クルーズ中に開催されたビンゴゲームの戦利品です。
キャプテン・ベアとドレッシングセットは「ナイスビンゴ!」
船型のマグネットは…居残りビンゴ?でゲット!
自宅に持ち帰ったキャプテンくまさん。
なんか冴えない表情です。
船に戻りたいのかな…
またいつか一緒に乗りに行こうね!
「飛んでクルーズ沖縄Aコース」3日目。
宮古島・平良港に停泊します。
宮古島のタグちゃん。
宮古島を巡るOPツァーに参加しました。
伊良部大橋を渡り伊良部島から
小さな水路を挟んだ下地島には~
佐和田浜…明和の大津波で運ばれた無数の津波岩が
ころがっている~島が壊滅した大災害の傷跡が
日本の渚・百選に認定されています。
下地島空港…かつてはパイロット訓練飛行場。
今はあまり活用されていませんが、
今後は国際便が飛ぶという事もありそうとか~
通り池…2つの池が地下でつながり更に洞穴で海とも
つながっています。
宮古島「東急ホテル&リゾーツ」でランチタイム。
宮古島東端へ細長く続く道の突端には
東平安名崎灯台。
海に突き出ているので風が強い!
岩肌に気高く咲いた、孤高のテッポウユリ。
足元には次の蕾が時を待っています。
港に戻ると女子中学生が大勢集まっていました。
何が始まるのかな
離岸の準備が始まり
ビートルズナンバーからプリンセスプリンセス~
そして🎵うーさーぎおーいし~🎵
船客の年齢層に合わせたメロディーに送られて、
にっぽん丸は宮古島を出港しました。
翌朝、那覇港へ入港。
にっぽん丸 飛んでクルーズ沖縄Aコース終了。
今回のクルーズは6泊7日。
お早よう体操と夜のリラクシングフィットネスは、
ほぼ毎回通いました。
「一週間で動きが随分なめらかになりましたね」
インストラクターさんの言葉を素直に信じて、
帰宅後も続けています
にっぽん丸は西表島舟浮港沖に錨泊。
通船で島に上陸します。
4月10日~もう海に入っています!
星砂の浜…サラサラした砂をすくい、
指先を使って星型の砂を探します。
目が慣れると見つけられますが…
最初は、まったく見つけられない…
もしくは全てが星型っぽく見えたり…
あまりにも小さくてカメラにも納まらず…。
水牛車に乗って由布島へ。
私が乗った水牛はイチロー君。
優秀な水牛で次期のボス候補だそうです。
サッサと歩く水牛もいれば、その場にたたずんで
歩みを止めてしまう水牛もいます。
由布島に到着する時間は、水牛のご機嫌任せです。
体力に合わせて、若い水牛や雌の水牛は
労働時間も考慮されています。
ひと仕事終えて…お疲れ様でした。
島内でランチと散歩の後は、
再び水牛車で西表島に戻り、浦内川クルーズ。
浦内川流域・マングローブの森を遊覧船で巡ります。
亜熱帯植物の根が水面に露出して、
酸素不足を防いでいます。
遊覧船の波にあおられ~
茂みに追突~浅瀬に乗り上げ
修学旅行の高校生達は自力で川下り
がんばってね!
イリオモテヤマネコには遭遇することなく、
島内観光終了。
西表島では、イリオモテヤマネコが食物連鎖の最上位。
ところが、交通事故や猪捕獲罠で命を落とし
頭数は年々減少しているそうです。
特別天然記念物として保護しつつも
ヒトの手で命を奪ってしまう…
種を絶やすことなく生き抜いて欲しいです
通船で、にっぽん丸へ戻りました。
クルーズ4日目 朝9時半・沖縄本部港入港。
「春の喜界島・沖縄クルーズ」終了です。
クルーズを終えて下船する方達や、
観光のために下船し、再び那覇で合流する方達を
デッキから見送りました。
船は2時間程停泊後、
居残り組約60名を乗せて那覇港へ向かいます。
14時半那覇港入港
「飛んでクルーズ沖縄Aコース」出港まで
しばらく時間があったので、
近くのショッピングセンターへ。
私服に着替えた乗組員さん達にも遭遇。
先ず目に入る巨大モニュメント。
左右で1対になっていましたが、
大きすぎてカメラに納まりきれず…。
強い日差しにはまだ慣れません。
にっぽん丸をを見に来た地元の方に
散歩コースを教わりましたが…暑くて暑くて…
買い物を済ませてさっさと船へ戻りました。
17時、観光から戻った方達と
新しい乗船客を乗せて出港。
明日は西表島です。
イリオモテヤマネコに会えるかな