【ゼロフレットチューニング!?】
ウクレレのほとんどはギターの5フレットの音でチューニングします。
バリトンウクレレだけはギターのゼロフレットの音でチューニングします。
先日買ったこの500円ミニウクレレ、周りのウクレレフレンド(レレ友)も結構買ってて()いろんな情報をいただいて、普通のウクレレ弦を張って5フレットチューニングをすると、どうもネックの剛性が足りず、ネックが起きてしまうようです。
私はむしろブリッジの強度が足りずにブリッジ剥がれの方を心配していたのですが、ネック起きは想像外でした。
このウクレレを分解したレレ友がいて、そこ記事に別のレレ友がコメントしてて知りました。
この玩具ウクレレを何とか実用?弾ける程度?にしたい私は、そこで、はた!と考えました。
『ゼロフレットチューニングにしたらどうだろう?』
つまりバリトンウクレレチューニングにするのです。
こうすることにより弦のテンション(張力)が下がって、ネックの起きは緩和されるのではないだろうか・・・ と。
一旦、いろんな改造材料が揃っている東京に持って帰って、向こうで試してみようと思います。
ソプラノウクレレより小さいこのウクレレを、ミニギターくらいのサイズのバリトンウクレレのチューニングをしてやる。
これは画期的かもしれない!!
いや、テンションが下がりすぎて、
ボヨヨン~♪ ボヨヨン~♪ !? (;^ω^)