虹の彼方に ~ over the rainbow ~

好きな音楽、映画、本など、気ままに綴っているblogです♪ about the musics,films,books.

10,000 Maniacs 『 Don't Talk 』 『 A Campfire Song 』

2009-03-23 08:51:02 | Alternative rocks
グリムス キーワード「環境ホルモン」


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  10.000Maniacs の ’ 87年のアルバム

  『 IN MY TRIBE 』

  ( ↑ 上の画像は、このアルバムのジャケットです )

  に入っている、『 Don' t Talk 』 という歌が、大好きです

  『 A Campfire Song 』 では、バック ・ ヴォーカルを、

  R.E.M. の マイケル ・ スタイプ が、歌っています





Natalie Merchant and 10,000 Maniacs - Don't Talk





10,000 Maniacs- A Campfire Song




( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい



10.000Maniacs 、なつかしいですね ~

思いっきり、踊りながら歌う、 ナタリー ・ マーチャントが、

チャーミングで、カッコかわいかったな


学生の頃も、よくこのアルバムを聴いていたけど、

今も、変わらずに、聴いています

歌への思い入れのし方が、少し変わったけど …

自分が、家族をもつようになったからかな … ?

大好きな歌なのは、これからも、ずっと変わらないと思う





読んでくれて、ありがとうです  

ほいじゃ、また。。。


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10,000 Maniacs 『 Eden 』 『 Hello in There 』

2009-03-21 06:33:05 | Alternative rocks
グリムス キーワード「自然破壊」


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10.000Maniacs ( テンサウザンド ・ マニアクス )は、

voice ( vocal ) の Natalie Merchant 、

guitar / mandolin / pedal steel の Robert Buck 、

keyboards の Deniss Drew 、 bass guitar の Steven Gustafson 、

drums / percussion の Jerome Augustyniak 、

の5人のメンバーからなる、アメリカのバンドです。


80年代初期から、バンド活動をはじめ、

ナタリー ・ マーチャント の書く、歌詩に描かれた、

アメリカの日常的な家族の姿や、

子供たちのおかれた環境のことなど、社会的な問題、

それらを、彼女の持つ、豊かな感性で、

するどい視点から、見つめている詩が、特徴的です。

そして、ポップロック調であったり、美しいバラード、

フォークロック的な部分もあって、

それを、引っ張っていく、ナタリー ・ マーチャント の

優しくて、力強いヴォーカルが、魅力的なバンドです


  ’92年のアルバム 『 Our Time In Eden 』

に入っている、 『 Eden 』 という曲が、好きです


このアルバムを最後に、voice ( vocal ) の

ナタリー ・ マーチャントが、バンドを脱退しました。





『 Eden 』

written by  buck / drew / gustafson / augustyniak / merchant


We are the roses in the garden,

beauty with thorns among our leaves.

To pick a rose you ask your hands to bleed.

What is the reason for having roses

when your blood is shed carelessly ?

It must be for something more than vanity.


Believe me, the truth is we' re not honest,

not the people that we dream.

We' re not as close as we could be.

Willing to grow but rains are shallow.

Barren and wind - scattered seed

on stone and dry land, we will be.


Waiting for the light arisen

to flood inside the prison.

And in that time

kind words alone will teach us,

no bitterness will reach us.

Reason will be guided in another way.


All in time, but the clock is another demon

that devours our time in Eden,

in our paradise.

Will our eyes see well beneath us,

flowers all divine ?  Is there still time ?

If we wake and discover

in life a precious love,

will that waking become more heavenly ?





この 『 Eden 』 の歌詩は、

人間の根源的な、関係性を、目をそらすことなく、

真っ直ぐに、見つめて、表現された、

彼女らしい、素晴らしい歌ですね

美しくて、優しいピアノの旋律が、

「 救いの響き 」 のように、聴こえて、癒されますね … 。





『 Hello in There 』 は、John Prine という、

アメリカのアーティストの曲で、

1990年に、スコットランドのグラスゴーで、行われたライヴで、

元10.000Maniacs の ナタリー ・ マーチャント と、

R.E.M. の マイケル ・ スタイプ が、デュエットしています

イギリスのシンガー ・ ソングライター、 ビリー ・ ブラッグ も、

共演しています。





Natalie Merchant & Michael Stipe - Hello in there




( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい



『 Hello In There 』     written by  John Prine


Had an apartment in the city

Me and loretta liked living there

It's been years since the kids have grown

With lives of there own

All left us alone

John and linda live in omaha

Joe is somewhere on the road

We lost davey in the korean war

I still don't know what for

Guess it doesn't matter anymore


Old trees grow stronger

And old rivers wider everyday

But old people, they just grow lonesome

Waiting for someone to say hello in there  

Say hello


Me and loretta we don't talk much now

She just sits staring at the back door screen

While all the news it just repeats itself

Like some old forgotten dream

That we' ve both seen

Someday i' ll go and call up billy

We worked together in the factory

But what do i tell him if he asks what' s new?

