月下美人の花は、夏の夜に咲き、翌朝にはしぼんでしまうことで知られている花です。
私のこれまでの栽培のうち、六月~十月まで、月一回ベースで五回咲くのが普通になっています。又、2m程の樹姿で一度に二十数輪の開花を、経験しました。
私の住んでいる地方は、寒冷地というほどではありませんが、十月になれば、朝晩には冷え込むようになり、そんな時期に咲いた月下美人は、昼ごろまで咲いていたこともあります。
月下美人の仲間は十種以上あるようですが、今私の育てているのは「月下美人」「食用月下美人」「十三夜美人」「歌麿呂美人」「姫月下美人」「満月美人」「白眉孔雀」「夜の女王」「宵待孔雀」「三角柱」などがありますが、このうちの「三角柱」はその実を「ドラゴン・フルーツ」といい、「火龍果」とも書きます。
そう、私のBLOG名「火龍果の森」はここから付けた名前なのです。十数年栽培を続けているうちに、花を見るだけではつまらなくなり、何とか実を食べてやろうと「ドラゴン・フルーツ」の白実・赤実・自家受粉する赤実・ピタヤを手に入れて育てています。残念ながら、未だに一輪も咲いてくれません。沖縄まで行って栽培している農園まで見せて頂いたり、説明を聞いたりして来たのですが、やはり、気候のせいなのか?仕立て方が悪いのか?むづかしいものです。
でも、いつの日か、自分の鉢から収穫した「ドラゴン・フルーツ」を食べてやろうと、頑張り続けています。
=写真=(月下美人)
私のこれまでの栽培のうち、六月~十月まで、月一回ベースで五回咲くのが普通になっています。又、2m程の樹姿で一度に二十数輪の開花を、経験しました。
私の住んでいる地方は、寒冷地というほどではありませんが、十月になれば、朝晩には冷え込むようになり、そんな時期に咲いた月下美人は、昼ごろまで咲いていたこともあります。
月下美人の仲間は十種以上あるようですが、今私の育てているのは「月下美人」「食用月下美人」「十三夜美人」「歌麿呂美人」「姫月下美人」「満月美人」「白眉孔雀」「夜の女王」「宵待孔雀」「三角柱」などがありますが、このうちの「三角柱」はその実を「ドラゴン・フルーツ」といい、「火龍果」とも書きます。
そう、私のBLOG名「火龍果の森」はここから付けた名前なのです。十数年栽培を続けているうちに、花を見るだけではつまらなくなり、何とか実を食べてやろうと「ドラゴン・フルーツ」の白実・赤実・自家受粉する赤実・ピタヤを手に入れて育てています。残念ながら、未だに一輪も咲いてくれません。沖縄まで行って栽培している農園まで見せて頂いたり、説明を聞いたりして来たのですが、やはり、気候のせいなのか?仕立て方が悪いのか?むづかしいものです。
でも、いつの日か、自分の鉢から収穫した「ドラゴン・フルーツ」を食べてやろうと、頑張り続けています。
=写真=(月下美人)