グリムス キーワード「バイオ燃料」
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’08年の12月22日(月)の、夜7時から、放送された、
『 天空のロストワールド 』 という番組で、
アマゾンルートを、旅した、女優の 蒼井 優 さん 編
についての、感想を、書いています
前回の、1~4の巻、から、続いています。
『 天空のロストワールド 』
~ 南米アマゾン 地球創世の記憶 ~
大河アマゾンの旅
アマゾンルート 南米15000キロ大冒険!!
大河アマゾンを、さかのぼるのは、女優、 蒼井 優 さん。
そして、 生命の樹 アウタナ を、目指します。
彼女は、行く先々で、命の不思議に、出逢います
( 翼竜 の化石を、手に持ちながら、発掘現場から、
離れ、地上へ、登っていく、蒼井 優 さん )
『 アニャ ・ グリエダ ( 体長 6m ) 』
と、画面に、 翼竜 が、実際に、生きていた頃の姿と、
テロップが、映し出される。
アニャ ・ グリエダ という 翼竜 。
体長は、6mあった、と考えられる。
その羽根の一部と、爪を、堀り当てた。
アラモ 教授 「 これが、 翼竜 の特徴なんだよ。 」
「 骨が、細くて、中が、空洞になっている。 」
「 この、黒い輪の部分が、骨なんだ。 」
蒼井 優 さん 「 ふぅ~ん!! 」
アラモ 教授 「 中の空洞には、酸化カルシウムが、入って、
結晶に、なっている。骨は細いけど、長い距離を、
飛ぶことが、できたんだ! 」
( 翼竜 の化石を、写真に撮る、 蒼井 優 さん )
骨の構造から、考えると、 翼竜 は、 恐竜 とも、
現在の、 鳥 とも、違う。
空を、飛べる、 爬虫類 の仲間だと、考えられる。
およそ、1億5万年もの間、大きな湖の上を、飛び、
魚を食べて、暮していた。
アラモ教授は、10年間で、16種類の、
翼竜 の化石を、発掘している。
これは、 翼竜 の脊髄。 翼竜 とトサカ。
下あごと、歯も、残っている。
突き出た、下あごで、魚を、捕まえていたのた。
アラモ 教授 「 地球 は、ダイナミックに、生きています。
大陸は、いつの時代にも、移動して、
常に、地質学的な現象が、起きているのです。
化石は、素晴らしいメッセージを、伝えてくれます。
私が、化石を、掘っているのは、
彼らの歴史を、調べているのではなく、
私たちの未来を、知るため、なんです。 」
蒼井 優 さん 「 過去を、調べて、未来を知る、っていうこと… 」
アラモ 教授 「 なぜ、生物が、死んだのか、その原因を、
調べることが、私たち、人類の未来を、
考える、手がかりに、なるんです。 」
かつて、地球に、生きていた、命の記憶。
大地に、眠る、化石が、この星の未来を、教えてくれる。
( かつて、湖、だった場所を、高い場所に立ち、眺め渡す、 蒼井 優 さん )
我々、人類の、文明の歴史は、化石が、眠る、地層の、
ほんの、数センチ分にも、およばない。
『 蒼井 優 大河アマゾン川を、さかのぼる、
1万3千キロの 大冒険!!
目指すは、 「 生命の樹 」 アウタナ !!
( 白い船で、アマゾン川を、さかのぼる、 蒼井 優 さん )
蒼井 優 さん 「 え~~~ まさか、自分が、アマゾンに来るなんて…
今日は、気持ちいいですね! 」
蒼井 優 さん 「 日本を発って、今、何日目ですか? 」
( 「 日本を出て、8日目 」 と、スタッフさん )
大河アマゾンの、全長は、6千992km。
南米大陸の、9か国を、流れている。その川幅は、最大で、400km。
流域面積は、オーストラリア大陸と、ほぼ同じ。
想像を、超える、世界一の大河、である。
満月の日は、川は、不思議な姿を、見せる。
大西洋の海水が、アマゾンに、逆流する、ポロロッカ。
「 ポロロッカ 」 とは、先住民の言葉で、
「 とてつもない音 」 を、意味する。
大潮と、満潮が、重なった、 満月の日 。
ポロロッカ は、やって来る。
波の高さは、5m。時速65km。内陸800キロの、地点まで、
海水が、逆流する。かきまぜられた川は、ますます、肥沃になる。
そして、天からは、雨の恵み。
アマゾンに、一年間、降りそそいだ、雨を、日本に、降らせたら、
日本列島は、40m、水に、つかることになるという。
水の上に、見えているのは、巨大な木の、てっぺん
( 川に、浮かんでいる、小さな島のように、見える、大きな木。
そこに、アリが、住んでいた )。
雨季と、乾季の、水位の差は、最大で、30mにもなる。
自然の猛威は、生き物たちにも、厳しい。
卵を、抱えて、右往左往する、アリたち。
蒼井 優 さんが、 「 生命の樹 」 アウタナ
を、目指す旅は、ようやく、アマゾンルートの、
中間地点、 マナウス に近づいた。
ここからは、船で、 アマゾン川 を、さかのぼる。
本物の、ジャングル ・ クルーズ が、待っている。
読んでくれて、ありがとうです
この続きは、次回へ。。。










