【お笑い系!? Seぴあ&鹿鳴館】
一昨日、2023年7月9日(日)は上溝Gjamで、店長のレイさん冠ライブ、Ray Jam Vol.5に参加させていただきました。
いやはや、Seぴあ&鹿鳴館にとっては大変なライブになってしまいました。
こう書くと、大変だったのかぁと思われると思いますが。
「大変」な面は30%、大「変」の面が70%でした。
(Q)で、原因は?
(A)はい、ワタシあおでしたーーー。
4時頃に店長のレイさんの開会あいさつで始まったこのRay Jam、終わりは9時頃と、5時間の長丁場。
そこに店長の「飲み放題3,000円!」の一言が・・・
こりゃーーー、行くしかないと、カウンターに行き、3,000円を払い、
カウンター上のデカボトルの焼酎と麦茶(と思われる茶色の液体)を大コップに割って入れ、
自分の席に戻って最初のバンドの演奏中グビグビ。
このウーロン割り、なーーーんか濃ゆいなぁと思いつつも、さらにグビグビ。
バンド演奏のMC間に、少し割ってこようと席を立ってカウンターへ。
茶色の麦茶が入ってるはずのデカボトルのラベルがこちらを向いて「角ですよ~♬」と囁いている。
ぎゃぁぁぁぁぁ~~~!!!
焼酎を、ウ、ウ、ウィスキーで割ってたぁぁぁ!!!
いや、こりゃ「割ってた」じゃなくて「濃くしてた」だぁ~
というわけで、前置きが長くなってしまいましたが、
Seぴあ&鹿鳴館の私の役目、ボーカルとギターが果たせるはずもなく、
ギターはチューニングは狂ってるし、決まったフレーズは弾けないし、
歌は完全に酔っ払いオヤジのカラオケ風になってるし・・・
トホホの演奏で、他の偉大なるメンバーの足を引っ張る羽目に。
(メンバーの人たち、ごめんなさい×100回)
いえ、飲み放題が悪いのでも、酒が悪いのでもありません。
デカボトルのラベルをよく見てなかったワタシが悪いのです。
まさかあの茶色い液体のボトルのラベルが後ろを向いてたとは・・・
はい、茶色の液体=麦茶、と思い込んでたワタシがアホでした。
そんなわけで、3台のカメラで録画した映像は、お蔵入りにします。
●Seぴあ&鹿鳴館のセットリスト
①きみの朝
②白い冬
③愛はかげろう
④A Whole new world (ディズニー・アラジンのテーマ)
⑤君をのせて(天空の城ラピュタのテーマ)
⑥学生時代(ペギー葉山)〜いつでも夢を(橋幸夫・吉永小百合)〜真っ赤な太陽 (美空ひばり)
⑦赤とんぼ(ハモニカ)~ラブイズオーバー
⑧シクラメンのかほり
⑨炎(鬼滅の刃テーマ)~燦燦(朝ドラちむどんどんテーマ)
⑩フィーリング
⑪壊れかけたレディオ
●ご一緒頂いた素敵なバンドの方々
16:30~17: 00 クレイジュリー(オープニングアクト)
17:15~18:00 Chiakinist
18:15~19:00 Seぴあ&鹿鳴館
19:15~20:00 KUWASHI Band
20:15~21:00 Garlic Blues Band
ちなみに今回も鹿鳴館風衣装に合わせてシックな
Grote full hollow body jazz guitar + Rowin GT EQ
を使いました。