虹の彼方に ~ over the rainbow ~

好きな音楽、映画、本など、気ままに綴っているblogです♪ about the musics,films,books.

クリスマスソングス特集~☆ 『 Fairytale Of New York 』 The Pogues

2009-12-14 10:12:07 | Irish / Classic musics


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わたしの好きな、クリスマスソングを、ご紹介させていただく、

クリスマスソングス 特集 の第4回は、

アイリッシュ ・ トラディショナル ・ パンクロック ・ バンド、

The Pogues & Kirsty McColl ( ザ ・ ポーグス & カースティ ・ マッコール ) の 、

1987年に、リリースされた、アルバム 『 If I Should Fall from Grace with God 』

に収録されている、 『 Fairytale Of New York 』 という歌です


この歌は、 The Pogues の、名曲中の名曲だと思っています。

本当に、素晴らしい歌ですね


デュエットしている、 Kirsty McColl は、イギリスの歌手で、

自身の ’89年のアルバム 『 Kite 』 ( Steve Lillywhite によるプロデュース )

で、 The Smiths の 『 You Just Haven ' t Earned It Yet , Baby 』

を、カヴァーしています   本当に、素晴らしいアルバムだと思っています


親しみやすくて、あたたかい歌声を、聴かせてくれる、彼女が大好きでした。

U2 などのプロデューサーとして、有名な、 Steve Lillywhite ( スティーヴ ・ リリーホワイト ) の奥様でした。

いまだに、信じられないのですが …

彼女は、数年前に、ボート事故で、他界されました … 。 R. I. P.


この 『 Fairytale Of New York 』 の PV も、素晴らしいです

The Pogues の vocal 、 シェイン ・ マガウアン ( ほとんど自のまんま!? )

扮する、酔っ払いを、捕まえる、おまわりさん役に、カメオ出演で、

アメリカの俳優、 マット ・ ディロン が、演じていて、ワンシーンですが、出演しています。




The Pogues & Kirsty McColl - Fairytale Of New York (Xmas Song)





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




モノクロの PV の中で、 New York のクリスマスイルミネーションが、光っていて、

静かに、舞い降りてくる、雪の中で、踊る、シェインとカースティの姿が、
素晴らしくて、なんとも言えない、懐かしい気持ちにさせてくれます




   photo by にじかな from OCNフォトフレンド

                 雪の積もる川

’09年の3月に、ロープウェイに乗って、天神平へ、行く途中に、下に流れていた、川の雪景色を、撮りました。
   



           


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ほいじゃ、また。。。

Clannad(Irish band) Live in Tallaght 1977!

2009-11-17 11:09:46 | Irish / Classic musics
グリムス キーワード「エコマーク」


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アイルランドの、トラディショナル ・ フォーク ・ ロックバンド、

Clannad ( クラナド ) の 1977年に、アイルランドの Tallaght で行われた、

ライヴを、見てみたいと思います


Clannad は、ブレナン一家の兄弟である、

vocal / harp の モイア ・ ブレナン 、

vocal / guitars / bass / keyboards の キアラン ・ ブレナン 、

bass / guitars / tin whistle の ポル ・ ブレナン 、

彼らの叔父である、 acousthic guitars の ノエル ・ ドゥガン 、

同じく、 acousthic guitars の ポーリック ・ ドゥガン 、

の5人のメンバーで ( のちに、ポルが脱退します ) 、

1969年に、アイルランドのドニゴール州グウィードアの、

彼らの父親の経営するパブで、演奏をしはじめました。


かなり昔の、古い映像なので、ノイズが入っていて、

聴きずらかったり、見にくいかと思います。

貴重な映像なので、ご容赦くださいませ。


70年代の彼らのライヴは、アイルランド語 ( ゲール語 )で、

歌われていたようで、基本的に、アコースティック ・ ライヴが、

主流だったのではないかと思います


モイアの美しい歌声と、 Irish harp の音色が、

素晴らしいです

当時、在籍していた、ポルの tin whistle が、

軽やかで、美しい響きを、聴かせてくれます

彼らのコーラスも、当時から、素晴らしかったのですね




Clannad - Live in Tallaght 1977





Clannad - Teir Abhaile Riú (1977) Clannad perform in a TV st





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




今では、アイルランドで、 Ireland ' s Music Awards にて、

受賞したり、アメリカで、 Grammy Awards にて受賞した、

伝説的なバンドになりましたが、

70年代当時は、 Clannad のメンバーは、みな、若くて、

初々しい、瑞々しさが、感じられますね


去年、2008年に、バンド結成40周年のアニバーサリー ・ ライヴを

行った、 Clannad について、こちらの記事に、書きましたので、

よろしかったら、ご覧になってみていただけましたら、幸いです


アイルランドのバンド、 Clannad 『 Down by the Salley Gardens 』




           


