虹の彼方に ~ over the rainbow ~

好きな音楽、映画、本など、気ままに綴っているblogです♪ about the musics,films,books.

Miracle Legion特集!『 Paradise 』 『 Butterflies 』

2009-09-28 12:26:40 | Alternative rocks


ご訪問してくださり、ありがとうございます


           


アメリカの、コネティカット州出身で、

主に、80年代後半から、90年代にかけて、

インディーズ ・ シーンで、活動していたバンド、

Miracle Legion を、特集してみようと思います



Miracle Legion は、1989年時点での情報によると、

vocals の Mark Mulcahy ( マーク ・ マルケイ ) 、

guitars の Mr . Ray Neal 、の2人の名義になっていたようです。




Miracle Legion Paradise





Miracle Legion - Butterflies





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




『 Paradise 』 も、 『 Butterflies 』 も、

初めて聴いたときから、すごい、気に入っている曲です


なんで、こんな、良いバンドを、今まで、知らなかったんだろう …

と、昔を、思い返しています。


Miracle Legion の情報を、得ようと、

あちこち、探してみましたが、

なかなか、情報も見つからなくて …

CD やレコードも、入手困難なものも、

あるようです … 。


80年代半ばあたり、ブレイクする前から、

R . E . M . が、大好きな、わたしにとっては、

「 たまりませ ~ ん!! 』 って感じの音ですね


R . E . M . 好きな方は、きっと、

Miracle Legion にも、はまると思います




           


blogram投票ボタン blogramランキング参加中!


読んでくれて、ありがとうです

ほいじゃ、また。。。

Thom, Michael, and more! 『 Ciao My Shining Star 』

2009-09-27 11:00:08 | Alternative rocks


ご訪問してくださり、ありがとうございます


           


ついに! 待ちに待ったアルバム

『 CIAO MY SHINING STAR  the songs of Mark Mulcahy 』

の CD が、9月25日に、届きました \(^0^)/♪!!


このアルバムは、 Miracle Legion というバンドの

Mark Mulcahy ( マーク ・ マルケイ ) の曲を、

たくさんのアーティストたちが、カヴァーした、

コンピレーション ・ アルバムで、

3歳の双子のお子さんたちを、残して、奥様が亡くなられてしまった、

Mark Mulcahy のために、作られたそうです。


参加アーティストは、

『 All For The Best 』 をカヴァーした Thom Yorke 、

『 Everything ' s Coming Undone 』 をカヴァーした Michael Stipe 、

『 The Backyard 』 をカヴァーした Dinosaur Jr . 、

『 Bill Jocko 』 をカヴァーした Frank Black 、

『 We ' re Not In Charleston Anymore 』 をカヴァーした、

Juliana Hatfield 、

『 Sailors And Animals 』 をカヴァーした Mercury Rev 、

など、他にも、たくさんの素晴らしいアーティストが、

Mark Mulcahy の素晴らしい曲を、カヴァーしています




Miracle Legion Surprise All for the Best





こちらのサイトで、 Thom Yorke がカヴァーした

『 All For The Best 』 を、試聴できます。

( Radiohead のメンバーによる blog 、“ DEAD AIR SPACE ” 情報より )

Thom Yorke  『 All For The Best 』  Steleogum Premiere




『 All for the Best 』   

written by  Mark Mulcahy and Mr . Ray Neal



waking up, and the bed was made

no one looked me in the eye

the more I try, the more I cry

and it's all for the best


watched my brother cutting grass outside

Sitting on the porch, he told me

it's a long way to go before we can rest

and it's all for the best


You're so beautiful it's a sin

On a lonely lazy morning

And when I see you rocking back and forth

Whispering that it's all for the best

one day the storm will roll away

and soon you'll see

you're far away from home but never far away from me

and that's all for the best


and say you love me

Promise me, son, not to do the things

I've done and walk away from trouble at the end of the day

Promise me, son, not to do the things

I've done and walk away from trouble at the end of the day

Promise me, son, not to do the things

I've done and walk away from trouble at the end of the day


Say you love me Say you love me

Say you love me Say you love me

Say you love me Let's just say you love me






   