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’08年の12月22日(月)の、夜7時から、放送された、
『 天空のロストワールド 』 という番組で、
アマゾンルートを、旅した、女優の 蒼井 優 さん 編
についての、感想を、書いています

前回の、1~4の巻、から、続いています。
『 天空のロストワールド 』
~ 南米アマゾン 地球創世の記憶 ~
大河アマゾンの旅
アマゾンルート 南米15000キロ大冒険!!
大河アマゾンを、さかのぼるのは、女優、 蒼井 優 さん。
そして、 生命の樹 アウタナ を、目指します。
彼女は、行く先々で、命の不思議に、出逢います

( 翼竜 の化石を、手に持ちながら、発掘現場から、
離れ、地上へ、登っていく、蒼井 優 さん )
『 アニャ ・ グリエダ ( 体長 6m ) 』
と、画面に、 翼竜 が、実際に、生きていた頃の姿と、
テロップが、映し出される。
アニャ ・ グリエダ という 翼竜 。
体長は、6mあった、と考えられる。
その羽根の一部と、爪を、堀り当てた。
アラモ 教授 「 これが、 翼竜 の特徴なんだよ。 」
「 骨が、細くて、中が、空洞になっている。 」
「 この、黒い輪の部分が、骨なんだ。 」
蒼井 優 さん 「 ふぅ~ん!! 」
アラモ 教授 「 中の空洞には、酸化カルシウムが、入って、
結晶に、なっている。骨は細いけど、長い距離を、
飛ぶことが、できたんだ! 」
( 翼竜 の化石を、写真に撮る、 蒼井 優 さん )
骨の構造から、考えると、 翼竜 は、 恐竜 とも、
現在の、 鳥 とも、違う。
空を、飛べる、 爬虫類 の仲間だと、考えられる。
およそ、1億5万年もの間、大きな湖の上を、飛び、
魚を食べて、暮していた。
アラモ教授は、10年間で、16種類の、
翼竜 の化石を、発掘している。
これは、 翼竜 の脊髄。 翼竜 とトサカ。
下あごと、歯も、残っている。
突き出た、下あごで、魚を、捕まえていたのた。
アラモ 教授 「 地球 は、ダイナミックに、生きています。
大陸は、いつの時代にも、移動して、
常に、地質学的な現象が、起きているのです。
化石は、素晴らしいメッセージを、伝えてくれます。
私が、化石を、掘っているのは、
彼らの歴史を、調べているのではなく、
私たちの未来を、知るため、なんです。 」
蒼井 優 さん 「 過去を、調べて、未来を知る、っていうこと… 」
アラモ 教授 「 なぜ、生物が、死んだのか、その原因を、
調べることが、私たち、人類の未来を、
考える、手がかりに、なるんです。 」
かつて、地球に、生きていた、命の記憶。
大地に、眠る、化石が、この星の未来を、教えてくれる。
( かつて、湖、だった場所を、高い場所に立ち、眺め渡す、 蒼井 優 さん )
我々、人類の、文明の歴史は、化石が、眠る、地層の、
ほんの、数センチ分にも、およばない。
『 蒼井 優 大河アマゾン川を、さかのぼる、
1万3千キロの 大冒険!!
目指すは、 「 生命の樹 」 アウタナ !!
( 白い船で、アマゾン川を、さかのぼる、 蒼井 優 さん )
蒼井 優 さん 「 え~~~ まさか、自分が、アマゾンに来るなんて…
今日は、気持ちいいですね! 」
蒼井 優 さん 「 日本を発って、今、何日目ですか? 」
( 「 日本を出て、8日目 」 と、スタッフさん )
大河アマゾンの、全長は、6千992km。
南米大陸の、9か国を、流れている。その川幅は、最大で、400km。
流域面積は、オーストラリア大陸と、ほぼ同じ。
想像を、超える、世界一の大河、である。
満月の日は、川は、不思議な姿を、見せる。
大西洋の海水が、アマゾンに、逆流する、ポロロッカ。
「 ポロロッカ 」 とは、先住民の言葉で、
「 とてつもない音 」 を、意味する。
大潮と、満潮が、重なった、 満月の日 。
ポロロッカ は、やって来る。
波の高さは、5m。時速65km。内陸800キロの、地点まで、
海水が、逆流する。かきまぜられた川は、ますます、肥沃になる。
そして、天からは、雨の恵み。
アマゾンに、一年間、降りそそいだ、雨を、日本に、降らせたら、
日本列島は、40m、水に、つかることになるという。
水の上に、見えているのは、巨大な木の、てっぺん
( 川に、浮かんでいる、小さな島のように、見える、大きな木。
そこに、アリが、住んでいた )。
雨季と、乾季の、水位の差は、最大で、30mにもなる。
自然の猛威は、生き物たちにも、厳しい。
卵を、抱えて、右往左往する、アリたち。
蒼井 優 さんが、 「 生命の樹 」 アウタナ
を、目指す旅は、ようやく、アマゾンルートの、
中間地点、 マナウス に近づいた。
ここからは、船で、 アマゾン川 を、さかのぼる。
本物の、ジャングル ・ クルーズ が、待っている。


この続きは、次回へ。。。













