カントリードール my.original
コメンテーター吉永みち子②……今に満足できないという若者がふえている……
それは決断の後には厳しい状況だって多々ある。
そんなの無理なの…？どうせ私は劣っている…？ 条件状況が最悪…？ 等と
それをいいだしたら、何にも始まらない。
それが今の若人には我慢できず、フリータへと回り道してしまう！
また孤独間にさいなまれ、最悪引きこもりの原因とならない補償は無い。
【投遣りの心いたぶる若者よ物言えば寂しあなたずたずし】
図書館で、彼女吉永みち子氏の著
「そして燦く」を読んだ。そんなリスクをしっかり受け止めた人たちは今・・・
「燦く」「燦く」「燦く」輝いていた。
“斉藤 静”
ヘリコプターの教習所、販売、整備の会社設立 日本で初めての女性整備士
ヘリコプターの初国際大会で見事金賞受賞 ここまでになみなみならぬ努力を
感じる。
“天童よしみ”
苦節１４年目「道頓堀人情」の大ヒット念願の紅白歌合戦の出場」
を果たす。以来トップの座を歩く。すぐに結論や結果が出ないとさっさと
諦めてしまう世代にとって、彼女の存在は、一度掴みかけた夢は絶対に手放さない
渋太さや、ひたすら信じて頑張る、世の中スレンダーだと痩せることに無我夢中の
現代、それがどうしたとばかり、ドカーンと構えている、姿勢に堂々の主張が漂う！」
“森下洋子”
世界のプリマとして史上最年少で文化功労者となる
他にも数人→松田美由紀、亀淵友香、中村佐恵美 等を記していた。
もっと若者は手本となる人々からエネルギーを貰いなさい。
と彼女は説いている。
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