グリムス キーワード「屋上緑化」
ご訪問してくださり、ありがとうございます
アイルランドのトラディショナル ・ フォークロック ・ バンド、
CLANNAD ( クラナド … ↑ 上の画像は、昔のメンバーたちが、
演奏しているものです ) の、
2008年の9月に、アイルランドの Leo's というクラブで、
行われた、『 Down By The Salley Gardens 』
( ダウン ・ バイ ・ ザ ・ サリー ・ ガーデンズ )
のライヴ映像です !
『 1968 - 2008 40th Anniversary 』
と書いてある、横断幕が貼ってあるのが、見えたので、
彼らのバンド活動40周年記念のライヴみたいですね !
Congratulations! CLANNAD !!
おめでとう~ !! クラナド !
Clannad - Down by the Sally Gardens - Live Sept. 08
( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい )
『 Down By The Salley Gardens 』 は、
アイルランドの伝統的な歌で、
古くから、伝承的に、歌われていたそうです。
この歌は、アイルランドの詩人、William Butler Yeats
( ウィリアム ・ バトラー ・ イェイツ ) の詩として、
紹介され、1889年のイェイツの詩集、
『 The Wanderings of Oisin and Other Poems 』 に、
納められました。
しかし、イェイツによると、
「 この歌は、スライゴー州 Ballysodare の村の
農婆が、よく一人で歌っていた、不完全に記憶された、
3つの詩行の再構成の試み 」 だそうです。
後に、ハーバート ・ ヒューズにより、
1909年に、曲が付けられました。
『 Down By The Salley Gardens 』
Down by the salley gardens
my love and I did meet;
She passed the salley gardens
with little snow-white feet.
She bid me take love easy,
as the leaves grow on the tree;
But I, being young and foolish,
with her would not agree.
In a field by the river my love
and I did stand,
And on my leaning shoulder
she laid her snow-white hand.
She bid me take life easy,
as the grass grows on the weirs;
But I was young and foolish,
and now I am full of tears.
( 訳詞 )
柳の庭を下ったところで 愛する人と逢ったんだ
彼女は白雪のような足で 柳の庭を抜けて行った
彼女は僕に言った 恋は木の葉が茂るみたいに気楽に
でも若くて愚かだった僕は 肯けなかった
川のほとりの原っぱに 愛する人と立っていて
彼女は白雪のような手を 僕の肩に掛けた
彼女は僕に言った 人生は堰に草の茂るみたいに気楽に
でも若くて愚かだった僕は 今涙で一杯だ
前回書いた、ドラマ 『 ありふれた奇跡 』
についての記事と、「 ケルトの文化 」 というところで、
少しつながるところがあるのかな
あのドラマの主題歌が、エンヤの曲で、主人公の一人が、
ケルト文化が大好きだったことが、すごい、偶然というか、
驚きましたね。
わたしも、学生の頃から、ケルトの妖精や民話、
ドルメンなどの遺跡、伝承歌などに、
とても興味を持っていたので … 。
CLANNAD ( クラナド ) の vocal の モイラ ・ ブレナンは、
エンヤの実のお姉さんです
他のメンバーは、エンヤの実のお兄さん、叔父さんたち、です ^^
90年代に、イギリスに旅行に行ったとき、たまたま、
お友達と、「 ライヴに行こうか! 」 という話になって、
ロンドンに滞在していた時に、調べたら、
確か、ロイヤル ・ アルバート ・ ホール だったかな?
CLANNAD のコンサートが、行われることを知り、
ダメもとで、急きょ、会場へ行ったら、運良く
当日券を買うことができて、初めて、
彼らのコンサートを、見ることができました !
