このところ増殖中のハーモニカ。
なかでも、クロマチックハーモニカが増殖気味です。
この1か月くらいでクロマチックだけでも5本に増えてしまいました。
最初に購入したのは
・TOMBO UNICA
これは音階が複音ハーモニカ配列で、複音ハーモニカから移りやすいクロマチックハーモニカです。その上、1穴2音なのでバルブレスで扱いやすいです。冬場によく起こるバルブトラブルもないです。しかし、クロマチックの標準配列と違うので、やっぱり標準配列が欲しくなります。
次に購入したのが、
・SUZUKI SCX-48
これは音階配列は標準。12穴48音3オクターブで、もっとも標準的なクロマチックハーモニカのタイプです。
じゃ、ここで打ち止めておけばよいものですが・・・
またまた購入したのが、
・HOHNER Chromatica 280/C
これは音階配列は標準。16穴64音4オクターブで、12穴48音3オクターブのものに比べて、もう1オクターブ低音域が広いタイプです。
プロが使うタイプの多くはこの16穴64音です。同じメロディーでもオクターブ変えて吹くことでいろんな表情が出ます。それにあこがれて、つい・・・(^_^;
んで、その次購入したのが、
・TOMBO UNI Chromatic 1248S
これはSUZUKI SCX-48と同じく12穴48音3オクターブで操作も吹き方も同じなのですが、SUZUKIと比べて音色はどうなんだろう?という素朴な!?(ホントはいろんなメーカーを触ってみたいという邪心(^_^; )気持ちから、つい買ってしまいました。
そして今のところ最後??に買ったのが、
・Kmise 1040
これは10穴40音2オクターブ+5音のタイプです。小さい、軽い、安い、というところで、どこにでもポケットに突っ込んで持って行くように購入。小さいながら3オクターブ弱の音域はいろんな曲を吹くのに充分です。
値段も驚異の3,000円弱。クロマチックの値段じゃなく10ホールズ1本の値段。超お買い得!! 音の方はさすがに HOHNER Chromatica 280/CやSUZUKI SCX-48に比べると「ふくよかさ」に劣りますが、ステージでリバーブなんぞかければ、ほとんどわからなくなるでしょう(笑)。
クロマチックハーモニカ以外にも、複音ハーモニカ複数本、10ホールズハーモニカ複数本、単音ハーモニカ複数本、ミニハーモニカ複数本、
・・・とまぁ、我が家に増殖中のハーモニカたちですが、ギターに比べると場所を取りません。宅急便の箱1つもあれば全部収納可能です。
で、収納箱を覗き込みながら、ニマニマしているワタシがいるのです(;^ω^)
エヘヘ、ウフフ♪ シアワセェェーー