犬を助けようとして

ごうさんのブログより＞
　昨夜、荒尾市で住宅が全焼した火事で焼け跡から見つかった遺体の身元はこの家に住む７４歳の女性と分かりました。
きのう午後９時半ごろ、荒尾市樺の無職南部康雄さん（７４）の住宅から出火し木造２階建ての住宅およそ１５０平方メートルが全焼しました。
この火事で焼け跡の廊下付近から１人の遺体が見つかりきょう午後亡くなっていたのは妻の美佐子さん（７４）と確認されました。
南部さんは、美佐子さんと２人暮らしで、警察の調べでは、出火後、２人で初期消火しようとしたものの消しきれず一旦は２人とも外に出ましたが、美佐子さんが、家の中に残っていた犬を探しに戻ったらしい、ということです。
http://www.rkk.co.jp/cgi-bin/newscgi/localnews.cgi?id=NS003200902251558020111

http://www.news24.jp/nnn/movie/news89016532.html
ニュース見てびっくりです。

前の仕事で数回伺ったお宅でした。

旦那さんを助け、犬を助けようとした奥さん。

犬も家族だもん。

本当に残念でなりません。

心よりご冥福をお祈りいたします。
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　　９時半頃ということで　ひょっとしたら就寝中のご夫婦に
　　火事を知らせたのは　このワンちゃんだったのでは・・・・・。
　　
　　　　　　　　　　　ご冥福をお祈りします

頑張ってます ミケちゃん

　　　　☆ケージの中でおりこうにしています

　　　　　　　　　　　　　☆お迎えはまだかな？
　　　よほどのストレスだったことでしょうが　
　　　　　　　　　ケージの中に手を入れると
　　　　　　　　　みゃーーん！と泣いて　手に擦り寄る事もあります
　　　　　　　　　カリカリのフードも口にするようになりました
　　　　　　　　　慌てて逃げ出す事も無くなりました　
　　　　　　　　　ケージのお掃除をしている間は
　　　　　　　　　お部屋の中で　うろうろしています
　　　　　　　　　とってもいい子ですよ
　　　新しい家族のお迎えを　首を長くして待っています
　　　　

捨てないでください

ほんのすぐ傍に　救える命があります
ほんのすぐ傍に　殺処分しないで育てられる命があります
その子達は　最後の時を迎えるまで　人間を信じて
ただただ　悲しい目をするだけです
どうか　裏切らないでください
どうか　捨てないでください
noriko


　　偶然　動物管理センターに持ち込まれるところに遭遇しました
　　この子は　飼い主さんの手によって　持ち込まれてきました
　　思わず　飼い主さんを管理センターから引きずり出して
　　この子が　これからどうなるのかを説明しました
　　飼い主さんは　泣き出しました
　　それでもこの子は飼い続ける事が出来ないというのです
　　あの　恐ろしい日から8日が過ぎました
　　ずっと　ご飯を食べる事が出来ませんでした
　　昨日　無理やり口に食べ物を入れました
　　今朝は　少し　　ほんの少し　自分で食べました
　　今晩　はじめて私の手から物を食べる事ができました　
　　どうか　この続きを　貴方の愛でお願いします
　　どうか　この子に　終世愛してくださる終の棲家を
　　探してあげてください

見つかったよ～～

只今　我家に預かってるワンコの飼い主さんが見つかりました
ご心配頂きました皆様　ありがとうございました

　　　　八女の保健所に届け出てた保護情報が役に立ったようです
　　　　名前は　トキ君でした　連絡を受けて　すぐにトキと呼ぶと
　　　　驚いた様子で　興奮して動き回りました
　　　　お別れに写真を撮ろうと試みましたが
　　　　画面に収まりませんでした
　　　　喜びのトキ君の写真アップします　

ポスター

今日　動物病院で　ポスターを見ました
写真のモデルになってる　猫ちゃんは
動物愛護センターの檻の中です
助けてあげる事は
出来なかったのでしょう





1／16,155 　　今から 消える 命です

平成19年度、福岡県では16,155匹の犬・猫が殺処分されました。
（全国ワースト１）
そのほとんどが飼い主の持ち込みによるものです。
不妊・去勢手術を行うことで、その数を減らすことができます。
不幸な動物を増やさないために、
その子孫にまで責任を持って飼いましょう。（社）福岡県獣医師会

久留米動物管理センターも２月２日から情報公開となりましたが
　１６日に期限の子１頭見送り・・・・・１８日に命の期限の子が１頭・・・・何も出来ずに
見ていることしか出来ません　１日でも１分でも早く譲渡開始になるようにと願わずにはいられません

追記　２月１８日
　　１日が過ぎて　今朝から
　　何度もこのポスターを眺めました
　　見れば見るほど辛くなるポスターです
　　消してしまおうか　どうしようかと迷いつつ
　　あえてこの猫ちゃんのメッセージが伝わるように
　　このままにしておこう　　　

　　時間と共に　いろんな思いが噴出してしまいました
　　でも　あえて　このままにしておこう
　　これが現実なのだから