すごい、興奮しちゃってて、『 信じられない ~ ! 』
という思いで、見ていたので、落ち着いて見れてなかった
記憶があります
でも、CLANNAD の歌を、生音で、聴くことができて、
すごい、うれしかったですね ~
今でも、彼らの素晴らしいコンサートを、
はっきりと覚えています
読んでくれて、ありがとうです
ほいじゃ、また。。。
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CLANNAD ( クラナド … ↑ 上の画像は、昔のメンバーたちが、
演奏しているものです ) の、
2008年の9月に、アイルランドの Leo's というクラブで、
行われた、『 Down By The Salley Gardens 』
( ダウン ・ バイ ・ ザ ・ サリー ・ ガーデンズ )
のライヴ映像です !
『 1968 - 2008 40th Anniversary 』
と書いてある、横断幕が貼ってあるのが、見えたので、
彼らのバンド活動40周年記念のライヴみたいですね !
Congratulations! CLANNAD !!
おめでとう~ !! クラナド !
Clannad - Down by the Sally Gardens - Live Sept. 08
( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい )
『 Down By The Salley Gardens 』 は、
アイルランドの伝統的な歌で、
古くから、伝承的に、歌われていたそうです。
この歌は、アイルランドの詩人、William Butler Yeats
( ウィリアム ・ バトラー ・ イェイツ ) の詩として、
紹介され、1889年のイェイツの詩集、
『 The Wanderings of Oisin and Other Poems 』 に、
納められました。
しかし、イェイツによると、
「 この歌は、スライゴー州 Ballysodare の村の
農婆が、よく一人で歌っていた、不完全に記憶された、
3つの詩行の再構成の試み 」 だそうです。
後に、ハーバート ・ ヒューズにより、
1909年に、曲が付けられました。
『 Down By The Salley Gardens 』
Down by the salley gardens
my love and I did meet;
She passed the salley gardens
with little snow-white feet.
She bid me take love easy,
as the leaves grow on the tree;
But I, being young and foolish,
with her would not agree.
In a field by the river my love
and I did stand,
And on my leaning shoulder
she laid her snow-white hand.
She bid me take life easy,
as the grass grows on the weirs;
But I was young and foolish,
and now I am full of tears.
( 訳詞 )
柳の庭を下ったところで 愛する人と逢ったんだ
彼女は白雪のような足で 柳の庭を抜けて行った
彼女は僕に言った 恋は木の葉が茂るみたいに気楽に
でも若くて愚かだった僕は 肯けなかった
川のほとりの原っぱに 愛する人と立っていて
彼女は白雪のような手を 僕の肩に掛けた
彼女は僕に言った 人生は堰に草の茂るみたいに気楽に
でも若くて愚かだった僕は 今涙で一杯だ
前回書いた、ドラマ 『 ありふれた奇跡 』
についての記事と、「 ケルトの文化 」 というところで、
少しつながるところがあるのかな
あのドラマの主題歌が、エンヤの曲で、主人公の一人が、
ケルト文化が大好きだったことが、すごい、偶然というか、
驚きましたね。
わたしも、学生の頃から、ケルトの妖精や民話、
ドルメンなどの遺跡、伝承歌などに、
とても興味を持っていたので … 。
CLANNAD ( クラナド ) の vocal の モイラ ・ ブレナンは、
エンヤの実のお姉さんです
他のメンバーは、エンヤの実のお兄さん、叔父さんたち、です ^^
90年代に、イギリスに旅行に行ったとき、たまたま、
お友達と、「 ライヴに行こうか! 」 という話になって、
ロンドンに滞在していた時に、調べたら、
確か、ロイヤル ・ アルバート ・ ホール だったかな?
CLANNAD のコンサートが、行われることを知り、
ダメもとで、急きょ、会場へ行ったら、運良く
当日券を買うことができて、初めて、
彼らのコンサートを、見ることができました !
すごい、興奮しちゃってて、『 信じられない ~ ! 』
という思いで、見ていたので、落ち着いて見れてなかった
記憶があります
でも、CLANNAD の歌を、生音で、聴くことができて、
すごい、うれしかったですね ~
今でも、彼らの素晴らしいコンサートを、
はっきりと覚えています
読んでくれて、ありがとうです
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