またまた、年末年始映画漬けの続編です。
「酒井家のしあわせ」。
ユースケさん、好きなんですよね~。ユースケさんが出てるってだけでドラマや映画や番組を見たりします。「踊る大捜査線」も、TVドラマは見てないけど、映画は見ました。面白かったな。
それはさておき、「酒井家のしあわせ」。とっても温かいお話でした。悪い人が誰もいなくて、皆がそれぞれのスタンスで愛していて。なのに、どこかですれ違って。けれど、どこかで心は通じていて。
あらすじは…
母と、前夫の子の長男と、再婚した夫と、再婚後に出来た女の子の四人家族。病気で余命宣告された夫は、前夫を事故で亡くしている妻に、そのことを告げられず、恋人が出来たと嘘をついて家を出てしまう。が、ある日、長男がその姿を見つけ…
新しい父親となんとなく距離をとってしまう長男の微妙な心の揺れが甘酸っぱくて。大きな峠を越えながらしっかりと絡み合っていく父子の絆が温かくて、ちょっと切なくて。家族というかけがえのない存在について、改めて考えさせられた作品でした。
女の子が「火垂るの墓」のせっちゃんみたいで可愛かったな~。
バラエティーのときは、ちょっととんちんかんな感じだけど、役者やってるときイイ顔するよね^^
「アルジャーノンに花束を」も良かったよね☆すごくきゅんてなりました。
ぷっすま!とか、最初の頃から見てたよ。
あのユル~イ感じがたまらない。
役者とのギャップがまたいいよね。
「アルジャーノンに花束を」
今見たい映画の一つ。
本を先に読みたいなって思っているうちに、時間だけが過ぎ・・・。
あぁ、本、読みたいな。
あたしはドラマの後で原作読んだのかな。。。
原作は一気読みしました。すごく切なかったよ。
やっぱり、まずは本から読もう。
・・・・読みたい本が横に積んであるんだけど、なかなか手がつけられない。
アルジャーノンに会えるのはいつになることやら。