先日 、一度行ってみたいと思っていた、気になる毛糸屋さんと
ポシャギの展示会に行って来ました。
降り立ったのは、銀座線「青山一丁目駅」。
青山通りは、車では何度も通っていますが、歩くのは初めてです。
先ずは、展示会場のギャラリーへ向かいました。
ビルの地下にあり、細い階段を下りて行きます。
自然光の入らないギャラリーで見るポシャギに、
不思議な魅力を感じました。
会場を出る時、一瞬躊躇しましたが、
記名して、厚かましくも記念品をいただいて帰りました。
その後、外苑の銀杏並木を歩こうと思い、
信号を渡り、道路の向こう側へ。
テレビの色々なシーンに登場するあの銀杏並木です。
道沿いにはカフェもあり、ベンチも多く設置してあります。
お散歩がてら、こういうベンチで一人ニットアウトもいいな…。
そんな事を思いながら、帰路に付く前に毛糸屋さんへ。
毛糸屋さんといえば、手編みのニットを着た販売兼講師の女性がいて、
店内には、手編みのセーターや小物があふれている…
そんなイメージがありますが、この毛糸屋さんはそうではありません。
完成品のマフラーや毛糸玉は、木製の棚に整然と並んでいました。
輸入毛糸など品揃えも豊富ですが、スカッとしたお店のレイアウトは、
今までの毛糸屋さんのイメージとは違っています。
そして、応対して下さるお店の方は、
ブルーのシャツを着たクールな感じの男性でした。
チョコレート色のイタリア糸を購入して、満足、満足!
東京暮らしを始めて一年と一か月、ようやくお気に入りの毛糸屋さんに
出会えました。
ご来訪ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。