どんぐり帽子 2019-12-27 | ニット小物 3〜4年前大流行した「どんぐり帽子」。ニットカフェでも編みたい人がいたので、棒針とかぎ針2種類の見本を編んだ。棒針のどんぐり帽子は、今でも編みたい人がいるので活用している。かぎ針の方は、最初から編みたい人もいなくて出番も無く視界から消えた。年末のお片付けで久々に姿を見せたので、ティーコゼに転用してみた。大小共にサイズもピッタリ!🐻
クリスマス飾り 2019-12-24 | くまさん 1981年のクリスマスから、我が家で飾り続けているクリスマスリース。毎年、まだ使える!まだ大丈夫と飾っているうちに、愛着が湧きグラグラになっても処分できなくなってしまった。壁に掛けるとキラキラが床にポロポロ落ちるので、壁に立て掛けてある。少々歪んでいるのは、リースの加齢?によるもの。クリスマスボールは何年か前にドイツのお土産にいただいた物で、古びてしまったベルの替わりに吊るした。ニット帽のようなツリーは数年前のかぎ針編み手作り。小さなトナカイは、10年以上前に、フィンランドのヴァンター空港で買った物である。今夜はクリスマスイヴ✨サンタさん、来てくれるかな
冬支度 2019-12-16 | ニット小物 編みかけたまま放置されていたニット帽が、完成!ではなくて編み終わった。後、仕上げ作業の水通しと糸の始末が残っている。「風工房のフェアアイルニット」参照残り糸を利用したので、頭頂まで模様編みを入れたかったが、糸不足のため断念した。少し残念🐻
京都散歩 2019-12-13 | おでかけ 東京から帰宅した翌日は京都迎賓館へ。各国の要人達は車でこの門から入って来る。そして〜私達(見学者)は両サイドにある靴箱でスリッパに履き替える。要人達はもちろん土足のまま入って行く。聚楽の間(待合室)西陣織の安楽椅子が並ぶ。夕映えの間藤の間(大広間)桐の間(和の晩餐会会場)渡り廊下たまたま下り立った鷺ずっと佇んだまま動かずに、見学者のカメラに収まっていた。ヨーロッパの宮殿の豪華絢爛さとは違う、緻密で繊細な日本の伝統技能の素晴らしさを再認識した気がする。