火龍果の森

孔雀仙人掌、月下美人、火龍果、シャコバ、イースター等、主に森林性サボテンの栽培記録(検索機能で気になる仙人掌をどうぞ)

初雪が舞いました

2013-11-20 00:22:33 | オリジナル
19日明け方、当地初雪が舞っておりました
今夜も冷え込んでいますので、朝どんなことになっていることやら

幸い、先日鉢は総て取り込んであったので
辛うじて、被害も無くホッとしております

暖かな部屋の中では、冬咲きの孔雀サボテンたちの蕾が膨らんでいます


孔雀サボテン・オリジナル「Cー3」の花芽


孔雀サボテン・オリジナル「Dー2」の蕾


孔雀サボテン・オリジナル「Eー8」の蕾


孔雀サボテン・オリジナル「Gー2」の蕾


孔雀サボテン・オリジナル「Hー5」の蕾

今日は、五鉢の花芽や蕾を紹介しましたが
他にもまだまだ蕾や、花芽を付けた鉢があります

小出しにしないと、ネタ切れになってしまいますので
一度に紹介をいたしません

本当は、写真を撮る時間があまり無かったのですがね
それと、昨夜は帰宅が遅かったので
予約投稿も出来ず、更新の時間がずれてしまいました

もう一つ、事前にお詫びをしておきますが
一つの鉢に、複数の孔雀サボテンが植わっている鉢があります
そのため蕾のときの名称が、花が咲いた時変わることもあります
花の咲いた時の写真につけた名称が、本来付ける名称なのでご承知下さい

軒下農場

2013-11-19 00:00:00 | その他
日曜日には、ドラゴンや孔雀サボテンの面倒のほかに
「軒下農場」の収穫もしました


写真は、雑草の中で逞しく成長した「生姜」です

掘り出してみると

このように、ちゃんと「生姜」になっていました(笑)

育てた、というより
植えておいたら、勝手にここまで成長してくれた
そんなところです

この農場には他に「ウコン」もあります
今年は花を付けませんでしたが
葉が寒さで萎れ始めているので、もう掘り出さなくては
そう思いながらも、掘るのは次の休みのときになりそうです

もう一種類
「アサツキ」もありますが
こちらは、一部掘り出して
残りはそのままにしておきます

当「軒下農場」は、生命力旺盛なものだけしか生き残れません
なぜなら、主が全く手をかけないからですね
それでも時期になれば、ちゃんと成長してくれます
ありがたいことです

引越し先

2013-11-18 00:00:00 | 栽培の記録
各森の引越し先をご紹介

冬眠用の鉢置き場です

画像があまり良くありませんが
今から、暗めの部屋にひしめき合って置かれています

越冬先の鉢置き場です

成長させる苗鉢
冬に開花する鉢
月下美人などの、寒さに弱い鉢
イースター・カクタスの吊り鉢
そんな鉢が置かれています
水、液肥も与えることになります

ドラゴン・フルーツ、キリンウチワの置き場です

鉢が大きすぎて、二階には運べません
キリンウチワも、棘がきついので極力触らない様に


ドラゴン・フルーツ赤肉果ですが、
写真のように、赤くなってきません
暖かな場所に移動したので、これからどうなるか楽しみです

今日の最後の写真は

萎んだ玉サボの花です
長いことありがとう

ほぼ完了です

2013-11-17 00:00:00 | 栽培の記録
一日で、「月下の森」「北の森」の鉢
すべての引越しが終わりました


朝の内には、まだ写真のような状態でしたが


昼頃には、「月下の森」の鉢が移動終了
夕方には、「北の森」からの移動も終了しました


「火龍果の森」で開花を始めていた「白眉孔雀」
開花から二日目になっても、開いたままです
この鉢も移動して、暖かな場所に移ったので
そろそろ花の終わりを迎えるでしょうが
他にもある蕾の開花が期待できそうです


今季初の「シャコバ・サボテン」も開花しました

シャコバ・サボテンも、寒い所に置くと
開花は遅くなりますが、長く花が咲き続けます

ドラゴン・フルーツの、実の付いている大鉢二鉢
「火龍果の森」に残っているので
この二鉢を移動させれば、移動の作業は終了です

残りの作業は、冬眠させる鉢を新聞で包むこと
これが終われば、安心して冬を迎えることが出来ます

開花

2013-11-16 00:00:00 | 白眉孔雀
白眉孔雀が、一輪開花した


朝の撮影ではこんな感じで、終わってしまったかな?

ところが、夕方見てみると

なんと、復活しているではないか!