Mark Mulcahy の ’99年のアルバム 『 Fathering 』

に、 『 Ciao My Shining Star 』 が入っています。




Mark Mulcahy Ciao My Shining Star





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




まるで、映画のサウンド ・ トラックを、聴いているかのようです。

カヴァー曲の一つ一つが、どれも、みな、素晴らしい。

電子音楽が、巧みに、取り入れられた曲、

爽やかな、アコースティック ・ ロックな曲、

アコースティック ・ ギター弾き語りの素朴な曲など、

ただのカヴァー曲ではなくて、それぞれのアーティストの個性が、

キラリと光っている、秀逸な曲ばかり、という印象を受けました。


21アーティスト中で、知っている、または、好きなアーティストは、

7アーティストくらいなのですが、そんなの関係なく思ってしまう

くらい、すべてのアーティストが、素晴らしい。


Mark Mulcahy の原曲の素晴らしさは、もちろんのこと

( と書きましたが、最近になって、数曲を聴いただけです ^ ^; ) 、

彼の音楽を、いかに、愛しているか、ということが、

カヴァー曲を聴いていて、伝わってきます。


Thom は、 『 All For The Best 』 を、

弟の Andy さんといっしょに、歌っています。

昔、Thom は、 Andy さんといっしょに、

Miracle Legion のレコードを、

擦り切れるくらい、よく聴いていたそうです。 


Miracle Legion と Mark Mulcahy への、

情熱、思いの深さ、を感じずにはいられないですね。


そんな、21曲が、ぎっしりつまった、

恐るべき、完成度の高い、カヴァー ・ アルバムだと、

わたしは、思っています


このアルバムに、参加したアーティスト - カヴァー曲は、


1.Thom Yorke - "All For The Best"

2.The National - "Ashamed Of The Story I Told"

3.Michael Stipe - "Everything's Coming Undone"

4.David Berkeley - "Loves The Only Thing That Shuts Me Up"

5.Dinosaur Jr. - "The Backyard"

6.Chris Harford & Mr Ray Neal - "Micon The Icon"

7.Frank Black - "Bill Jocko"

8.Vic Chesnutt - "Little Man"

9.Unbelievable Truth - "Ciao My Shining Star"

10.Butterflies Of Love - "I Have Patience"

11.Chris Collingwood (Fountains Of Wayne) - "Cookie Jar"

12.Frank Turner - "The Quiet One"

13.Rocket From The Tombs - "In Pursuit Of Your Happiness"

14.Ben Kweller - "Wake Up Whispering"

15.Josh Rouse - "I Woke Up In The Mayflower"

16.Autumn Defense - "Paradise"

17.Hayden -"Happy Birthday Yesterday"

18.Juliana Hatfield - "We're Not In Charleston Anymore"

19.Mercury Rev - "Sailors And Animals"

20.Elvis Perkins - "She Watches Over Me"

21.Sean Watkins - "A World Away From This One"


以上の、21曲が、収められています




このアルバムのインナー ・ ジャケットの中に、

Mark Mulcahy の奥様、 Melissa Rich さんの

素敵な写真が、たくさん、載せられていました。

そして、 Mark 自身により、

奥様へのあふれる愛とともに、語られた、

たくさんの、愛に満ちた、幸せな思い出が、

綴られています … 。


どうか、天国でも、心安らかに、過ごせられますように 。 。 。




   

   『 CIAO MY SHINING STAR 』 の裏ジャケットです。




 

       白いゆりの花 ( カサブランカ )




           
 

blogram投票ボタン blogramランキング参加中!


読んでくれて、ありがとうです

ほいじゃ、また。。。

OASIS 『 Supersonic 』 『 Wonderwall 』 etc.

