虹の彼方に ~ over the rainbow ~

好きな音楽、映画、本など、気ままに綴っているblogです♪ about the musics,films,books.

The Velvet Underground 『 Sunday Morning 』 etc.

2009-06-14 06:41:03 | Alternative rocks


ご訪問してくださり、ありがとうございます


日曜日といって、思い浮かぶ曲は …

いろいろありますが、わたしがいちばん好きなのは、やっぱりこの曲ですね

The Velvet Underground ( ヴェルヴェット ・ アンダーグラウンド )

の あの有名な、アンディ ・ ウォーホルによる、バナナのジャケットの

 ’67年の 『 The Velvet Underground & Nico 』

に入っている、 『 Sunday Morning 』 という曲です




The Velvet Underground-Sunday Morning





Beck - Sunday Morning / The Velvet Underground Cover





james - sunday morning





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい









The Velvet Underground ( 略して、Velvets ( ヴェルヴェッツ ) の、

このアルバムは、昔、よく聴いていましたね


1985年に、デビューした、アメリカのシンガー ・ ソングライター、

Suzanne Vaga ( スザンヌ ・ ヴェガ ) の、一人でステージに立ち、

アコースティック ・ ギターを弾き語りするスタイルが、

当時、すごく新鮮で、憧れていました。


彼女が、当時、 Velvets の vocals / guitar だった、ルー ・ リード

の大ファンだということを、知って、そして、

スザンヌ ・ ヴェガ の ファースト ・ アルバム ( セルフ ・ タイトル ) を、

プロデューサーの Lenny Kaye ( レニー ・ ケイ ) が、 NICO の曲に、

影響を受けていて、「 アルバムを、 “ NICO 風 ” にしたい 」

と考えていたこと

( 当時の スザンヌ ・ ヴェガ のインタビューによると、

自身としては、 「 もっと、punk っぽいアルバムにしたかったけれど、

結果的に、プロデューサーのアイデアで、ストリングスを多様したもの

になってしまった 」 とのこと ) 、

などから、 何も知らなかった、わたしは、

「 ルー ・ リード って誰?? 」 「 NICO って何?? 」

ってなことになって、これが、

The Velvet Underground に、興味を持つようになった、きっかけ、

だと思います  たぶん … 。

あまりにも、昔のことなので、知るようになった、きっかけ、とか、

よく覚えてないんですよね


Velvets は、その後に出てきた、いろんな、バンドやアーティストに、

影響を与えていて、わたしの好きな、いくつかのバンドやアーティストが、

彼らの曲を、カヴァーしたり、影響を受けています


『 Sunday Morning 』 という曲は、 Beck も、 james ( イギリスの80年代のバンド ) も、

アレンジなど変えずに、そのまま、カヴァーしていて、

Velvets のこの曲が、本当に、好きなんだなあ、と思いました





 我が家の小さな庭で、 で撮りました。 






                          キンケイギク




読んでくれて、ありがとうです

ほいじゃ、また。。。

   
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saint etienne 『 saturday 』 『 find me a boy 』 etc.

2009-06-13 08:59:48 | Alternative rocks


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イギリスの3人組のグループ、 saint etienne ( セイント ・ エティエンヌ )

の ’99年のアルバム 『 the misadventures of saint etienne 』

に入っている、 『 saturday 』 、 『 find me a boy 』 、

『 edward undecided 』 、『 more statues 』 、

『 i'm here to mix the nuns 』 、 という曲が、大好きです




saint etienne(band) 『 saturday 』





saint etienne(band) 『 find me a boy 』





saint etienne(band) 『 1. edward undecided 2. more statues 3. i'm here to mix the nuns 』





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




  




土曜日の朝に、聴くのに、ぴったりな、 『 saturday 』 や、

『 find me a boy 』 など、聴きやすい、ポップなナンバーもあって、

『 edward undecided 』 、 『 i'm here to mix the nuns 』

などの、ピアノの優しい音と、ゆるやかな空間を創りだしている、

シンセの音が、絡み合って、心に沁みる、美しいナンバーもあり、

本当に、素晴らしいアルバムだと思いますね





 我が家の小さな庭で、 で撮りました。 




  

          ラベンダーとレモンマリーゴールドの葉






                房スグリ




読んでくれて、ありがとうです

ほいじゃ、また。。。


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saint etienne 『 statues 』 『 martin court 』 etc.