Say " nothin what' s with you "

Cause ther' s not much left to do


So if you walking down the street one day

And you spot some hollow ancient eyes

Don' t turn around as if you didn't care

Or worse yet stop and stare

Just say hello in there  

Say hello





ナタリー ・ マーチャント と、 マイケル ・ スタイプ は、

お互いが、80年代に、ほぼ同時期にデビューしているバンドに、

当時、所属していて、 10.000Maniacs と、R.E.M. で、

いっしょに、ツアーをまわったりして、お互いに、

親しくしていた、ということを、当時の音楽雑誌の記事で、

読んだことがあります。


この 『 Hello In There 』 は、

John Prine ヴァージョン は、聴いたことがなくて、

このライヴで、はじめて聴いたのですが、

歌詞も、曲も、素晴らしい、いい歌ですね





読んでくれて、ありがとうです  

ほいじゃ、また。。。


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elastica 『 LINE UP 』 etc.

2009-03-07 06:12:18 | Alternative rocks
グリムス キーワード「再利用」



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桃の節句 にちなみ、 ガールズバンド特集 

ラストの第5弾、 elastica ( エラスティカ ) は、

vocal / guitar の JUSTINE FRICHMANN 、

guitar / vocal の DONNA MATTHEWS 、

bass の ANNIE HOLLAND 、 drums の JUSTIN WELCH 、

の、イギリスの4ピースバンドで、1994年に、デビューしました。



   ↑ elastica の ’ 95年の デビュー ・ アルバム

  『 elastica 』 ( いちばん上の画像は、このアルバムのジャケットです )

  より、 ↓ 『 LINE UP 』 の BBC スタジオ ・ ライヴ と、

  『 CONNECTION 』 の PV です





elastica - line up





Elastica "Connection"




( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい



elastica は、このデビュー ・ アルバム で、

当時、話題になりましたが、セカンド ・ アルバムを、

発表したのを、最後に、解散しました … 。


デビュー ・ アルバム は、 『 CAR SONG 』 とか、

カッコいい曲が、いっぱいあるし、お気に入りのアルバム

なので、載せてみました





読んでくれて、ありがとうです  

ほいじゃ、また。。。


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veruca salt 『 Number one blind 』 etc. 

2009-03-06 09:40:33 | Alternative rocks
グリムス キーワード「太陽電池」



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桃の節句 にちなみ、 ガールズバンド特集 

第4弾の、veruca salt ( ヴェルーカ ソルト ) は、

ニナ ・ ゴードン 、 ルイーズ ・ ポスト の 女性2人を、

中心とした、アメリカのバンドです。



veruca salt の ’ 94年の デビュー ・ アルバム

『 american thighs 』 ( アメリカン ・ サイズ )

( ↑ いちばん上の画像は、このアルバムのジャケットです ) より、 

『 Seether 』 、 『 Number one blind 』 という曲が、好きです





Veruca Salt - Seether (Glastonbury '95)





veruca salt  『 Number one blind 』




( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




veruca salt は、このデビュー ・ アルバムが、

いちばん好きです  

かわいくって、ガンガンなギターサウンドが、

カッコよかったですね。

特に、『 Number one blind 』 は、

掘り出しものの名曲、みたいな感じしてます


このあとのアルバムを、CD屋さんで試聴したけど、

路線が、変わったような記憶があります。


その後、バンドが分裂して、 ニナ ・ ゴードン は、ソロ活動を、

veruca salt は、ルイーズ ・ ポスト を中心とした、

バンドになったようです。





読んでくれて、ありがとうです  

ほいじゃ、また。。。


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Talking Heads 特集 ~ part 2

2009-01-27 09:20:52 | Alternative rocks
グリムス キーワード「オゾン層破壊」



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  Talking Heads の ’85年のアルバム

  『 Little Creatures 』

  ( ↑ 上の画像は、このアルバムのジャケットです )

   に入っている、『 Road To Nowhere 』 という曲が、

   大好きです





  
  
  ↑ Talking Heads の ’ 88年のアルバム

  『 Naked 』 に入っている、

  『 ( Nothing But )  Flowers  』 という曲は、

  ハイライフ的なサウンドが、楽しくて、好きですね

  この曲と、 PV にも、Talking Heads のメンバーとともに、

  元 The Smiths のギタリスト、 Johnny Marr ( ジョニー ・ マー )