2009-09-06 12:33:02 | Alternative rocks


ご訪問してくださり、ありがとうございます


           


1994年に、デビューした、 UK のロック ・ バンド、

Oasis ( オアシス ) の、 guitars / vocals だった、

Noel Gallagher ( ノエル ・ ギャラガー ) が、

バンドを脱退したことを、先日、ニュースで、知りました … 。


デビュー当時、彼らが、ブレイクする前から、

大好きなバンドだったので、このニュースを、

最初に知ったときは、半信半疑でいたのですが …

正直、まだ、ちょっと、信じられない気持ちのほうが、

大きいですね … 。


当時、めちゃくちゃ、ヘビロテしていた、

大好きな曲たちを、思い出しました …


Oasis の ’94年のデビュー ・ アルバム

『 Definitely Maybe 』 に入っている、

『 Supersonic 』 という曲を、はじめて、聴いたときに、

「 このバンド、マジで、すげえ ~ !! 」

と思いましたね。 とりばだ立ちました。




Supersonic






   

Oasis の ’95年のアルバム 『 ( What ' s The Story ) Morning Glory ? 』

に入っている、 『 Wonderwall 』 、 『 Champagne Supernova 』

という曲が、大好きです




Wonderwall





Champagne Supernova





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




最近は、昔のように、行きたいアーティストのライヴに、

ほとんど、行けなくなってしまいましたが、

当時は、 Oasis ( オウェイシス … と発音するみたいですね ^ ^ )

の 『 ( What ' s The Story ) Morning Glory ? 』 の時と、

『 Be Here Now 』 の時の、来日ライヴに、行きました

セットリストとか、ほとんど、覚えてないですが


90年代に、イギリス旅行に、行ったときに、

『 ~ Morning Glory ? 』 のジャケットに、写っている、

この通り ( Berwick Street … Soho の近くあたり )

にある、レコード屋さんに、行ったりもしました。

その当時、行ったときには、この通りが、工事中で、

写真を撮ったのですが、きれいに撮れなくて、

すごい、がっかりしたこととか、思い出しましたね。




  

1996年5月頃の England 、 London の Soho 近くにある、Berwick Street

( photo by にじかな )




黒地の T シャツに、 「 OASIS 」 と、白い、四角い枠で、

囲まれてある、あのロゴのデザインの T シャツを、

持って行ったのですが、小心者のため、

ちと、はずかしくて、着ることができませんでした


今、振り返ってみると …

Oasis は、いろんな、思い出があった、バンドですね … 。




           


blogram投票ボタン blogramランキング参加中!


読んでくれて、ありがとうです

ほいじゃ、また。。。

U2 『 Sunday Bloody Sunday 』 Live in Red Rocks 1983

2009-08-07 06:34:56 | Alternative rocks


ご訪問してくださり、ありがとうございます  


          


1983年に、アメリカのコロラド州にある、

Red Rocks Amphitheatre で行われた、

言わずと知れた、アイルランド出身のロック ・ バンド、

U2 のライヴ ・ ビデオを、

わたしが、高校生の頃に、夢中になって、

見ていたのを、思い出しました。


その中から、 『 Sunday Bloody Sunday 』 が、聴きたくなりました。




U2 『 Sunday Bloody Sunday 』




Red Rocks の、あの、焔が灯された、神秘的な、

野外のライヴ会場の雰囲気が、すごい、印象的で、

U2 の音楽に、まさに、ふさわしい場所でした。


U2 の 『 I Will Follow 』 、 『 Gloria 』 など、

初期の頃の、大好きな曲を、当時のライヴ映像で、

聴くことができて、すごい、なつかしいし、

すっかり、あの頃の自分に、戻ってしまいますね。




今は、ほとんど、 DVD だけど、

まだ、ビデオ ・ プレーヤーは、家に残っているので、

当時、なけなしの、お年玉?を、貯めて、買った、

このビデオを、今でも、見ることができます。


他にも、当時、録画した、

今では、貴重なミュージック ・ シーンのビデオとか、

いろいろ、家の棚に、ありますね


今でも、ビデオ ・ テープが、壊れていなくて、

見ることができれば、の話ですが ・ ・ ・  ^ ^;




         


blogram投票ボタン blogramランキング参加中!


読んでくれて、ありがとうです

ほいじゃ、また。。。

STEREOLAB 『 HARMONIUM 』 『 REVOX 』 etc.

