、どうしてこの人が、座っているの
物申したい局は抜いて選局をする。その中で私が、選局するのは、
コメンテーター「吉永みち子」氏が出ている局を追っかける。

 みのもんたのサタデーずばッと」
 やじうまプラス 」
 ズバリ快答!テレフォン身の上相談 」

「歯に衣着せぬ」言葉でズバリと切る的を射ていて気持ちがいい

吉永みち子は今度の再閣僚には・・・・・!
「反省すべきところを反省しないで、人気回復には誰がいいかばかり
 考えているのでは深い絶望を感じる」とあきれ顔
また「隠しておかなければいけない本音がつい出てしまった」とみる。
「少子化対策は、なぜ女性が子供を持てないのかを深く考えなければいけないのに、
旗振り役が女性を『産む機械』とみなしていたとは情けない」と切る。

この「吉永みち子氏」は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・作家・エッセイストなど)に
ノンフィクション作家。競馬専門紙「勝馬」で日本初の女性形馬新聞記者となり、
当時の騎手吉永正人氏と結婚した人である。  …つづく…


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