  が、参加していました





Talking Heads は、 ’88年のアルバム 『 Naked 』 を、

発表して以降、バンドとしての活動は、途絶えていましたが、

1991年の、ヴィム ・ ヴェンダース 監督作品の

映画 『 Until The End Of The World  』

( 邦題 : 『 夢の涯てまでも 』 ) のために、

『 Sax And Violins 』 を、レコーディングする

ために、彼らは、再び、集まりました。


それが、Talking Heads としての、最後の活動となり、

レコーディング終了後に、バンドの解散が、正式に発表されました…。










読んでくれて、ありがとうです  

ほいじゃ、また。。。


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Talking Heads 特集 ~ part 1

2009-01-26 10:16:15 | Alternative rocks
グリムス キーワード「リサイクル」


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Talking Heads ( トーキング ・ ヘッズ ) は、

アメリカ ・ ニューヨーク の、 CBGB という、

パンク ・ バンド の拠点となった、ライヴハウスで、

1970年代半ばから、活動を始めました。


メンバーは、vocal / guitar の デイヴィッド ・ バーン 、

drums / back vocal の クリス ・ フランツ 、

bass / back vocal の ティナ ・ ウェイマス 、

keyboards / guitar / back vocal の ジェリー ・ ハリソン 、

の 4人組 の バンド で、当時、“ ニュー ・ ウェイヴ ” や

“ ニューヨーク ・ パンク ” と呼ばれていた、

ムーヴメントの、バンドのひとつ、として、

高い評価を、得ていました。








↑ 左から、drums / back vocal の クリス ・ フランツ 、

keyboards / guitar / back vocal の ジェリー ・ ハリソン 、

vocal / guitar の デイヴィッド ・ バーン 、

bass / back vocal の ティナ ・ ウェイマス 、

の 4人の Talking Heads のメンバーたち。




  
  Talking Heads の ’83年のアルバム

  『 Speaking in Tongues 』

  ( ↑ いちばん上の画像は、このアルバムのジャケットです )

  より、 『 Burning Down the House 』 の PV です





Talking Heads 『 Burning Down the House 』




  

  ↑ Talking Heads の ’85年のアルバム

  『 Little Creatures 』 より、

  ↓ 『 And She Was 』 の PV です
  




Talking  Heads 『 And She Was 』



( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい



Talking Heads というバンドを、知ったきっかけは、

当時、MTVを見ていて、彼らの 『 Burning Down the House 』

の PV が、偶然、流れていたのを、見たときでした。

とてもユーモラスな、衝撃を受けたのを、覚えています


「 つかみどころのない、変わったバンド 」という印象でしたね。


でも、それから、アルバムを聴きこんでいくうちに、

彼らが、とてもアーティスティックで、独特な世界観をもっていて、

その音作りも、彼ら独自のリズムや、メロディーがあって、

一見、ユニークなスタイルの中に、実は、大事なメッセージが、

含まれていたりして、しだいに、彼らの音楽に、惹きつけられて

いくようになりました


『 And She Was 』 という曲は、最初に、聴いたのが、

テレビで、この曲の PV が、流れていたときだったのですが、

写真や絵の、コラージュっぽい感じの映像の中で、

雑誌から、切り取ったような女の人が、宙を浮いているのが、

当時は、すごく不思議な絵だなあ、と思って見ていました。


最近になって、やっと、この歌の意味と、なぜ、女の人が、

宙に浮いていたのかが、わかったような気がします…。


『 And She Was 』 ( そして、彼女は… ) というタイトル。

この 「 彼女 」 は、当時、まだ、今よりは、問題にされることが、

少なかったであろう、失踪した女性のことを、歌にした曲だったのです…。


歌詞に、耳を澄ましていると、 「 映画を見ているかのようだった 」

というところなど、すごくリアルに、 「 彼女 」 の心境を、

描いていて、軽快で、明るい、リズムとメロディーの曲調とは、

とても対照的な内容で、そのアンバランスな感覚に、

奇妙な感じを覚えました…。






たぶん、初期の頃の、 ライヴを行っている、Talking Heads の メンバーたち。




読んでくれて、ありがとうです  

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チべタン ・ フリーダム ・ コンサート! part 2

2009-01-06 08:45:38 | Alternative rocks
グリムス キーワード「ホッキョクグマ」


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1996年の、「 Tibetan Freedom Concert 」 に、

アメリカのアーティスト、 BECK ( ベック ) が、出演したときの、

映像を、載せてみました


その後の、「 FREE TIBET LIVE 」 での、

アメリカのグループ、Beastie Boys ( ビースティー ・ ボーイズ )

