姫路市 なかむら整骨院~日本初・医学的根拠ある整体~

内海聡医師、薬害研究センター認定セラピスト。日本初、医学誌に掲載された整体。

こんにちは。

2008-01-23 | Weblog
  こんにちは

 冷たい雨が、降ったり止んだりですね。

でも、雨が降るのは幸せな事なんですよね?
最近、新聞の特集で「水の危機」を掲載しておりました。

(このブログ、環境のお話ばっかりで申し訳御座いません…。)

しかし、この記事には驚きました
以前から話は聞いておりましたが、正直身の回りの平和さに甘え、危機を実感して無さ過ぎていました

 まず、一日に使う一人あたりの水の量ですが、アメリカ、ケニア、日本で比べてありました。

 使用量が1番多いのは、ズバリニッポン。

 正確には記憶していませんが、バケツ28杯分を使用するそうです

 ケニアはバケツ2杯。

その差歴然、凄い差ですよ。

 水の有り難味を、久しぶりに痛感しました。

「久しぶり」と言いますのも、10数年前も水不足の時期がありましたよね?
と言っても、昨年も兵庫県内で取水制限もあった地域もありましたが…。

 10数年前も、風呂の水を数回に分けて使い回したり、トイレの水に使ったり、車の洗車を控えめにしなさいとかありました。

 川に遊びに行っても、ダムから飛び降りると今までは考えられなかったのですが、水位が低いので「川底」に足が着いて、骨が折れた?くらい、驚いた記憶があります。

 僕も勝手なのですが、トイレの水が流せなかったりと、そんな目に合ってこそ初めて、「水はあって当たり前」に使ってたと思い知ります。

 今回も、この記事を読み、朝起きて洗面する「水」を見ながら、
もっと早く蛇口を捻り、水を止めても洗面出来るぞ…?

 と、イキナリ「日々の水の使いすぎの一日」の始まりに触れてしまいました。
しかし、「洗顔」なんかではなく、生きていく為の「水」が足りない国があるのです。

これを念頭に一日過すと、本当にお風呂1杯は節水出来るのでは?と思えます。

 中国やモンゴルでは、川が枯渇し、とうもろこしが枯れてしまった。
 広い川を歩いて横切る人の写真が1枚…どう見ても、水があれば船で渡る川だと認識できます。

 最近はパンやラーメンも値上げしました。オーストラリアは水が足りず、
小麦が作れないんですね。
 
 こうなって初めて実感している我々なんですね。

 さて、今から皆さんも水1杯から始まる世界情勢なんかを想像しながら、
蛇口を捻りましょう。

 



 さてさて、いよいよ告白です…僕の①番目の健康法です

 このブログを読んで下さっている方の中には、「あたり」がありました。

 そうなんです、「腸洗浄」なんです

家庭で出来るタイプです。

 僕は、「新谷ドクター」の方法でやっています。

そもそも、デトックスという言葉が流行っていますが、
毒素を排出する最大の出口って「便」なんですよね

健康人で食べた物が消化・吸収され、残りカス(便)として排泄されるまでに24時間かかるといわれます。

 動物食の取り過ぎや、ストレス等から現代人は、排泄まで2日以上かかったりの「便秘」・・・腸に「便」を溜め込む事は、身体に最も悪い。
 
 なぜなら、便秘→食べ物の残渣物・老廃物→有毒ミネラルなどの毒素を長時間体内に溜めてしまっているからだそうです。

 しかも、腸内温度は36.5度(真夏より少し高い)
そんな中に毒素が長時間留まるのですから、「腐敗」が進みます

 腐敗便から生み出された有毒ガスをはじめとする毒素、有毒ミネラルは、大腸で水分が吸収される際に、体内へと取り込むらしいのです

  そこで!停滞便による体内環境の汚染を防ぐ方法として、この腸内洗浄を実践しています(写真)。

 肛門から専用器具を挿入し(最初はかなり戸惑いましたが…
液体を注入させ、悪玉菌を排出します。

   この瞬間は・・・ほんっとに爽快

 浣腸や下剤を使わないから、薬害等もあんしんなんです。

 詳しくは又ブログで御紹介します。



人間は、口から水を取り、下から排出する。

    身体は、水分が6~7割
    地球も、水が6割

 似た物同士です。

お互いに水が無ければ困ります。

  今、水が訴えています

 僕も「水」を大切に大切にしていきます。

「ミズ知らず」の皆様も、
「ミズを知っている」皆様も、
ミズミズしい生活が送れる様、
ミズくさい人間関係にならない様

 水を大切に

 

             
コメント
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