2009-06-12 14:19:23 | Alternative rocks


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今日は、こちらは、から梅雨を、思わせるような、

カラッとした陽気に、包まれています。

それとも、梅雨の、わずかな合い間に、

お日さまが、ちょこっと、顔を出してみたのかな


この時期だから、雨が降っているほうが、しぜんなことに思うし、

もともと、雨が好きなわたしは、雨が降っているときのほうが、

なぜか、心が安らぐ、というか、癒されるんですよね


そんなわけで、今日は、ちょっぴり、自信をなくしている自分を、

励まして、癒すために …  

こんな曲を、聴いてみたいと思います


イギリスの3人組のグループ、 saint etienne ( セイント ・ エティエンヌ )

の ’99年のアルバム 『 the misadventures of saint etienne 』

に入っている、 『 statues 』 、 『 dream dentist 』 、

『 lost in the library 』 、 『 martin court 』 の4曲です


シンプルで、優しく響く、ピアノのやわらかい音に、包まれて、

癒されているような感じがします




saint etienne 1 statues 2 dream dentist





saint etienne 1 lost in the library 2 martin court





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい






saint etienne のメンバーたち。




まるで、子守唄のように、聴こえますね


saint etienne は、 Bob Stanley ( ボブ ・ スタンリー ) 、

Pete Wiggs ( ピート ・ ウィッグス ) 、

そして、 vocals の Sarah Cracknell ( サラ ・ クラックネル ) 、

の3人組のグループです。


このアルバムは、映画のサントラとして、制作されたそうで、

何曲か、インストゥルメンタルのナンバーが、入っています。

ヴォーカル入りの曲も、ポップで、すごい、良いんだけど、

このインスト曲が、わたしのお気に入りで、

「 ちょっと、独りになりたいなあ 」 とか、

「 気持ち、切り替えたい 」 って思うときに、

よく、聴いています


このアルバムって、不思議で … 

全20曲あるんだけど、最初から、最後まで、聴きとおすと、

ひとつの物語を、読んだように、

音で、物語を、体感したような、気持ちになります


映画のほうは、たぶん、日本公開されてないと思うんだけど、

見ていないので、すごく、見てみたいですね





 我が家の小さな庭で、 で撮りました。 




  

              “ とんがりラベンダー ”




  

         ラズベリーの赤い実とスタージャスミン




読んでくれて、ありがとうです

ほいじゃ、また。。。


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HONEYMOONS 『 this coherent excitation 』

2009-06-09 12:36:25 | Alternative rocks


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昔、輸入盤も置いてある CD 屋さんに、よく行っていた頃に、

まったく知らないバンドの CD が、試聴コーナーに置いてあって、

ジャケットの、緑の樹々が、すごく新鮮で、それに惹かれて、

聴いてみたら、曲も、すごい良かったので、即、買った CD があります


HONEYMOONS ( ハニー ・ ムーンズ ) というバンドで、メンバーは、

drums - Markus Backstrom 、 stringman and sounds , Lars - Jorgen Gustafsson 、

bass - Oskarsson 、 guitar and vocals - Peter Rosenberg 、

の、4ピース ・ バンドです。


HONEYMOONS の ’97年のアルバム 『 this coherent excitation 』

( 「 All songs written and performed by HONEYMOONS 」 と載っています )

