360,０００ for ZERO

我家に宿泊した　２１歳のオルガン奏者　宮川純君が
犬や猫の殺処分のポスターの前で釘付けになっていました
しばらくして　私に聞いてくださいと言うのです
私は彼が演奏するピアノの前で　驚きに似た感動を覚えました
ピアノの周りに　たくさんの犬や猫が
悲しそうな顔をしていたり　ちょっとだけ嬉しそうだったりの顔が
見えてしまいました
思わず涙がこみ上げてきました
曲名は　そのポスターに書かれていた数字
ポスターが作られた年の
犬猫の殺処分の数です
３６００００の殺処分
３６０,０００　for 　zero　
只今　友人２人の手により
ホームページが作成中です
是非　そのホームページのバックに
流れる音楽に使わせていただきたいと交渉中です

この曲が出来た時は
久留米の管理センターからの犬や猫の譲渡をお願いする
１０９９人の署名を　市長さんに届ける朝でした



http://ameblo.jp/pf-org/entry-10269978104.html←彼のスケジュールです　

西日本新聞

、西日本新聞のｗｅｂ版の『九州どうぶつランド』というコーナー、ニュース特集「共に生きる」にも掲載されてました。　http://qnet.nishinippon.co.jp/animal/with/
新聞の力はすごいです　今日も２件里親待機さんと　ボランテイアさん希望の電話を頂
嬉しい限りです　同じ志で活動できる仲間がたくさんできて心強いです　いつか皆で顔を合わせて
活動報告会などやっていきたいですね

いろんな出会いを作ってくださった西日本新聞さんに感謝します

そしてもう１頭

子猫のリンちゃんと
一緒に保護された
同じ色の子猫ちゃんが
ハート君を一次預かりしてくださってる
福○家さんのところで
お迎えしてくださる
お家を見つけてくださいました

お迎えを待つ　子猫ちゃん　我家ではミーちゃんと呼んでます


ハート君は福○家さんのところでは
黒豆ちゃん”という可愛い名前で呼ばれています
早く新しいお家を見つけないと
福○家さんも　子猫ちゃんも
別れが辛くなります

　　福○家さんのお膝でくつろぐ　黒豆ちゃん”

子猫ちゃん

温かい家族に迎えられた　子猫ちゃんの名前が決まりました
　
　原です先日はありがとうございました。我が家の新しい家族は『リン』と命名しました。毎日、元気に走り回っています。先日は階段デビューをしました。今では一緒に競争して駆け上がっています。 家族みんなで可愛がっています。では失礼します。

安心しきったこの寝顔を見せていただき　　　
　一番嬉しい瞬間です

署名

　　昨日の西日本新聞朝刊に掲載してくださいました　　連日の掲載有りがたいことです