火龍果の森

孔雀仙人掌、月下美人、火龍果、シャコバ、イースター等、主に森林性サボテンの栽培記録(検索機能で気になる仙人掌をどうぞ)

コンザティ、二輪目の開花

2014-01-17 00:00:00 | 孔雀サボテン
孔雀サボテン「コンザティ」の鉢に、二輪目が開花しました


二輪目も、花径:12cm


二輪並んで咲いているところを撮影していたら
その上に、膨らんだ黄色い蕾が見えます


孔雀サボテン・オリジナル「Cー3」の黄色い蕾

自力開花が難しそうな膨らみ方でしたが
今は、無事に自力開花をしていますので
明日、写真を載せての更新予定です

更に、二花開花

2014-01-16 00:00:00 | 孔雀サボテン
連日冬日となっている当地
やはり連日開花している孔雀サボテンの鉢

最初の写真は、二輪目の開花となった、孔雀サボテン・オリジナル「Eー8」

花径は、先日より少し大きくて15cm
サイズの違いは、孔雀サボテンにはままあること

次の写真は、久々に色の付いた(?)花、孔雀サボテン「コンザティ」

花径:12cm

前に書いたこともあるが、この花は周年咲き
孔雀サボテンを育て始めた頃からの鉢で、周年咲きの鉢はこの一鉢だけだった
そして、交配の片親として活躍してくれてきた
今あるオリジナルで、周年咲きの鉢はこの孔雀サボテンの子供の可能性が大きい
したがって、最初の写真「Eー8」も子供なのかもしれない

もう一輪咲いて

2014-01-15 00:00:00 | オリジナル
三輪の孔雀サボテンが開花中です


写真右下の一輪は、孔雀サボテン・オリジナル「Eー8」です
左上の二輪が同じく「Eー4」で、一輪増えました


写真左側の花の方が、左記に咲いた花です

写真だと判りにくいかもしれないですが
先に咲いた花は、花の色が濃くなっています

そして、又蕾が大きくなってきている
孔雀サボテン・オリジナル「Gー2」の鉢


そんな中に、こんな蕾も・・・・

「Gー2」の一番大きな蕾の写真なんですが
蕾の先端が変形してしまっています
寒さのためかと思われますが、先端が固まってしまっています
前の写真が、正常に育っている蕾です

一番上の写真、右上にも写っていますが
判り難いので、アップで載せてみました

二輪開花

2014-01-14 00:00:00 | オリジナル
寒い冬に、二つの鉢に花が咲きました


孔雀サボテン・オリジナル「Eー4」
花径:16cm
花色:薄いクリーム


孔雀サボテン・オリジナル「Eー8」
花径:13cm
花径:緑がかった薄いクリーム

「E」番代の鉢は、こんな薄いクリーム系の花が多い
多分、同じ実から採れた種から植物でなないかと思われる

上の写真のように、色が似ていても
サイズが異なっていたり、花弁の形が違っていたりする
中には、違いの判り難いものもある

写真に見られる、花弁の先端が変形しているのは
寒さのため、蕾のときに先端がくっついていたためで
あまりにもくっ付き方が強いと、強制開花させなくてはならないこともある
(今回は、自力開花)

休み明けです

2014-01-13 00:00:00 | 栽培の記録
冬眠明け(?)ではありませんよ

昨年暮れに授粉した、孔雀サボテン・オリジナル「Dー2」

写真のような結果になりました

花ガラは、ドライフラワーのようで
これはこれで、観賞できそうですね

寒さのせいもあってか、変化無く茎にくっついていましたが
朝、「ポトッ!」と落ちてしまいました


写真のように子房の部分が「黄変」してくると、結実失敗

もう一つの、元旦に授粉した花も
成功は見込めませんが、落ちるまで見守りたいと思います

今回の授粉については、花粉の量が少なかったので
今年の夏に「パナメンシス」の鉢に開花したら
極力多くの花粉を保存して、孔雀サボテンの鉢だけではなく
イースター・カクタス、シャコバ・サボテン、月下美人系など
様々な鉢に授粉が試みられるよう、準備したいと考えています

お休み

2014-01-10 00:00:00 | その他
丁度、花も切れていることでもあり
今週は、喪服を着ている日が多かったりしますので(言い訳です)
この週末、お休みいたします

又、寒気が厳しくなっていますので
皆様、風邪などにお気をつけ下さい

そんなに早くは・・・・・・

2014-01-09 00:00:00 | オリジナル
結果がそんなに早く出るとは思っていません
でも、早く判ると良いなァ
という思いで載せております


孔雀サボテン・オリジナル「Dー2」への授粉結果
この写真は、暮れに授粉した「Dー2」です


こちらの写真は、元旦に授粉した「Dー2」

下の写真の方が、結果が良いように見えますが
後一週間もしたら、上の写真のようになるのかもしれないです

何にせよ、結果の出るのはまだ先の話ですね

孔雀サボテンの蕾(続き)

2014-01-08 00:00:00 | 孔雀サボテン
昨日に続いて、蕾・花芽の付いている、孔雀サボテンの鉢です


孔雀サボテン・オリジナル「Fー1」


孔雀サボテン・オリジナル「Gー2」


孔雀サボテン・オリジナル「Iー5」


孔雀サボテン「コンザティ」


孔雀サボテン「バリの夕陽」

他にも、「バリの夕陽」くらい小さな花芽の付いている鉢はありますが
もっと大きくなって、蕾と呼べるくらいになってから掲載することにします

上の写真のように、花が咲くまでには日数がかかりそうです
それまでの間、花の無い更新が続きそうです

当地方、ここ二、三日寒波襲来で寒い日が続いています
蕾の発育にも影響がでていて、開花予定も読めないでいます
早く暖かな日が続いて、綺麗な花の写真で更新できると良いんですけどね

孔雀サボテンの蕾

2014-01-07 00:00:00 | オリジナル
先日、まとめて掲載した
孔雀サボテンを、一鉢づつ撮影しました

オリジナルの鉢が主体なので、古い品種順に載せます


孔雀サボテン・オリジナル「Bー2」


孔雀サボテン・オリジナル「Cー3」


孔雀サボテン・オリジナル「Eー1」


孔雀サボテン・オリジナル「Eー2」


孔雀サボテン・オリジナル「Eー4」


孔雀サボテン・オリジナル「Eー8」

やっぱり、蕾だけでは判りませんよね
早く咲いてくれるといいんですが

明日も、蕾の写真だけですが載せます

猿恋葦

2014-01-06 00:00:00 | 猿恋葦
ハチオラ属の「猿恋葦」と、その近縁「白糸の滝」
柱サボテンの中に含まれるようだが、一般に葦サボテンと呼ばれるようだ

両方の鉢に蕾が付いているので、写真で比較をしてみる


「猿恋葦」の蕾


「白糸の滝」の蕾


「猿恋葦」


「白糸の滝」


「猿恋葦」の茎姿


「白糸の滝」の茎姿

そっくりな感じではあるが、よく見ると違いがある
特に、蕾の色が異なっている

「猿恋葦」の花は、透明感のあるきいろなのだが
「白糸の滝」は、初めて咲くので色など、何とも言えない