より、 『 turn aside 』 、 『 would you believe 』 、

『 breathe on 』 、 『 never forget 』 という曲が好きで、

今でも、よく聴いています




HONEYMOONS 「 turn aside 」





HONEYMOONS 「 would you believe 」





HONEYMOONS 「 breathe on 」





HONEYMOONS 「 never forget 」





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




このアルバムは、当時、すでに、今の時代を、予感していたのか、

紙ジャケ CD 仕様になっていて、プラケースに入っていませんでした


中身には、大きな森と大きな川の写真が、いくつかと、

小さな男の子の、にっこにこ笑顔の写真だけ、載っていて、

歌詞やメンバーの写真は、いっさい、載っていません。 


裏ジャケに、 「 1997 NORTH OF NO SOUTH RECORDS . 」

と載っています。


当時、このアルバムを買ったあとに、日本の洋楽雑誌を、

いろいろ見てみたんだけど、新譜紹介コーナーとかにも、

どこにも、このバンドの記事とか、このアルバムのことが、

載っていなくて …  プチ ・ ショックでしたね


バンドの方々の名前の感じとか、おそらく、インディー ・ レーベルであろう、

このアルバムを、出していた、レコード会社の名前からすると … ふむふむ?

北欧系のバンドではなかろうかと、推測してるのですが …??


確か、 Cardigans ( カーディガンズ ) や

CLOUDBERRY JAM ( クラウドベリー ・ ジャム ) 、 eggstone ( エッグストーン ) など、

ちまたで、 Swedish Pop が流行っていた頃だったのを、思いだし

久しぶりに、お気に入りの クラウドベリー ・ ジャム の デビュー ・ アルバムを、

引っ張り出して、見たら  

元のレコード会社が、いっしょ!でした ~ !!


というわけで、 HONEYMOONS は、たぶん、Sweden の band だと思います ^ ^


ああ ~~  なんか、すっきりした ~

長年、??だった、このお気に入りのバンドが、どこの国の人たちか、

わかって、うれしいです ~


ちなみに、クラウドベリー ・ ジャム は、日本でも、人気があったので、

当時、日本盤が、出ていました





 我が家の北側に植えてある、紫陽花が、だいぶ、咲きそろってきたので、 で撮りました。 






                    青紫のあじさい






                    ブルーと紫のあじさい




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The Gentle Waves 『 Evensong 』 etc.

2009-06-02 10:59:48 | Alternative rocks


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The Gentle Waves ( ザ ・ ジェントル ・ ウェイヴス )

の ’99年のアルバム

『 The Green Fields Of Foreverland … 』

( 邦題 : 『 永遠の緑の中で逢いましょう … 』 )

に、入っている、 『 Evensong 』 、 『 Enchanted Place 』 、

『 Tree Lullaby 』 という歌が、大好きです




The Gentle Waves 「 Evensong 」





The Gentle Waves 「 Enchanted Place 」





The Gentle Waves 「 Tree Lullaby 」





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい










『 Tree Lullaby 』 (  木精 ( こだま ) のララバイ  )

    written by  The Gentle Waves   対訳 :  山下 えりか さん



水を与えられて あなたは

愛を育む、 そして知る

この世に さまざまな美しいものが あることを


ゆるやかに

芳香を 吸い上げ

あずまやで 他の樹々とともに 体をのばす


病気には 抵抗して

好きなだけ 大きくなりなさい

年月は やってきて 去っていくけど

森の床に 倒れてしまわないで


ひどく暗くなったからといって

どうか くじけないで

頭上には 銀色の月があるわ

あきらめずに 愛を探しつづけて

春には 森が目覚め

夏に 花々が咲き乱れる頃には

秋の 恐ろしい寒さは まだまだ遠い


葉という葉が 地面に落ちて

冬が おとずれると

しばらくは 痩せ衰えて 落ち着かない気持ち


もし あなたが 切り倒されてしまったら

地表から 姿を消してしまったら

もともと あなたがやってきたところに 還って

一生は 不思議で 儚いゲーム


どこまでも 高く伸び上がって

天をめざして 伸び上がって

必要なときには 隠れ場にもぐって


水を受けて、 あなたは

愛を育み、 やがて知る

生命が 導きゆく さまざまなありかたを





この 『 Tree Lullaby 』 という歌を聴いて、

あらためて、歌詩を読んでみると …

The Gentle Waves の Isobel Campbell ( イザベル ・ キャンベル )