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ほいじゃ、また。。。

Ravel 『 Pavane for Dead Princess 』 Fujiko Hemming

2009-11-12 10:36:25 | Irish / Classic musics


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Fujiko Hemming ( フジコ ・ ヘミング ) による、

Ravel の 『 Pavane for Dead Princess 』

( 「 亡き王女のためのパヴァーヌ 」 )

を、聴いてみようと思います。


2003年に、ベルリンで、録音されたアルバム

『  Impressive Pieces 』 に、収録されています。


リスト、ショパン、ラヴェル、などの名曲を集めた、

ソロ ・ ピアノ作品集になっています。



フジ子 ・ ヘミング の特集を、以前、 TV 番組で、

放送されていたのを、見たことがあります。


彼女の波乱万丈の生涯を、このとき、はじめて知りました … 。


彼女は、子供の頃から、

長い間、無国籍状態であったこと、

そして、ピアニストになってから、

左右の聴力を失ってしまったこと … 。


そんな境遇にあっても、

彼女は、負けることなく、その信念を貫いた、偉人でありました。




Pavane pour une Infante defunte:RAVEL Fujiko Hemming





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




言葉もないくらいの、美しい音色、そして、名曲ですね。




すべての家族と、その大事な人々の思い出のために・・・




 

’09年7月に、小さなお寺さんに、お墓参りに行ったときに、

ゆりの花たちが、あまりに美しかったので、許可を得て、撮らせていただきました。




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それでは、また。。。

Granados 『 Spanish Dance No.5 「アンダルーサ」 』

2009-11-11 01:43:56 | Irish / Classic musics


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スペインの作曲家、 Granados ( グラナドス … 1867 - 1916 ) の

『 スペイン舞曲集 第5番 』 の “ アンダルーサ ”

( 「 アンダルシアふう 」 という意味だそうです )

という曲を、はじめて、聴いたのは、

学生の頃、よく、ミニシアター系の映画館に、通っていた頃に、

ビクトル ・ エリセ監督による、スペイン映画 『 エル ・ スール 』

が、上映されていて、見に行ったときに、この映画の主題歌が、

ピアノによる “ アンダルーサ ” で、聴いていて、

とても、印象深く、心に残ったのを、今でも、よく覚えています


この映画の物語は、スペインの北部地方が、舞台になっていて、

冬の、寒そうな季節が、描かれていました。


毎年、冬の気配を、感じると、この曲が、聴きたくなります



2003年に、イタリアのローマにて、ピアニストの

Annarita Santagada さんによる、グラナドスの “ アンダルーサ ” の演奏です




E. Granados - Spanish dance Op. 37 No. 5 Andaluza





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




スペインの情熱を、感じさせる、ドラマティックなメロディの展開が、

とても、印象的で、スペインの民族音楽的な要素が、感じられます。


その独特の音が、優雅さと気品を、感じさせるものの、

どこか、寂しげな印象も、同時に、感じてしまう、

いうまでもなく、優れた作品だと思っています。




 

我が家の小さな庭に、 ’09年11月頃、咲いていた、オールドローズ “ バフ・ビューティー ” のオレンジ色の花です。




           


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ほいじゃ、また。。。

Ravel 『 Gaspard de la Nuit - II. Le Gibet 』

2009-11-03 23:10:50 | Irish / Classic musics


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Radiohead の メンバーによる、ブログ、

「 DEAD AIR SPACE 」

に、 Jonny Greenwood による、書き込みで、

「 Century of piano 」 のタイトルで、

『 Ravel - Yukie Nagai – Gaspard De La Nuit: II. Le Gibet 』

とありました。

他にも、クラシック系?などの音楽が、

いくつか、紹介されていました。


Ravel の音楽と、演奏家、永井 幸枝 さんに、

興味を、持ちました。


不勉強のため、どちらの音楽も、聴いたことがないのですが、

1993年に、パリで、演奏された、

Martha Argerich さんによる、ヴァージョンの、

Ravel の 『 Gaspard De La Nuit : II . Le Gibet 』

を、聴いてみたいと思います。




Ravel, Gaspard de la Nuit - II. Le Gibet (Martha Argerich)





