去年は歌川(安藤)広重の生誕220周年でした。
その時は、こちらグループでその版画絵を少々研究?
「東海道五十三次」がおもしろかったのを思い出す。
きのうのことです、丁度前日の新聞広告、某美術商
の今度は葛飾北斎が全面広告にありましたし。
~それはそうですね、だいぶ先ですが「新札」の
千円札のウラは北斎のあの有名な富士と大波のー (後記:訂正)
「神奈川沖浪裏」 ですか、そのデザインですね。
そのことがあり、何気に今度は北斎研究?と一寸一足
先にその「富嶽三十六景」 を調べ始めました。
・・・また数が多いので、どうだか。。と少し躊躇
しましたが、一番のその「神奈川沖ー」(富士と大波)
からおもしろく、隠れていたものに驚き。
大きく拡大で見ると、あの絵には三艘?の船~ 押送(おし
おくり)の船というのが描かれているのですね 。・・しかし、
たぶん大方の人はあの構図だけに?目をうばわれていま
すが、けっこう漁師さんにはたいへんな船路。
・・それを知るとお札に使うかな? 大変な金融船出?
むしろ「赤富士」の方?・・まあ、偽札防止もあるから。。
赤富士もうろこ雲がたくさんあるが、色が一寸不向きか?
~などと勝手に考え、これから研究?まだまだです