こんばんは
。
今日はイキナリ寒くなりましたね?
せっかく春の匂いがしかけたと思いきや、再び雪ですもんね
?
この中、イージス艦に衝突された漁船の乗組員救助を300隻の舟を出して、
行われている様子です。
あんなに広い海で、あの大きな船が、あの小さな船に衝突する事って凄いと思いますし、しかも自動操縦に任せるなんて…
どんだけ機械を信用してるねん!とも思いますし、
大海原でなく、そんな短い距離くらい手動でしろよ!とも思いますし、
目の前の小さな障害物を見落として、何をレーダーで把握できるねん!とも思いますし、
1500億円の舟のミス?では済まないですよね…
昨日の国会では、「大臣、辞任を踏まえた責任はありますか!?」
と追求されていました。
「辞任」??
今、何故辞任の話し?と思った方は多かったと思います。
実際、本日腰が痛いと来院された年配患者さんに
僕:「この辺りが痛いですか?」
患者さん:「そうそう、痛いのそこかな…しかし先生!責任、責任って言いますけどな、何でもスグに辞任、辞任ってなんや!
あっ!そこが痛い、痛い!昨日、畑をしてて腰が痛くなりました」
みたいな、時事問題と自らの問題を足した患者さんもいらしたくらいです。
そこで、ふと「イージス艦違うわ・・イージーミス艦やな。」
と皮肉も込めた怒りが湧いてきました。
当院にも漁師さんが来院されますから、余計に腹立たしくおもえます。
しかも、現場の責任者のコメントも聞けない状況ですもんね?
責任、辞任…なんだかね…そればっかり
辞任は今の問題ではないですよね?
まずは問題の解決と、今後の改善策を!
さて本日は、インターナショナルな話題です
!
数年前に一緒にプレーしてた写真のラグビー選手、イングランド出身です。
名前は「パテル・ジャスティン」(以下愛称のジャス)
物凄い日本文化を尊重してくれた選手でした。
過去数人の海外出身選手とプレーしましたが、自国の文化に誇りを持ち、日本文化を否定する方は多数居ましたが、ジャスは違いました。
僕がキャプテンをしていた当時も、彼は英語交じりの日本語で丁寧に、
僕を傷付けない様、イングランドラグビーの考え方を教えてくれました。
僕を「great player」と、お世辞?のメールで誉めてくれました。
イングランドの意味の分からない歌を強引に教えられ、
夜の飲み屋で二人大声で歌ってた日もありました
たまに、ホームパーティを開いてくれて、
自分の手料理も御馳走してくれました。
チキンの焼いた物でしたが、これがまた「まいう~」でした。
本当に、下地の味付けから違っていました。
そしてラグビーでも、ジャスの出場した試合は全勝し、地区優勝した年でもありました。
そんな喜びの中、クリスマスパーティが
ジャスのマンションで行われました

。
僕達もお誘いを受け、気さくに行きましたが…
ドアを開けてびっくり
!
何処からこんなに集まってきたの??
と思えるくらい、外国籍の方が50人以上は居ました。
アメリカ、ドイツ、フランス…みんなに僕を紹介してくれましたが、
これぞ本物の異文化交流か!と思いました。
思わず「異文化のぉ~宝箱やぁ~!」と言いたい所でしたが、
当時は未だこのギャグはありませんでした
。
しかし、面白い物です。
部屋には、本物のDJが来て(ジャスのマンションは広いんです)、
本物の音響を使い、ダンスが始まりました。
ダンス??僕には無理、無理でしたが、
無理なんて通用しません
。
仕方なしに、見よう見まねで踊ると、アメリカ人の女性が踊りながら、僕の目の前までやって来て、
僕の目をグッと見つめて、顔がスレスレになるくらいに寄ってきます。
内心「どないせぇっちゅうねん!」
と思いながら踊りましたが、英語の会話が続きませんでしたから、
去っていってしまいました。
(後日談では、好感を持っていてくれていたそうな…
)
そして気が付くと、みんな物凄い踊ってるんですが
、
部屋の隅のソファには日本人だけが集まって、
お酒を飲んでいました

。
いつもの「和」ってこれか…と思える瞬間ですね。
しかし僕もダンスはコリゴリでした
。
そんなジャスも再びイングランドに帰りました。
世界って広い事、
色んな文化がある事、
教科書では理解できないですよね?
そんな狭い心の僕の視野を、少し広げてくれたジャスのお話でした。
「ヘイ!ジャスミン ティー!」
と冗談で言うと、「ヘ~イ、ヘ~イ、ヘイ!」
とよく首を絞められました