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




こんな曲を、 Jonny は、聴いているのかな、

と思うと、すごいなあ、って、思うのですが、

彼は、幼い頃から、ヴァイオリンやピアノを、

学んできた人なのですよね。


そう思うと、まったく、不思議ではないのですが、

はじめて聴いた、この曲が、なぜか、

今の自分の気持ちに、すごい、合っていて、

偶然、といえば、そうなのですが、

もし、必然だとしたら・・・

なんだか、こわいくらい、不思議です。




 

       ジンジャーの香りの良い花




          


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Enya 『 Pilgrim 』

2009-10-30 04:05:32 | Irish / Classic musics


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Enya の 2000年のアルバム

『 a day without rain 』 に入っている、

『 Pilgrim 』 という歌を、

わたしのお友達 ( ママ友です ) に、捧げたいと思います。


深い、悲しみの中にいる、彼女に …


わたしにできることは …

ただ、手を合わせて、祈りを、捧げることです。

おちびたちを、抱きかかえながら・・・

         


Pilgrim by Enya & The Hubble Deep Field by Tony Darnell





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい )




『 Pilgrim 』    

written by  Enya and Roma Ryan , Nicky Ryan



Pilgrim , how you journey

on the road you chose

to find out why the winds die

and where the stories go .

All days come from one day

that much you must know ,

you cannot change what ' s over

but only where you go .


One way leads to diamonds ,

one way leads to  gold ,

another leads you only

to everything you ' re told .

In your heart you wonder

which of these is true ;

the road that leads to nowhere ,

the road that leads to you .


Will you find the answer

in all you say and do ?

Will you find the answer

In you ?

Each heart is a pilgrim ,

each one wants to know

the reason why the winds die

and where the stories go .

Pilgrim , in your journey

you may travel far ,

for pilgrim it ' s a long way

to find out who you are ...


Pilgrim , it ' s a long way

to find out who you are ...


Pilgrim , it ' s a long way

to find out who you are ...





生きているものたちは、その生を、終えたあとは、

どこに行くのでしょう・・・


その魂は、どこへ、導かれるのでしょう・・・


気の遠くなるほど、果てしない、宇宙の世界に、

行ってしまうのでしょうか・・・


昔から、言い伝えられてきたように、

その魂は、空に、登って、お星さまに、

なるのでしょうか・・・




          

 
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それでは、また。。。

Clannad(band) 『 The Last Rose of Summer 』

2009-09-23 05:56:40 | Irish / Classic musics


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Clannad ( クラナド ) は、アイルランドの、

トラディショナル ・ フォーク ・ ロック ・ バンドで、

1968年に結成されて以来、ずっと活動を続けていて、

去年、2008年には、40周年の記念ライヴを、

行っていました


そのときのことを、書いた記事は、こちらです

アイルランドのバンド、Clannad 『 Down By The Salley Gardens 』


前回の記事で、 『 The Rose 』 という歌を、紹介していたら、

Clannad のこの歌を、思い出したので、聴いてみたくなりました。


Clannad の ’80年のアルバム 『 Crann Ull 』 に入っている、

『 The Last Rose of Summer 』 という歌です




Clannad - The Last Rose of Summer





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




『 The Last Rose of Summer 』

作詞 トマス ・ ムーア / アイルランド民謡   



'Tis the last rose of summer

Left blooming alone 

All her lovely companions

Are faded and gone

No flower of her kindred

No rosebud is nigh


To reflect back her blushes

Or give sigh for sigh


I ' ll not leave thee thou lone one

To pine on the stem

Since the lovely are sleeping

Go sleep thou with them


Thus kindly I scatter

Thy leaves o ' er the bed


Where thy mates of the garden

Lie scentless and dead


So soon may I follow

When friendships decay

And from Love ' s shining circle

The gems drop away


When true hearts lie withered

And fond ones are flown


Oh Who would inhabit 

This bleak world alone ?