の出身地である、スコットランドには、豊かな自然が、残されている

のだろうなあ、と思ってしまいますね


日々の暮らしの中で、森や樹々たちが、すごく、身近な存在なんだろうなあ。


90年代に、イギリスへ旅しに行ったときに、

残念ながら、スコットランドまでは、行かれなかったけれど、

湖水地方へ、訪れたことがあるのですが、

観光地でも、ビルのような、大きな建物は、どこにもなかったし、

だいたい、2~3階建ての、アンティークな民家が、ほとんどで、

どの家も、すごく、庭が広くて、花や庭木が、手入れされていて、

とても、きれいでしたね  

絵葉書になりそうな感じの家ばかりでした。


写真に撮りたいな~!って、何度も思ったけれど、

それは、まずいので、がまんしてましたね。


看板も、ほとんどなくて、あっても、

手作りの木の板に、ペンキで書かれた、小さなものだったり、

手作りのオブジェのような、小さなプレートのようなもの

だったように、記憶しています


The Nathional Trust ( ナショナル ・ トラスト ) という、

公的な、自然保護財団が、地方の、まだ人の手の入っていない、

豊かな自然が、残されている土地を、そこの地主から、買って、

開発の手が、及ばないように、守っていました


だから、景観が、素晴らしく美しかったですね


ダーウェント湖の周りを、ぶらぶら散歩していたら、

上流階級の方の別荘?のようなところが、あったらしいのですが、

でも、どこからどうみても、森ばかりで、玄関とか、門とかが、

外から見えないんです。

間違って、ふつうの小路かな、と思って、歩こうとしたら、


「 ( 英語で ) 私有地につき、入るべからず 」


みたいなことが、小さな立て札に、書かれてあって、

地面にさしてありました


有刺鉄線とか、絶対にないし、柵もなんにもないんです。

そういえば、電柱とか、電線もなかったので、

カメラで景色を撮るときに、そういうのが、

まったく、邪魔にならないんですよね。


イギリスの田舎には、大きなショッピング ・ モールも、

マクドナルドも、コンビニも、なにもなかったですね、当時は。

今は、どうなってるんでしょうねえ。。。


昔から、 “ スロー ・ ライフ ” なのが、当たりまえなんだろうなあ … 。



こちら ↓ で、イングランド北部のカンブリア州 ( 湖水地方 ) にある、

ダーウェント湖周辺を、散策した様子が、鮮やかな写真とともに、紹介されています。

湖水地方 ダーウェント湖 ( Derwent Water ) について




 先日、大きな公園に行ったときに、 で撮りました。 



   

                    ニゲラ






                         森の中のルピナス




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The Gentle Waves 『 Weathershow 』 etc.

2009-06-01 14:41:11 | Alternative rocks


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スコットランド出身のバンド、 The Gentle Waves ( ザ ・ ジェントル ・ ウェイヴス )

の ’99年のアルバム 『 The Green Fields of Foreverland ... 』

に、入っている、『 Weathershow 』 、 『 Renew & Restore 』

という歌が、大好きです


The Gentle Waves は、同じく、スコットランド出身のバンド、

belle & sebastian ( ベル ・ アンド ・ セバスチャン 略して、ベルセバ )

のメンバーだった、 Isobel Campbell ( イザベル ・ キャンベル )

