
伊勢神宮 内宮 宇治橋大鳥居


宇治橋
伊勢神宮 内宮~末社
宇治橋
宇治橋は、日常から神聖な世界への架け橋ともいわれ、全長101.8メートル、幅8.42 メートルの純日本風の反り橋で、橋の外と内に架けられた大鳥居は、旧正宮の棟持柱が用いられ、さらに20年後の式年遷宮の際に解体され、鈴鹿の関の追分と、桑名の七里の渡の鳥居に用いられます。

五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)
御手洗場は、清流 五十鈴川が宇治橋から正宮側へ流れるこの場所は、古来 参拝に訪れた人は、ここで心身を清めてから正宮に参りました。


風日祈宮(かざひのみのみや)
風を司る神、級長津彦命(しなつひこのみこと)、級長戸辺命(しなとべのみこと)を祀る宮で、鎌倉時代 元寇で蒙古軍を退けた神威により別宮に加えられ、内宮の神域に鎮座されています。


荒祭宮(あらまつりのみや)
正宮の裏に鎮座している内宮の第一別宮で、天照大御神の荒御霊をお祭りしています。