時折、ものすごく苦しくなる時があって、今はそれで泣いてます。
端的に言えば、とてつもない絶望と諦め。
僕は親にさえ愛されなかった。
むしろ、親は僕を捨てた。
まともに、僕に向き合うことなく捨てた。
思えば、昔から僕より下の二人を溺愛してた…
僕のことなんてどうでも良かった…
うなされるときは、親が絡む夢を見ることが多いです。
殴られてたり、殺されかかったり…
僕を愛さなかったばかりか、心に大きな傷を残して捨てた…
それに、小中高で誰かを好きになるどころかいじめられたりからかわれたり、もちろん好かれもせず…
だから、誰かに愛されたい。
優しく包み込んでほしい…
そんな衝動が出てきて、とても苦しくなる。
でも、周りにはそんな人居なくて、絶望する…
そんなことを繰り返すうちに、
あぁ…結局僕は愛されることも愛することもないんだって。
結局、ずーっと、独りぼっちなんだって。
拠り所もなく、ずっと孤独を抱えたまま生きるんだって。
そう思うと苦しくて苦しくて、泣いてしまうんです。
でも、泣いたところで変わりはしない。
ずーっと、ぽっかり心を開けたまま、
今日も過ごしていく…
ただ、いつかはそんな日にピリオドを打ちたい。
結局は、僕は必要とされてないのだから、
苦しみながら生きてることに何の意味があるのか、
絶望して、途方にくれて、希望もない人生に何の価値があるのか…
生きろって言うのは、時に残酷な言葉なんですよ。
だって、その人の抱えてる闇がどれだけ大きいのか深いのか、わかる訳ないのだから。
たとえ全部話したとして、解釈にもよりますし、
その人が抱えてきた辛さ、痛み、絶望なんてわかる訳ない。
まぁ…僕はいつ終わらせてもいい…
もう苦しむのは沢山…
これ以上は、さすがに嫌だ。
寝てもうなされる、起きていても憂鬱で安らげることがない…
なら、いっそのこと全てを終わらせてしまえば解放されるんじゃないかって。
そんな思いばかり、最近思ってます…
愛さない人はいないんじゃないかな。はかなげで頼りなく
ただ泣く事でしか思いを伝えられない愛しい命。
ちょっとは愛された時間があると思いますよ。その記憶がないだけ。
その後は、時間が経つにつれて他に目を向けてしまう親もいる。あなたのうちは
そういうちょっと残念な親だったかもしれないですね。そういう親なら、もう捨てちゃいましょう、心の中から。そんなことで
あなたが疲弊していくのをみるのは辛いです。
今は辛くて辛くて堪らない時期かもしれないけど、そうでないと感じる時も1時間くらいはあるかも。
一昨日から不整脈で具合が悪かったけど、あなたより少し元気です。
わたしの元気を送ります、受け取って下さいね。