のサイド ・ プロジェクトです。

ベルセバのメンバーも、このアルバムに、多数、参加しています




Weathershow





The Gentle Waves 「 Renew & Restore 」





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




   




belle & sebastian の頃に、 Isobel Campbell が歌っていた、

『 Is It Wicked Not To Care ? 』 という歌など、

彼女の歌った作品が、すごく、好きでしたね


このアルバムも、ベルセバの ’98年のアルバム

『 The Boy With The Arab Strap 』 の感じと、ほとんど、曲の感じが、

変わっていなくて、しかも、ほぼ、すべての曲が、粒ぞろいの名曲アルバム

になっています


Isobel Campbell は、すばらしいシンガー ・ ソングライターだと思いますね。


彼女の書く詩の世界も、すごい共感できるものがあるし、

かわいらしい歌声と、美しいメロディー、優しく響いてくる音たちに、

親しみやすさを、感じますね


のんびり、ゆったり、過ごしたい、休日の朝に、ぴったりの音楽です




 先日、大きな公園に行ったときに、 で撮りました。 





                         シロミミナグサ






                         むぎなでしこ




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Little Barrie 『 Free Salute 』 『 Burned Out 』 etc.

2009-04-17 13:14:27 | Alternative rocks
グリムス キーワード「環境アセスメント」


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Little Barrie ( リトル ・ バーリー ) は、

イギリス ・ ノッティンガム出身の3ピース ・ バンドで、

メンバーは、lead vocal / guitar の

Barrie Cadogan ( バリー ・ カドガン ) 、

drums / vocal の Wayne Fullwood ( ウェイン ・ フルウッド ) 、

bass の Lewis Wharton ( ルイス ・ ウォートン ) 、

の3人組です。

( ’09年現在では、ウェイン ・ フルウッドが、バンドを脱退し、

 新しいメンバーが、加入しているようです )


Little Barrie の ’05年のデビュー ・ アルバム

『 We are little barrie 』

( ↑ 上の画像は、このアルバムのジャケットです )

に入っている、 『 Free Salute 』 、 『 Burned Out 』 、

『 Greener Pastures 』 、という曲が、

めちゃくちゃ、カッコいいです





Little Barrie Free Salute





Little Barrie - Burned Out





Little Barrie - Greener Pastures





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




ジャズやソウル、ヒップホップに、ロックがミックスされた、

「 新しいサウンド 」 のように、聴こえるけれど、

彼らのルーツとしている、影響を受けたであろう音楽は、

もっと、古典的なものであるように、思いますね。


時代を、超越したかのような、音や歌声。

60 ~ 70年代のバンドが、2000年代に、

タイムスリップしたみたいな、

久々に、粋なバンドの登場です





読んでくれて、ありがとうです  

ほいじゃ、また。。。


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Nirvana 『 Lithium 』 『 Come as you are 』

2009-04-05 07:16:01 | Alternative rocks
グリムス キーワード「ゼロ・エミッション」


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今日、4月5日は、アメリカのバンド、 NIRVANA ( ニルバーナ )

の vocal / guitar の カート ・ コベイン が、

今から、15年前の、1994年に、亡くなった日です … 。

享年27歳、でした … 。


NIRVANA の  ’ 91年のアルバム 『 NEVERMIND 』

に収録されている、『 Lithium 』 、 『 Come as you are 』 、

という曲が、好きです。





Nirvana - Come as you are Reading festival 1992





Nirvana - Lithium





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい



当時、衛星放送の番組で、1992年にイギリスで行われた、

レディング ・ フェスティバル を、見ました。

3日間、行われたフェスには、私の大好きなバンドが、

たくさん出演していました。


NIRVANA は、その中で、ある日の

最後のトリを、務めていました。

とにかく、すごかったですね。

他のバンドのライヴも、ふつうのライヴと違って、

レディング ・ フェスでは、

何か、「 神がかり」 的なものを、感じるというか、

数々の 「 伝説 」 になったライヴが、

多かったように、思います。


NIRVANA のライヴは、その伝説的なライヴの、

最もたるもの、だったように思います。

とにかく、素晴らしかった … 。


「 Sincerely  Mr . Kurt Cobain .

