先日、オークションで落札した『天地明察』の
本が届いた。
けっこうぶ厚い本ですね、測ってみたらやはり
3センチもあった。10刷目の本で帯もなかな
か楽しめます。
さて、この本、どこかの例の悪口ウラブログで、
>この本をもってもいないだろう のような
ことも書かれているようですが、書かれたのが
9/25。
落札したのが、9/24だから、けっしてムキ
になって買ったのではないです。(^_-)
オークションでは、昨年に「本屋大賞」のこの
本でも約半額の費用で手に入るのがありがたい
です。(ちなみに、定価は1,800円)
今、少し読み進んでいますが-。
本が手に入った時、早速、渋川「晴海」か
「春海」かは、すぐ見ましたら、ずっと?(^_-)
明かに「春」と字画の少ない方で終始してい
ます。~どうして、先のブログの先輩二人は
間違えられたのだろうか?
(自分のことさて置いて (@_@))
~しかし、マテマテこれは小説。現実に何かワケ
があるかも。。。まだ私も訂正しない?(^^ゞ
きのう、今日もちょくちょく読み進みましたが、
いや~読み始めから感心されますね。
始めは、序章の部分は別として、登城の前に
寄り道をして金王八幡の神社に行くのですが、
駕籠かき屋にどこへと聞かれた時、「渋谷」
というのも、へぇ~やはりその時代にもあった
のか と妙にそんなことも思いましたし。。。
また、いちいち方角や寸法、お金などみな
時代のものですね。(^.^)
~、そういえば、私は明治ならあるとして、
時代物を読んだことがほとんどなかったような
。。。
テレビや映画は、よく見たと思うのですが、
こうして活字でみるとよく認識される?
「きのう今日」自分に知ったことでした。(~_~)
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