こんばんは。
もう日曜日が終わります…
早いですよね…休日の1日って。
今から巻き寿司を頂きます。今日は節分です。
「鬼は外~、福は~内」って最近やってないですね…
伝統は大事にしないといけませんね!
鬼と言えば、秋田の「変態なまはげ」にはびっくりさせられましたよね?
鬼のつもりが、ほんまに鬼になってしまったなんて。
しかし、鬼は本当に悪い!と子供には教育できたのかも??
そんな悪いことを裁く、「裁判」が日本でも広がっていますよね?
アメリカに追い付けみたいに、数年前から
日本もそうなると、よく言われていました。
当人同士で話し合えば解決できる問題も少なくないと聞きますが、
時代は代理人ですね。
昨日、ひょいと見かけたテレビで、虐殺のあったアフリカ?での
ドキュメントがありました。
娘さんを殺害された母親が、刑期を終えた犯人と会う番組でした。
詳しくは見ていないのですが、
テレビをつけてすぐこの信じられない状況がいきなり
飛び込んできました。
話を聞いていると、この犯人は「死刑」に値する罪を犯したのですが、
この国では「死ねば反省する機会を失う」といった考えをしていました。
刑期を終えるにあたり、この犯人は、
「殺害した娘さんの母親に謝りたい」
と思ったそうです。
実際、お互いの気持ちは計り知れませんが、
この母親は、犯人を「許す」事が出来たそうです。
お蔭で気持ちが楽になり、今でもこの犯人と付き合いがあるそうです。
法律も大事なんですが、人間同士でも解決策のある1例かもしれません。
勿論全てがそうはいきませんが。
先日、ハンドボールで「中東の笛」という審判に
疑問の声が沸きあがりました。
メディアが「悪い!」となると、一斉攻撃が始まる日本の社会!
凄いですよね?人気急上昇で、チケットは即売り切れやら…
しかし、「レフリー」に対する疑問は、スポーツ全て、
どんな場面でもありますよね?
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)でも
アメリカに有利な審判だったとか、
高校ラグビーですら、監督辞任してでも訴えたとか…
僕がラグビーをしていた時も、相手贔屓はありました。
キャプテンをしていた時も、味方が「今のジャッジはおかしい」
と言い出すと、その後のジャッジ全てが怪しく見え出します。
これで乱闘になったりしましたが、僕はレフリーに呼ばれ、
味方を鎮めなくてはいけません…例え納得いかなくても。
そこで試合中みんなにこう言っていました
「どんなレフリーでも、僕達がミスしなければ、ジャッジは必要ない。
危ういプレーをするから、怪しいジャッジの制裁を受ける。
圧倒的に勝とう!」これでした。
たしかに、上位レベルになると納得いかないでしょうが、
レフリーまで疑ってしまうとスポーツではなく、裁判になりますよね?
「ノーサイドの精神」ってラグビーにはあります。
試合が終わったら、あれだけ身体をぶつけ合った相手にも敬意を払います。
そして試合後の「フアンクション」では互いに酒を飲み、
健闘を称えあいます。
僕も兵庫県代表で徳島遠征に行ったときも、
新品のカッターシャツにマジックで寄せ書きを貰ったくらいに
陽気な時間を過せました。
希薄な社会だな・・と思うのも寂しいですよね?
スポーツで言い争いはしない様に、
「処分!」「無くしてしまえ!」「除名!」
ではなく、「あのジャッジ…!
あれを反則にする審判なんかおらんでぇ~!
そんな奴はおらんでぇ~
中東さん、次はこっちが勝ちまっせ~!
おぉ~じょ~しまっせ~」
みたいな見出しの新聞記事があっても…良いかも?
さて、南南東に向かって、巻き寿司いただきま~す!
もう日曜日が終わります…
早いですよね…休日の1日って。
今から巻き寿司を頂きます。今日は節分です。
「鬼は外~、福は~内」って最近やってないですね…
伝統は大事にしないといけませんね!
鬼と言えば、秋田の「変態なまはげ」にはびっくりさせられましたよね?
鬼のつもりが、ほんまに鬼になってしまったなんて。
しかし、鬼は本当に悪い!と子供には教育できたのかも??
そんな悪いことを裁く、「裁判」が日本でも広がっていますよね?
アメリカに追い付けみたいに、数年前から
日本もそうなると、よく言われていました。
当人同士で話し合えば解決できる問題も少なくないと聞きますが、
時代は代理人ですね。
昨日、ひょいと見かけたテレビで、虐殺のあったアフリカ?での
ドキュメントがありました。
娘さんを殺害された母親が、刑期を終えた犯人と会う番組でした。
詳しくは見ていないのですが、
テレビをつけてすぐこの信じられない状況がいきなり
飛び込んできました。
話を聞いていると、この犯人は「死刑」に値する罪を犯したのですが、
この国では「死ねば反省する機会を失う」といった考えをしていました。
刑期を終えるにあたり、この犯人は、
「殺害した娘さんの母親に謝りたい」
と思ったそうです。
実際、お互いの気持ちは計り知れませんが、
この母親は、犯人を「許す」事が出来たそうです。
お蔭で気持ちが楽になり、今でもこの犯人と付き合いがあるそうです。
法律も大事なんですが、人間同士でも解決策のある1例かもしれません。
勿論全てがそうはいきませんが。
先日、ハンドボールで「中東の笛」という審判に
疑問の声が沸きあがりました。
メディアが「悪い!」となると、一斉攻撃が始まる日本の社会!
凄いですよね?人気急上昇で、チケットは即売り切れやら…
しかし、「レフリー」に対する疑問は、スポーツ全て、
どんな場面でもありますよね?
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)でも
アメリカに有利な審判だったとか、
高校ラグビーですら、監督辞任してでも訴えたとか…
僕がラグビーをしていた時も、相手贔屓はありました。
キャプテンをしていた時も、味方が「今のジャッジはおかしい」
と言い出すと、その後のジャッジ全てが怪しく見え出します。
これで乱闘になったりしましたが、僕はレフリーに呼ばれ、
味方を鎮めなくてはいけません…例え納得いかなくても。
そこで試合中みんなにこう言っていました
「どんなレフリーでも、僕達がミスしなければ、ジャッジは必要ない。
危ういプレーをするから、怪しいジャッジの制裁を受ける。
圧倒的に勝とう!」これでした。
たしかに、上位レベルになると納得いかないでしょうが、
レフリーまで疑ってしまうとスポーツではなく、裁判になりますよね?
「ノーサイドの精神」ってラグビーにはあります。
試合が終わったら、あれだけ身体をぶつけ合った相手にも敬意を払います。
そして試合後の「フアンクション」では互いに酒を飲み、
健闘を称えあいます。
僕も兵庫県代表で徳島遠征に行ったときも、
新品のカッターシャツにマジックで寄せ書きを貰ったくらいに
陽気な時間を過せました。
希薄な社会だな・・と思うのも寂しいですよね?
スポーツで言い争いはしない様に、
「処分!」「無くしてしまえ!」「除名!」
ではなく、「あのジャッジ…!
あれを反則にする審判なんかおらんでぇ~!
そんな奴はおらんでぇ~
中東さん、次はこっちが勝ちまっせ~!
おぉ~じょ~しまっせ~」
みたいな見出しの新聞記事があっても…良いかも?
さて、南南東に向かって、巻き寿司いただきま~す!