ドラマのことですが、今朝でのこと赤楚衛二さん
演ずる 貴司クンは「歌が詠めなくなった」と
言っていましたね、妻となった舞さんへはつい
「歌を辞めようか」とも。。もっともあくる日は、
「旅に出たいとか」何とか。
旅は元デラシネのおっちゃんがいるパリへ?
・・耳をうたがい、今ネットで確認しましたら、
「パリ」はまちがいありません。
それにしても、ドラマですがエラく深刻に自分の
親元・お好み焼き屋?のあの夫婦も受け取っていま
したね。~しばらく帰って来ない は、舞ちゃんに
も同じ深刻な暗黙の了解だったのでしょうか?
ドラマとはいえ、下世話なハナシ大体どのくらいの
お金をもらえた?のでしょうか? (^_-)
しかし、「歌を辞める」について、何をかくそう
この私も思い当たります。
・・そういえば、私の場合は苦しまず辞められた。
ウラの声・・才能の度合いがちがう? ~かもしれま
せんが、私の場合、歌が出来ない・・でなくて、
もう歌を詠んではいけない としたとこですね。
幸い・・私の歌は「青春の彷徨い」だったので、
定職にあってはだらだら作ってはいけないと自覚
しました。(これでも自費出版歌集は第三集まで
別集四歌集の道楽?があります)
ちなみに、先人の名の残るような歌人の人も一生
ながく詠まれていておもしろいのは、斎藤茂吉や
・・特に私の好きな歌人・前川佐美雄・・まっ、
やはり名だたる人のはそれなりにおもしろいですが。
それで、途中で歌を歌を投げ出した人はその名を
残しえないか?ーいや、残っている人もおられます。
要するに、人生そのものに個性のある人ですね。
たとえば、女性では 。
~結局、何を言いたいか・・私も、残る歌を詠んで
いたということでありたい?
ともかくは、「辞めることに苦悩はなかった」は
思い出したこと。。なつかしい
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