 『 夏の名残りのバラ 』   訳  三宅 忠明 さん



夏の名残りのバラが ひとつ咲き残っている

綺麗な仲間たちはみな 枯れて散ってしまった 

同族の花はおろか もうツボミさえ見えない 


美しかった頃を思い起こし ただただ 嘆くのみなのか


お前をひとり残しはしない 茎にくっついて嘆いている 

綺麗な仲間は眠っている お前も仲間のところに行け 


お前の花びらを やさしくベッドに振りかけてやろう 


庭の仲間たちが 香りも失せて眠っている床に 


そうだ 私もすぐに行く 

友がみないなくなれば 

愛の光り輝く輪を離れて 


宝物が去ってしまえば 真心が枯れはて 

愛するものがいなくなれば


おお どうしてひとり生きられよう 

この寂しい世界に?





モイラの美しい歌声と、ポールの軽やかなフルート、

そして、Clannad の素晴らしい、コーラスが、

心に沁みる、何度聴いても、色褪せることのない、

永遠の名曲ですね




  

  去年の秋の終わりに、我が家の小さい庭に咲いていた、

  バラ ( オールド ・ ブラッシュ ) の花です。




           


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Enya 『 Dreams are more precious 』

2009-09-13 16:48:17 | Irish / Classic musics


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Enya の ’08年のアルバム 『 And Winter Came 』

に入っている、 『 Dreams are more precious 』

という歌が、聴きたくなりました


この曲は、 仲間 由紀恵 さんと、加瀬 亮 さん主演の、

ドラマ 『 ありふれた奇跡 』 の主題歌でもありますね。


このドラマのストーリーと、日本の事情を、聞いた Enya が、

そのことに、痛く心を動かされて、このドラマのために、

書き下ろされた曲だそうです。


このドラマが、放送されていた頃は、毎週、欠かさずに、

見ていて、この歌も、必ず、毎回、聴いていました。


何度、聴いても、色褪せることのない、

心に、残る、素晴らしい歌ですね




エンヤ「ありふれた奇跡」Dreams Are More Precious





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




『 Dreams are more precious 』   

     written by  Enya , Nicky Ryan  , Roma Ryan


Come See High above .

Come See High in the heavens

A new star shining bright ,

Out of the darkness comes a light .


Come Hear midnight chimes

Come Hear bells that are ringing

And from some distant shore

Sounds of a journey echo on .


This is the night ,

They say ,

Everyone wants a dream

This is the night ,

They say ,

Nothing is as it seems .


Come Sleep close your eyes .

Come Sleep give me your sorrow

And I ' ll keep watch for you

Until the dawn is breaking through .

Until the morning wakens you .


Come Dream through the night .

Come Dream and then tomorrow

You ' ll see your heart will know


Dreams are more precious than gold .

Dreams are more precious than gold .

Dreams are more precious than gold .





この歌は、長いようで、短い、人生の途中で、

道に、迷ってしまった、人々に、想いを馳せて、

作られた歌だったように、記憶しています。


「 sorrow 」 を、抱えた人々のための、子守唄のように、

そして、希望を、失ってしまった人々を、導く、

暗いトンネルの中の、ひとすじの灯り、

のような歌にも、思えますね …




この歌に、とても、勇気づけられている、自分がいます




  

               翼のような雲




わたしが、過去に書いた、ドラマ 『 ありふれた奇跡 』 の、

第一話から、最終回までの感想は、こちらです。

よろしかったら、ご覧になっていただけたら、幸いです

Ryo Kase  ドラマ 『 ありふれた奇跡 』 の感想




           


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それでは、また。。。

Enya 『 The Memory Of The Trees 』

2009-09-12 09:04:24 | Irish / Classic musics


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今朝のニュースで、オバマ大統領が、 「 9.11. 」 を受けて、