の 『 Root Down 』 と 『 Sabotage 』 、

アイスランドのアーティスト、 Björk ( ビョーク ) の

『 Hyper Ballad 』 、

アイルランド出身のバンド、 U2 の

『 Until The End Of The World 』 の、6曲を、

載せてみました





Beck In Tibetan Freedom Concert 1996





Beastie Boys Root Down Tibetan Freedom Concert





Beastie Boys - Sabotage Tibetan Freedom Concert





Björk - Venus As A Boy & Hyperballad - (Tibetan Freedom Concert) Part 2





U2 - Until The End Of The World @ Tibetan Freedom Concert





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




Beck と、 Beastie Boys は、昔、クラブに通っていた頃、

よく、彼らの曲が、かかっていて、お友達といっしょに、

時間も忘れて、夜通し踊り明かしていましたね~。


タナソウさんが、 DJ をされていた、クラブにも、お友達と行った

ことがあって、わたしの大好きな、オルタナティヴ系の曲が、

ガンガンかかって、すごいうれしかったのを、思い出しました


ビョークのライヴでの、生き生きとした、表現力が、

素晴らしかったですね

彼女の、その独特の個性が、光っていて、魅せられてしまいます


U2 の、数ある名曲の中で、わたしの大好きな曲の一つの、

『 Until The End Of The World 』 を、LIVE で、

はじめて、聴きました! やっぱり、エッジのギターは、

カッコよすぎです~ !!





  

BEASTIE BOYS の ’94年のアルバム

『 ILL ’ COMMUNICATION 』 に、

『 Root Down  』 と 『 Sabotage 』 が、入っています。




  

Björk の ’95年のアルバム 『 POST 』 に、

『 Hyper Ballad 』 が、入っています。





  

Björk の ’98年のアルバム 『 Homogenic 』 に、

『 immature 』 が、入っています。





  

U2 の ’02年のアルバム

『 THE BEST OF 1990 - 2000 』 に、

『 Until The End Of The World 』 が、入っています。





「 美しい国、チベットの人々が、

今も、人間らしく、当たり前に、

暮していられますように…  」





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ほいじゃ、また。。。


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チべタン ・ フリーダム ・ コンサート!1998 part 1

2009-01-05 10:42:03 | Alternative rocks
グリムス キーワード「温室効果ガス」


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1998年に、アメリカで、 「 FREE TIBET 」 という言葉のもとに、

多くのアーティストが、集まって、ライヴが行われました。

その一部のアーティストたちを、載せてみました


アメリカのバンド、R.E.M. が、 “ 路上 FREE TIBET LIVE ”

を行っていて、『 FALL ON ME 』 という曲を、演奏していた

のですが、途中で、vocal の マイケル ・ スタイプ の声が、

出なくなってしまいました … 。

そこで、bass の マイク ・ ミルズ が、すぐに、リード ・ ヴォーカルを

とったのを見て、さすが!

彼らのチームワークは、素晴らしいなあと、思いましたね。


R.E.M. のメンバーたちと、イギリスのバンド、RADIOHEAD の

vocal / guitar の トム ・ ヨーク が、「 FREE TIBET LIVE 」 の

ステージ裏で、会話をしながら、リハーサルをしている姿が、

頼もしくて、見ていて、うれしくなります


R.E.M. の マイケル ・ スタイプ は、過去に、

日本の俳句を、学んでいたり、東洋の文化について、

興味をもっているようです

この、 「 FREE TIBET LIVE 」 の、彼のステージ衣装も、

チベットの民族衣装のような、服を身にまとっていますね。

ちょっと、へそ出しルックなのが… ですが…



R.E.M. の ’86年の名曲 『 FALL ON ME 』 の、

英語歌詞つき PV です





R.E.M.  『 FALL ON  ME 』




REM - Fall On Me (Acoustic) - June 15, 1998





REM - Be Mine (feat. Thom Yorke)





REM & Thom Yorke - Be Mine - June 1998





Radiohead - Lucky (with Michael Stipe)





R.E.M. - E-Bow the Letter (with Thom Yorke)





FREE TIBET (REM - Radiohead)





