先日書いた、うちの愛車ペッピーノさんの、ボディーの傷についてです。
こちらは右側後部ドアに付いた、明らかにドアパンチによると思われる窪み。
写真がよくないですが、矢印のところが窪んでしまっているの、おわかりでしょうか。
こちらは塗装には問題がないので、直そうと思えばたぶんそう難しくないです。
デントリペアのやり方で直せば、たぶん2万円以内、もしかすると1万円程度で済むと思います。
一方、こちら。クォーターパネルのキズなんですが…
窪みがある他に、表面の塗装が剥がれて、下地の白い部分が出て来てしまっています。
線状の白いキズの右下には、さらに深いキズがあります。
指でこすって落ちてしまいましたけれど、キズの上にブルーの塗料が最初は残っていました。
こちらは、どうもドアパンチではないような気がします。わかりませんが。
このキズがついた駐車場は、マフラーの騒音対策なのでしょう。「前進でとめて下さい」と注意書きがあるところで…
(それでもバックで入れてる車もあってバラバラだったのですが)
こちらは、どうも左隣に来た車が、とめるときにぶつけたのではないかと思うんですよね。
デントリペアでへこみは直せると思うのですが、こちらは数万円かかるでしょう。
塗装剥がれの方も処置しないといけません。
どうしようか妻と相談中ですが…
「とりあえずは、このまま乗ってしまってもいいかな…」
という感じです。
このところどうしても、毎日連続して使わなければいけない状態が続いていて…
たとえ1日でも修理屋さんに預けることになって、使えないのは厳しいというのもあります。
とりあえず、深いキズのほうはわずかですが、鋼板が覗いてしまっている様子で、錆びる可能性もあります。
それだけ処置して、あとはしばらくの間、我慢しようかなということになるかもしれません。
少なくともドアパンチらしいへこみの方は、よく見ないとわからない程度なので、このまま放置かなと。
ああ、本当に腹が立つ!
今日の動画。
156ネタが尽きてしまったので…
アルファロメオのスポーツサルーン、ジュリアGTA、GTAmのインプレッション動画をリンクします。
純粋ガソリンエンジン車としては最後になるかもしれない…
現代最高の、スポーツサルーンの中の一台です。
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