2009-07-30 07:06:20 | Alternative rocks
グリムス キーワード「砂漠化」


ご訪問してくださり、ありがとうございます


イギリスのバンド、 STEREOLAB ( ステレオラブ ) の

 ’95年のアルバム 『 REFRID ECTOPLASM [SWITCHED ON VOLUME 2] 』

に入っている、 『 HARMONIUM 』 、 『 LO BOOB OSCILLATOR 』 、

『 REVOX 』 、という曲が、大好きです




STEREOLAB 「 HARMONIUM 」





STEREOLAB 「 LO BOOB OSCILLATOR 」





STEREOLAB 「 REVOX 」





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




Stereolab のこのアルバムを、聴いたら、もう、しぜんに、

体が動いてしまう、踊らずにはいられない音ですね!


ステレオラブ の音楽を、はじめて聴いたのは、

昔、通っていた、輸入盤も置いてある CD 屋さんの試聴コーナーに、

このアルバムが、置いてあって、聴いてみたときでした。

すごい、カッコいい曲が、たくさん、入っていたので、

即、買った CD でした ^ ^


この CD 、紙ジャケなんです

昔、買った、プラスティック ・ ケース入りのものは、

誰かさん ( 笑 ) が、踏んづけて、割れてしまったりとか、

フタが、取れてしまって、そのまま、のっかってるだけのものとか、

けっこう、あるんだけど、その中で、ほんの数枚しかない、

紙ジャケ CD のものは、意外と、もつんですよね ~


紙ジャケならではの、趣きがあって、なんか、いい感じ





このアルバムを、かけて、昨日の夜は、ちびやんズと、

“ おうち de クラブ ” しちゃいました ~ ( 爆 )!!

3人で、めっちゃ、踊りまくりましたね !!


そのせいか、昨日の夜は、疲れたらしく、

寝かしつけてから、すぐに、

おちびたちは、寝てくれたんだけど … 

「 寝かしつけたら、自分の時間 ~  」

と思って、起きたら、もう、朝になってました … って、

いつものパターンですけどね (^-^;)




夏休みに入ってから、ちびやんズの学校プールの送迎とか、

公園の水遊び場とかに行って、 「 子どもの時間 」 を、

過ごしている、わたし ・ ・ ・


この10年間くらい、ずっと、1歳児と3歳児の、2人の子供を、

育てている感じなんです


子供は、2人だけなんですけどね … 。


永遠の1歳児と3歳児 ・ ・ ・  

実年齢より、かなり、若くみえる、ふたり




がんばれ~~!!  自分 ( あはは )!

体力の限界に、挑戦だーーー  ( 毎年が勝負 )!!









blogram投票ボタン blogramランキング参加中!


読んでくれて、ありがとうです

ほいじゃ、また。。。

The Posies 『 Solar Sister 』 『 Love Letter Boxes 』

2009-07-20 05:44:52 | Alternative rocks


ご訪問してくださり、ありがとうございます


アメリカ ・ シアトル出身のバンド、 The Posies ( ザ ・ ポウジ―ズ )

の ’93年のアルバム 『 Frosting on the Beater 』

に入っている、 『 Solar Sister 』 、 『 Love Letter Boxes 』

という曲が、大好きで、ヘビロテしていました


The Posies は、guitars / singing , Jon Auer 、

bass , Dave Fox 、 drums , Mike Musburger 、

guitars / singing ( organ & piano ) , Ken Stringfellow

の、4ピース ・ バンドで、このアルバムのクレジットに、

「 All songs by Jon Auer / Ken Stringfellow 」

「 produced by Don Fleming ( ドン ・ フレーミング ) 」

と書いてあります。




The Posies-Solar Sister





The Posies - Love Letter Boxes (1993)





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




とにかく、めちゃくちゃ、カッコいいです!この2曲 !!

ギターをかき鳴らしていく、勢いのある、このグル―ヴ感が、

たまらなく、好きですね


CD でしか、彼らの音を、聴いたことがなくて、

ライヴで演奏しているのを、すごい、見てみたいですね!