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




R.E.M. と、RADIOHEAD が、このような舞台で、

お互いに、協力し合い、共演している姿を、見ていて、

本当の意味で、カッコいいと思うし、

あらためて、彼らを、尊敬してしまいます


R.E.M. の 『 E - Bow the Letter 』 という曲を、

vocal の マイケル ・ スタイプ と、 RADIOHEAD の

vocal / guitar の トム ・ ヨーク が、いっしょに、ステージで

歌い終えたあと、チベットの人々に、対する、やりきれない思いを、

そのこぶしに、握りしめているかのような、トム ・ ヨーク を、

横で見ていた、マイケル ・ スタイプ が、そばに寄り添って、

肩を抱いて、支えている姿が、とても印象的でした…。


彼らは、「 I 'll take you over  It tastes like fear , there       

       I 'll take you over 」     

     「 Oh , over  I 'll take you there  Over , let me       

       I 'll take you there ... 」


と、最後に、歌いながら…。


この 『 E - Bow the Letter 』 という曲は、

マイケル ・ スタイプ の親しくしていた友人が、

亡くなったことを、詩にした曲だそうです…。







R.E.M. の ’96年のアルバム

『 NEW ADVENTURES IN HI - FI 』 に、 彼らが、

「 FREE TIBET LIVE 」 で歌った、

『 E - Bow the Letter 』 と 『 Be Mine 』 が、

入っています。





  

RADIOHEAD の ’97年のアルバム

『 OK COMPUTER 』 に、 『 Lucky 』 が、入っています。





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Ian Brown 『 My Star 』 『 Northern lights 』

2009-01-03 07:59:31 | Alternative rocks
グリムス キーワード「レイチェル・カーソン」


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THE STONE ROSESが、解散したのちに、

vocalだった、Ian Brown ( イアン ・ ブラウン ) は、ソロとして、

’98年にアルバム 『 UNFINISHED MONKEY BUSINESS 』

を出し、音楽活動を、再開します。




イアン ・ ブラウンの ’98年のアルバム 『 UNFINISHED MONKEY BUSINESS 』

より、シングル 『 My Star 』 の PV です





Ian Brown My Star





歌詞の内容と、シンクロするような、近未来を、

描いたような、意味深なストーリーが、おもしろいです





    

イアン・ブラウンの ’01年のアルバム 『 MUSIC OF THE SPHERES 』 より、

『 Northern Lights 』 の画像ビデオです





Ian Brown - Northern lights




( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい



オーロラの画像が、神秘的で、とてもきれいです




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The Stone Rosesのライブ!

2009-01-02 08:04:00 | Alternative rocks
グリムス キーワード「沈黙の春」


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今日は、グリムスの木に、ろうそくの灯がともった、

大きなケーキが、訪れてくれました




イギリスのバンド、THE STONE ROSES ( ザ・ストーンローゼズ )は、

イアン ・ ブラウン ( vocal )、 ジョン ・ スクワイア ( guitar )、

マニ ( bass ) 、 レ二 ( drum ) 、の4人組のバンドで、

幼なじみだった、イアンとジョンによって、結成されました。






左から、レ二 ( drum )、イアン ・ ブラウン ( vocal ) 、マニ ( bass ) 、

ジョン ・ スクワイア ( guitar ) 。




  THE STONE ROSES の ’89年のアルバム 『 The Stone Roses 』

( ↑ 上の画像は、このアルバムのジャケットです )

  より、シングル 『 Waterfall 』 の PV と、

  『 This Is The One 』 の画像ビデオ

  『 I am the Resurrection 』 のライブ動画 を、

  載せてみました


お正月は、ノリノリのライヴで、もり上がろうぜい





The Stone Roses - Waterfall





The Stone Roses - This Is The One





Stone Roses - I am the Resurrection Live Blackpool '89




( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい



『 I am the Resurrection 』 のライブ、とにかく、すごいです

ジョン ・ スクワイア のギターソロも、ギター好きにはたまらないと思うし、

レ二 のドラムのカッコよさも、しびれます~


ストーン・ローゼズの“黄金期”を感じさせる、素晴らしいライブです !!




THE STONE ROSESは、 ’95年に入り、ジョン ・ スクワイアが病気になり、

ツアーが延期になりました。その後、ドラムの レ二 が、バンドを脱退します。


’96年になり、ジョン ・ スクワイアが、バンドを脱退し、新メンバーが加入して、

バンドは活動を続けましたが、1996年にイギリスで開催された、

レディング ・ フェスのトリを務めたのを最後に、バンドは解散しました…。



ザ ・ スミスなきあと、鳴り物入りで、当時のマスメディアを、にぎわせていたバンド、

という印象が、わたしにはあって、最初は、スミスの突然の解散のショックから、

まだ、立ち直れていない時期に、彼らが、彗星のごとく登場し、

それを、当時、横目で見ていた自分を、思い出しましたね…。


その後、しばらく経ってから、彼らの曲が、大好きになりました










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ほいじゃ、また。。。


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