この写真は、フラッシュ撮影
上の写真は、蛍光灯だけでの撮影


寒い中、無事に開花してくれたが
この鉢には、蕾がまだ幾つかあるし
他の「白眉孔雀」鉢にも、幾つもの蕾がついている

折角付いてくれた蕾
早く暖かな場所に移動して開花を待ちたい

もっとも、暖かい場所に移動すると、花の咲いている時間が短くなるかもしれない
それでも冬が迫ってきているので、取り込みは早くしなくては

冬支度本格化

2013-11-15 00:00:00 | 栽培の記録
昨日も書きましたが、いよいよ冬の準備です


写真のように、部屋のほぼ半分を占める冬用の棚
畳の上に、ブルーシートを敷きその上に鉢を並べます

棚は、写真にも写っていますが吊り鉢用です
20鉢あまりの、イースター・カクタスや孔雀サボテンの吊り鉢
これを、上から吊り下げられるように作ります
これで、立体的に鉢を並べることができます
何のことは無い、「北の森」と同じことなんですが
この部屋に並んだ鉢には、冬でも水を与えることになります

春まで、月に1~2回の水遣りですが
苗にとっては、冬も成長することが出来るのと
冬に花の咲く品種も有るので、必要な設備(?)になってしまいました

取り込んだ鉢の数は
・孔雀サボテン:5鉢

開花経験のある孔雀サボテンで、取り込んだ鉢は
・Aー1
・Bー1
・Dー7
・Eー1
・Iー3
・Iー8

吊り鉢で取り込んだイースター・カクタスの鉢は
・Rー4
・Rー5
・Rー9
・パールウェーブ


越冬場所

2013-11-14 00:00:00 | 栽培の記録
いよいよ、孔雀サボテンたちとの同居がはじまる
まだ完成していないので、写真は明日の更新時になるが
これだけ寒くなると、屋根の下にあるから
と、いうわけにも行かなくなってきた

日中は、日が出ていれば暖かくなるのだが
朝晩が、暖房が欲しくなるようになってきた
これはもう、早急に外の鉢を取り込むしかない

急遽、いつもの設置場所に、いつもの棚を組み始めた
とりあえず、吊り鉢を4鉢吊り下げて重石代わりにしておく

玉サボの花は、



二日前の写真と、あまり変化していない

間に合わないッ!

2013-11-13 00:00:00 | 孔雀サボテン
「北の森」の孔雀サボテンとイースター・カクタス
「月下の森」の月下美人、満月美人、十三夜美人などの月下系の大鉢
今週末まで、取り込むことが出来ません

長野県全県、12月の気温になっています
初雪のニュースも、長野市を始めアチコチから届いている
13日の最低気温も氷点下
予報には、全県各地域の予想最低気温に-が付いている
おっ!
当地にだけ-が付いていない
ただし、0℃

週末まで作業ができないので
孔雀サボテンたちの体力だけが頼りです

13日を乗り越えればその先は
寒気が通り過ぎてくれる模様


気分を変えて

2013-11-12 00:00:00 | 玉サボ
玉サボテンが、こんな状態になっています


もう一週間くらい、写真の状態です


これから開くようにも見えますが
実は、一週間ほど前に開花した花です

その日には写真が撮れなかったので
翌日撮影しようと思っていたのですが
写真のように、花を閉じてしまいました
そしてこのまま萎れてしまうのかと思っていました

ところが、花を閉じてから今日まで
このままの状態を維持しています

寒くなったので、固まってしまったのかな?
夏場だと、幾日か開花が続くのですが
一日だけの開花でした

そのままずぅ~っとこの状態なんですが
どうしちゃったんでしょうかねぇ?

「キメラの森」引越し終了

2013-11-11 00:00:00 | 栽培の記録
一日雨の降る中、49鉢の移動をしました

午前中に、「月下美人」の大鉢と
「ドラゴン・フルーツ」の、実の生っている大鉢二鉢

   
   写真は、ドラゴンの大鉢と、蕾の付いている孔雀サボテンの鉢五鉢

続いて、「キメラの森」の引越しにかかります
オリジナルの孔雀サボテン9鉢と、キメラ株の鉢を取り込むと

   
   残っているのは「シャコバ・サボテン」と、ハオルチア「十二の巻」
   写真では判り難いかもしれないですが「シャコバ・サボテン」には、蕾が多く付いています

この、「シャコバ・サボテン」なども取り込みました

   
   写真のように、久しぶりに玄関前が綺麗になりました

「月下の森」の孔雀サボテンも片付いたので

   
   残っているのは、月下美人系の鉢だけになりました

今日取り込んだ鉢

・孔雀サボテン=19鉢(キメラの鉢も含む)
・月下美人  =1鉢
・ドラゴン  =2鉢
・白眉孔雀  =1鉢
・シャコバ  =23鉢
・十二の巻  =3鉢

これで、三つの森が片付いた
と思いきや
「火龍果の森」に、ドラゴンや蕾のついている孔雀サボテン
白眉孔雀や姫月下美人の、蕾のついている鉢を置いたので
一度は消滅した森が、復活してしまいました(笑)
まあそれでも、着々と冬の準備は進んでいます