  





好きな曲を、よく、家のステレオとか、カ―ステで、聴いてるんだけど、

最近、ちびやんも、すぐに、マネして歌ったり

( インチキ英語とか、なぞの言葉で )、

踊ったりするようになりました


昨日は、前日のフットボール試合観戦で、みんな、疲れちゃってて …

( そのときの様子を、詳しく知りたい方は、gooあしあとの、「ひとこと一覧へ」

  を、クリックして、「コメント」をクリックすると、自分で書いたのが、

  載っています(^-^;)

  午後には、元気を取り戻し、ちびやんズと
“ オルタナ ・ ロック ・ダンス ・ パーティー ” しました ~ !!


我が家は、夏フェスとか、さすがに、行けないんで、

おうちで、セルフ ・ DJ!? ・ フェス ( 笑 ) でも、
やろおかな ~ って思ってます




読んでくださり、ありがとうです

ほいじゃ、また。。。


blogram投票ボタン blogramランキング参加中!

Echo & the Bunnymen 『 Cutter 』 『 Never Stop 』

2009-07-17 06:53:47 | Alternative rocks


ご訪問してくださり、ありがとうございます


イギリス ・ リヴァプール出身のバンド、

Echo & The Bunnymen ( エコー & ザ ・ バニーメン )

の ’85年のシングル集、 『 SONGS TO LEARN & SING 』

に入っている、 『 THE CUTTER 』 、 『 NEVER STOP 』

という曲を、聴いてみようと思います


Echo & The Bunnymen は、 guitars / Will Sergeant 、

vocals / words Ian McCulloch 、 basses / Les Pattinson 、

drums / Pete de Freitas 、の4ピース ・ バンドです。

作曲は、メンバー4人の名義になっています。




  

  Echo & The Bunnymen の ’83年のアルバム 『 PORCUPINE 』

  に、 『 THE CUTTER 』 が、収録されています。




Echo & the Bunnymen - Cutter





NEVER STOP Echo and the Bunnymen Video





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




梅雨明けしてから、このところ、こちらは、ものすごい、暑くて

音楽にも、涼を、もとめてみようと思って、わたしが選んでみたのは、

なつかしの、 Echo & The Bunnymen の曲でした

この他にも、 『 SEVEN SEAS 』 とか、爽やかで、

涼しげな感じのする、大好きな曲があります


Will の弾く、鋭利な音の、ギター ・ サウンド が、

すごいカッコよくて、昔から、大好きでしたね




80年代頃に、 Echo & The Bunnymen が、来日したときに、

確か、日本の音楽番組 ( 民放の ) に、出演したのを、

テレビで見た、記憶があります


今では、洋楽は、CS放送などで、主に、流れているようですが、

あの当時としては、バニ―ズみたいな、アイドルでもない、

当時でいうと、 “ ニュー ・ ウェイヴ ” って、呼ばれていた、

シーンのバンドが、日本の民放のテレビ番組に、出演することは、

すごい、画期的なことだったように、思いましたね




当時、ライヴ会場の前で、 「 チケット定価で買います 」 と書いた、

手作り看板を、掲げて、当日、親切なファンの方に、チケットを譲ってもらい、

やっと、中野サンプラザでの、来日ライヴに、行きました ~

なつかしいです ~




  

   


読んでくださり、ありがとうです

ほいじゃ、また。。。


blogram投票ボタン blogramランキング参加中!

New Order 『 Blue Monday 』

2009-07-13 06:20:28 | Alternative rocks


ご訪問してくださり、ありがとうございます


イギリスのバンド、 New Order ( ニュー ・ オーダー )

の ’87年のアルバム 『 SUBSTANCE 』 に収録されている、

’83年に発表された、シングル 『 Blue Monday 』

という曲が、聴きたくなりました


New Order は、1981年に結成された、バンドで、メンバーは、

vocals / guitars / keyboards の Bernard Sumner ( バーナード ・ サムナー ) 、

bass / drums / の 、 Peter Hook ( ピーター ・ フック ) 、

drums / keyboards の Stephen Morris ( スティーヴン ・ モリス ) 、

keyboards / guitars の Gillian Gilbert ( ジリアン ・ ギルバート )

