要望書を持って

　久留米市長　江藤　守國殿
久留米市動物管理センター長殿


動物愛護支援の会久留米支部


久留米市動物管理センターにおける
収容動物の譲渡並びに情報公開についての
要望書


　昨年度、環境省より「動物愛護管理推進計画」の策定が各自治体に求められると共に、厚生労働省・環境省より、自治体に収容された犬猫ができる限り生存の機会が与えられるようにする、という通達が各自治体に出されました。
　結果、全国的に自治体の保護収容動物の譲渡、インターネットでの情報公開が進んでおります。

　しかし、残念ながら現在の久留米市動物管理センターにおいては、一切の動物の譲渡を行っていません。また、保護された迷子動物の公示についてもインターネットでの情報公開がありません。

　そこで、保護収容動物の致死処分を減らすために、以下の件につき改善してくださるよう要望いたします。



＜記＞

　１．収容動物の譲渡事業を推進してください。

　２．インターネットでの収容動物の情報を公開してください。





　☆　本日久留米市長さんは多忙のためアポイントが取れませんでしたが
　　　　要望書を提出させていただきました


　　　　　　　　　　今後の進行状況を報告させていただくつもりです
　　　　

報告が遅くなりました

講演会を終えて

先日は　マルコ・ブルーノさんの講演会でした
たくさんの方の　お出掛けに感謝します
会場に来てくださった皆様や
講演会の運営に携わった仲間　
講演を引き受けてくださったマルコさん
また　お忙しい中
こんなに小さな会場に
足を運んでくださった　鳩山大臣
ありがとうございました
１日も早く
犬　猫の殺処分がなくなることを信じ
動物達の住みやすい日本は
人間にとっても住みやすい日本であることを信じ
皆で出来ることを合わせて
良い日が来ることを待ちたいと思いました



　　鳩山先生がなぜ会場に？・・・という質問がありました
　　会場で　ご紹介がうまく出来ませんでしたがここに
　　少しだけ書いておきます
　　会場でのお話しを聴いてるだけでは
　　ただの愛犬家だと思われた方も
　　いらっしゃったのではと思いますが
　　実は　2006年6月14日、どうぶつ議連設立をしてくださり
　　会長としてどうぶつ問題にご尽力くださっています。
　　議連のメンバーは実に、60名を数え、
　　鑑札と注射済み票の改正案、トラばさみ問題、
　　愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律案の可決などなど、
　　数々の実績を上げてこられました
　　　

　　　という事で　
　　　ここ久留米は鳩山大臣のお膝元です
　　　残念ながら殺処分の多さは全国でベストファイブに入っていますが
　　　さすが、大臣のお膝元！とみなさんにお褒めをいただけるよう
　　　私達も行政に協力し、久留米の現状を改善していきたいと思います

　　　　　　　　　　　　☆マルコさんのお話し





　　　　　　　　　　　☆鳩山先生のお話