今日はイキナリ寒くなりましたね?
せっかく春の匂いがしかけたと思いきや、再び雪ですもんね

この中、イージス艦に衝突された漁船の乗組員救助を300隻の舟を出して、
行われている様子です。
あんなに広い海で、あの大きな船が、あの小さな船に衝突する事って凄いと思いますし、しかも自動操縦に任せるなんて…
どんだけ機械を信用してるねん!とも思いますし、
大海原でなく、そんな短い距離くらい手動でしろよ!とも思いますし、
目の前の小さな障害物を見落として、何をレーダーで把握できるねん!とも思いますし、
1500億円の舟のミス?では済まないですよね…
昨日の国会では、「大臣、辞任を踏まえた責任はありますか!?」
と追求されていました。
「辞任」??
今、何故辞任の話し?と思った方は多かったと思います。
実際、本日腰が痛いと来院された年配患者さんに
僕:「この辺りが痛いですか?」
患者さん:「そうそう、痛いのそこかな…しかし先生!責任、責任って言いますけどな、何でもスグに辞任、辞任ってなんや!
あっ!そこが痛い、痛い!昨日、畑をしてて腰が痛くなりました」
みたいな、時事問題と自らの問題を足した患者さんもいらしたくらいです。
そこで、ふと「イージス艦違うわ・・イージーミス艦やな。」
と皮肉も込めた怒りが湧いてきました。
当院にも漁師さんが来院されますから、余計に腹立たしくおもえます。
しかも、現場の責任者のコメントも聞けない状況ですもんね?
責任、辞任…なんだかね…そればっかり
辞任は今の問題ではないですよね?
まずは問題の解決と、今後の改善策を!
さて本日は、インターナショナルな話題です

数年前に一緒にプレーしてた写真のラグビー選手、イングランド出身です。
名前は「パテル・ジャスティン」(以下愛称のジャス)
物凄い日本文化を尊重してくれた選手でした。
過去数人の海外出身選手とプレーしましたが、自国の文化に誇りを持ち、日本文化を否定する方は多数居ましたが、ジャスは違いました。
僕がキャプテンをしていた当時も、彼は英語交じりの日本語で丁寧に、
僕を傷付けない様、イングランドラグビーの考え方を教えてくれました。
僕を「great player」と、お世辞?のメールで誉めてくれました。
イングランドの意味の分からない歌を強引に教えられ、
夜の飲み屋で二人大声で歌ってた日もありました

たまに、ホームパーティを開いてくれて、
自分の手料理も御馳走してくれました。
チキンの焼いた物でしたが、これがまた「まいう~」でした。
本当に、下地の味付けから違っていました。
そしてラグビーでも、ジャスの出場した試合は全勝し、地区優勝した年でもありました。
そんな喜びの中、クリスマスパーティが
ジャスのマンションで行われました



僕達もお誘いを受け、気さくに行きましたが…
ドアを開けてびっくり

何処からこんなに集まってきたの??
と思えるくらい、外国籍の方が50人以上は居ました。
アメリカ、ドイツ、フランス…みんなに僕を紹介してくれましたが、
これぞ本物の異文化交流か!と思いました。
思わず「異文化のぉ~宝箱やぁ~!」と言いたい所でしたが、
当時は未だこのギャグはありませんでした

しかし、面白い物です。
部屋には、本物のDJが来て(ジャスのマンションは広いんです)、
本物の音響を使い、ダンスが始まりました。
ダンス??僕には無理、無理でしたが、
無理なんて通用しません

仕方なしに、見よう見まねで踊ると、アメリカ人の女性が踊りながら、僕の目の前までやって来て、
僕の目をグッと見つめて、顔がスレスレになるくらいに寄ってきます。
内心「どないせぇっちゅうねん!」
と思いながら踊りましたが、英語の会話が続きませんでしたから、
去っていってしまいました。
(後日談では、好感を持っていてくれていたそうな…

そして気が付くと、みんな物凄い踊ってるんですが


部屋の隅のソファには日本人だけが集まって、
お酒を飲んでいました



いつもの「和」ってこれか…と思える瞬間ですね。
しかし僕もダンスはコリゴリでした

そんなジャスも再びイングランドに帰りました。
世界って広い事、
色んな文化がある事、
教科書では理解できないですよね?
そんな狭い心の僕の視野を、少し広げてくれたジャスのお話でした。
「ヘイ!ジャスミン ティー!」
と冗談で言うと、「ヘ~イ、ヘ~イ、ヘイ!」
とよく首を絞められました