の、4人組です。




今日は、月曜日、ですね … 。 


月曜日が、きらい、ブルーな気分になる、という方って、いますか




New Order - Blue Monday ´88





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




わたしは、学生だった頃から、あんまり、好きじゃなかったですね、

月曜日、って ・ ・ ・   



金曜日の夜の、解放感。  土曜日の余裕な感じ。

日曜日の夜の、あの、なんか、焦ってしまったり、

どよ ~~ ん、ってなってしまう気持ち。


「 あ ~ あ …  また、月曜日が、はじまるなあ ・ ・ ・ 」

って、どうしても、心の中で、思っちゃうんですよね。


そんなときには、 New Order のこの曲を、聴いて、

憂鬱な気分を、吹き飛ばそうと思います









読んでくださり、ありがとうです

ほいじゃ、また。。。


blogram投票ボタン blogramランキング参加中!

toploader 『 higher state 』 『 breathe 』 etc.

2009-06-26 05:56:51 | Alternative rocks


ご訪問してくださり、ありがとうございます


   
   
今日は、グリムスの木に、うさぎちゃんが、遊びに来てくれました



ファンキーで、ソウルフルなグル―ヴを、聴かせてくれる、

UK の ロック ・ バンド、 toploader ( トップローダー ) の、

2000年のアルバム 『 onka ' s big moka 』 に入っている、

『 achilles heel 』 、 『 breathe 』 、 『 higher state 』

という曲が、めちゃくちゃ、カッコいいです




Toploader - Achilles Heel





Toploader - Breathe





Higher State - Toploader






( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




この、ノリノリのグル―ヴ感が、たまりませんね

何もかも、忘れて、思いっきり、踊り明かしたい気分のときに、

ピッタリの曲です


同じく、 UK のバンド、 クーラ ・ シェイカー を、

思い起こさせるような、サウンドですね。


toploader のクールなサウンドに、酔いしれて、

この蒸し暑さを、吹き飛ばそお ~




  




読んでくださり、ありがとうです

ほいじゃ、また。。。


blogram投票ボタン blogramランキング参加中!

toploader 『 dancing in the moonlight 』 etc.

2009-06-25 04:54:37 | Alternative rocks
グリムス キーワード「オゾン層破壊」


ご訪問してくださり、ありがとうございます


イギリスの、ファンキーでソウルなロックバンド、

toploader ( トップローダー ) の、2000年のアルバム

『 onka ' s big moka 』 に入っている、 『 let the people know 』 、

『 dancing in the moonlight 』 という曲が、すごい、カッコいいです ~




Toploader - Let The People Know





Dancing In The Moonlight By Toploader (HQ Sound)





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




toploader ( トップローダー ) は、 voice , piano , organ の joseph washbourn 、

lead guitar , backing vocals , の julian deane 、

rhythm and acoustic guitar の dan hipgrave 、

bass guitar の matt knight 、 drums , percussion の rob green 、

の5人組のバンドで、

voice , piano , organ の joseph washbourn が、すべての曲を書いています


『 dancing in the moonlight 』 は、アメリカのバンド、

King Harvest の ’73年のアルバム 『 Dancing in the Moonlight 』

に入っている、同名タイトル曲を、カヴァーしていて、

sherman kelly という人が、書いた曲だそうです。


当時、輸入盤の置いてある CD 屋さんの、試聴コーナーに、

このアルバムが置いてあって、

まず、ジャケットのカッコよさに、惹かれ、聴いてみたら!

曲も、いいじゃん !! ってなって、即、買っちゃった CD です。


「 このバンドは、ブレイクするかも ~ 」 って、ちょっと期待してたんだけど、

ふだん、チャートとか、まったく、チェックしてないので、わからないです

あれから、どうなったんだろう … ??


とにかく、このアルバムは、良い曲がたくさん入っている、名盤だと思っています




  

    toploader のメンバー




読んでくださり、ありがとうです

ほいじゃ、また。。。


blogram投票ボタン blogramランキング参加中!