アメリカ国民に、向けて、演説していたことが、気になりました … 。

その演説について、インタヴューを受けていた、一市民が、

「 なにも、変わっていない。裏切られた。 」

とコメントしていました … 。


グラウンド ・ ゼロの跡地には、慰霊碑が、建てられる予定

だそうですが、まだ、そのままになっているようです … 。




当事者ではない、わたしが、個人的に、想ったことで、

気分を害された方が、いましたら、ごめんなさい … 。


ワールド ・ トレード ・ センターがあった、 「 Twin Towers 」

の代わりとして、大きく育つ、2本の木を、それぞれの跡地に、

慰霊碑とともに、植えたら、どうでしょうか。


大きく、育った樹々を、攻撃しよう、なんて、

思う人は、いないんじゃないかと思う。


木は、生きものだから、そこに、亡くなられた人々の魂が、

宿って、その木々を、これから、ずっと、

みんなで、大事に、育てていったら、

まるで、魂たちが、その木々に、生まれ変わって、

生きていけるような気がして ・ ・ ・




Enya の ’97年のベスト ・ アルバム

『 Paint The Sky With Stars 』 に入っている、

『 The Memory Of The Trees 』 という曲を、

聴いてみようと思います




Enya "The Memory Of The Trees"





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




朝、起きて、ベランダに出て、空を、眺めていた、おちびが、

「 ママ あめが ふってきそうな においがする! 」

と、わたしに、言いました

わたしも、 「 どれどれ 」 と、ベランダに出てみると …

本当に、そんなような、匂いがして、ふたりして、驚いていました。


なんだか、雨が降るのを、心待ちにしている、植物たちのようですね

おちびは、犬の嗅覚の持ち主なので、時々、驚かされます。

困らせられることも、しばしば、あるんですけどね


こちらの、朝の空模様は、どんよりした、厚い雲で、覆われています




 

アルバム 『 Paint the Sky with Stars 』 の裏ジャケです。




           


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Enya 『 China Roses 』

2009-03-27 09:43:19 | Irish / Classic musics
グリムス キーワード「LOHAS」


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Enya の  ’ 97年のベスト ・ アルバム

『 Paint the Sky with Stars 』

( ↑ 上の画像は、このアルバムのジャケットです )

に入っている、 『 China Roses 』 という曲が、

わたしは、大好きです





ENYA - China Roses(lyrics)





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




『 China Roses 』    

lyrics by  Roma Ryan   music by  Enya

 ( 対訳 : 染谷 和美 さん )



誰が言えようか 

天国が私たちを待っていると

誰が説けようか、 あるべき姿など

月灯りには神聖にして、 サフォーの彗星のごとく

木陰に漏れたなら、 天使の涙のよう


あなたは朝の訪れを語りながら

新たなオーロラをながめる

深紅に染まった雲、 それは天国の鍵

マホガニーの木に刻まれた、 ひとつの恋


ある人が教えてくれた

チャイナ ・ ローズという花

千と一夜に一輪

地球の最後の姿、 宵の終わり

藍と青の色合い


新月に導かれるまま

夢の森へと私は従う

新しい世界が私を待つ

私の夢、 私の生き方


天国が待っているのなら

望むものなどなにもない

雨も川も、 不思議に満ちた世の中も

私には楽園になるかもしれない


太陽が見える

星たちが見える






このアルバム 『 Paint the Sky with Stars 』 には、

以下の曲が、入っています。




1. Orinoco Flow   2. Caribbean Blue

3. Book of Days   4. Anywhere Is

5. Only If ...   6. Celts

7. China Roses   8. Shepherd Moons

9. Ebudae   10. Storms in Africa

11. Watermark   12. Paint the Sky With Stars

13. Marble Halls   14. On My Way Home

15. Memory of Trees   16. Boadicea




どの曲も、名曲ばかりのアルバムです

『 Book of Days 』 、 『 Storms in Africa 』 、

『 Watermark 』 、 『 On My Way Home 』 、

などの曲も、素晴らしいですね


エンヤの曲が、聴きたくなるときは、

いつも 「 癒されたい 」 と思っているときに、

聴いているように思います。

なので、リラックスしながら、聴いていることが、多くて、

あまり、歌詞の意味とか、気にしていなかったのですが、

あたらめて、この 『 China Roses 』 の歌詩を、

知ることで、また、この歌へのイメージが、

ふくらんで、さらに、癒されたような気がしています ^ ^







オールド ・ ローズ の 「 粉粧楼 ( フン ショウ ロウ ) 」

( チャイナ ・ ローズ ) の花です。





 

アルバム 『 Paint the Sky with Stars 』 の裏ジャケです。




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ほいじゃ、また。。。


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