I believe that you live in heaven in peace ,

and in filled with love , so happy . 」 


( Forgive me please , If I wrote in broken English . )


どうか、天国で、幸せに暮らしていますように … 。





読んでくれて、ありがとうです

それでは、また。。。


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XTC 『 Mayor of Simpleton 』

2009-03-30 07:01:19 | Alternative rocks
グリムス キーワード「アクセルオフ」


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XTC の ’ 97年の ベスト ・ アルバム

『 Upsy Daisy Assortment 』 

( ↑ 上の画像は、このアルバムのジャケットです )

に入っている、 『 Mayor of Simpleton 』 は、

オリジナル ・ アルバムが出た、 ’89年に、

シングルカットされた曲で、最初に、聴いたときから、

思わず、しぜんに、体が踊り出してしまうくらい、

大好きな曲になりましたね





XTC - Mayor of Simpleton





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




  

   ↑ XTC の ’ 89年の オリジナル ・ アルバム

『 Oranges & Lemons  』 に、 『 Mayor of Simpleton 』

が入っています。 このアルバムも、好きだけど、

もし、初めて、XTC を聴く、という方だったら、

ベスト ・ アルバム 『 Upsy Daisy Assortment 』 を、

おすすめします。 とにかく、 「 おいしいとこ取り 」 な

アルバムですから

いろんな好きなフルーツが、いっぱい入っていて、

ぎゅうぎゅう詰めの、ミックス ・ フルーツ缶詰、

みたいなアルバムです

一缶で、いろんな味が、楽しめて、超お得ですよ ~ !

なんか、アメ横のおじさんみたい …










読んでくれて、ありがとうです  

ほいじゃ、また。。。


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XTC 『 Towers of London 』 etc.

2009-03-29 05:25:32 | Alternative rocks
グリムス キーワード「アイドリングストップ」


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XTC ( エックスティーシィー ) は、1977年にデビューした、

ヴォーカル / ギター の アンディ ・ パートリッジ を、

中心とした、イギリスのバンドです。 

在籍していた、主なメンバーは、

ヴォーカル / ベース の コリン・モールディング 、

ギター / キーボード の デイヴ ・ グレゴリー 、です。





  

   ↑ XTC の ’ 80年のアルバム 『 Black Sea 』

  に入っている、 『 Towers of London 』 は、

  XTC 独特のポップ感が、おもしろくて、好きな曲です

  『 Generals and Majors 』 など、 「 一度聴いたら、はまる 」

  ような曲ですね。





XTC - Towers of London






XTC の ’ 82年のアルバム 『 English Settlement 』

( ↑ いちばん上の画像は、このアルバムのジャケットです )

に入っている、 『 Senses Working Overtime 』 は、

大好きな曲ですね  

『 Ball and Chain  』 、 『 No Thugs in Our House  』

なども、よく聴いていました。





XTC Senses Working Overtime Live TV(video portion)





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




XTC は、 「 ツアーをやらない、スタジオ ・ バンド 」

というようなことを、言われていて、

当時、すごく、残念に思ったのを覚えています。

彼らのライヴに、行きたかったな … 。


あの頃は、アナログ盤の時代で、わたしは、学生だったので、

レコードを買うことは、稀で …

ほとんど、レンタル屋さんで、いろんなレコードを借りて、

聴いていましたね

バイトとかできるようになってから、少しずつ、

レコードが買えるようになっていって、

アルバム 『 English Settlement 』 や、

 ’84年のアルバム 『 The Big Express 』 を、

手にしたときは、本当に、うれしかったですね~

『 The Big Express 』 は、機関車の車輪まるごと一つ、

写っているジャケットで、四角ではなく、そのままの、

まるい形のジャケットでした










読んでくれて、ありがとうです

ほいじゃ、また。。。


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