茜色のくまさん

　この、フェアアイル風編込み模様に使っている糸は、
　全てマダー（西洋茜）染めです。

　　　　　　　　　　　　
　くまさん達の、胴や配色の色も、同じ糸で編んでいます。
　鉄媒染のくまさんは、少しお行儀が悪そうです。

　忙しい時でも、ふと目を向けると癒される、茜色のくまさん達。

段染めのハーブヤーン

　　　　　ハーブの段染めの糸で編んだ、ミニクッションと
　　　　　マフラーです。

　　　　　
　　　　　タッセル代わりの、三つ葉のモチーフを見れば、
　　　　　段染めの色の現れ方が、良く分ると思います。

　　　　　
　　　　　ハーブ色は、くまさんの保護色？

シェットランドレース 続編

　　　昨年夏、シェットランドレースの講習会を
　　　受ける予定でした。
　　　ところが、前日に右手首を骨折、
　　　残念ながら、欠席せざるを得なくなり…。
　　　教材だけは、は手に入りました。
　　　
　　　テキストのプリントの中で、最も初歩的な作品が、
　　　この編みかけのマフラーです。

　　　モヘアなので、目も落ちにくく、レインボーカラー
　　　が次々に出てくるので、楽しく編めそう。　

　　　最終的には、２PLYの糸でショールを編めるように、
　　　材料は手元に揃っています。

　　　王宮にも着ていけるようなジャケットができるのは、
　　　いつ頃になるでしょう～。

　　　
　　　茜で染めた三角ショール。王宮に着て行けるかな　　　　　　

シェットランドレース

1月11日付読売新聞に、ヨーロッパのある王宮でのレセプション
で、招待客を迎える、王子夫妻の写真が掲載されていました。
その中で、ある婦人の後姿が大きく写っていたのですが、
シェットランドレースの、ジャケットかカーディガンを
着用されているように見えます。

ニットとはいえ、伝統あるシェットランドレースなら、
こういうシーンでの着用も大丈夫なんですね。

　　　　　　　　　　　　　　
以前にも、ブログに載せた記事で、紹介しましたが、
シェットランドレース用の、Cobweb Yarn で編んだ編地です。

これは、魔法の一本針の編地ですが、
細い棒針で、伝統の繊細な編地も、編んでみたいものです。

欲しい色は…

　　　視界に入ったら、素通りできなくて、買った毛糸です。
　　　7～８ｃｍおきに、モールが７～８個ほど、かたまって
　　　出てきます。
　　　
　　　
　　　テープ状に編むと、立体的になブレードにもなります。
　　　
　　　生成り色とベージュ以外は、色がミックスになっていました。
　　　単色のグリーンがあれば、四つ葉のクローバーのようで、
　　　可愛いだろうな～と思います。

　　　できれば、アップルミント・グリーン…。

　　　
　　　四つ葉のクローバー、あるかな