毛糸部屋にて～謎の編み片

　　　　　　　　　　　　　

毛糸部屋から、こんなものが出て来ました。
何かを編みかけたまま、挫折？もしくは中止してしまったようです。
たいていの場合、見れば思い出すのですが、…さっぱりわからない

自分で割り出したものなら、絶対に覚えていると思うので、
たぶん、何かを見てそのまま編んだのでしょう。

増し目で角を作りながら、▽が編めたところで横に長く作り目…。
推理してみるのも、面白いのですが、やはり分からない…。

昨日、東京に戻りました。
大阪では連日のランチグルメに加えて、「マンマ・ミーア」も観賞。
今も頭の中は～♪ダンシング・クイーン♪～

メリル・ストリープのパワーを少し頂きたいものです。


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毛糸部屋にて～編込模様

　　　　　　　　　　　　　

木曜日から大阪に来ています。

過去の編込模様のセーターを三点、引っ張り出して来ました。

この鹿のような模様は、カウチン編みのトナカイです。
裏に糸が渡らないので、幼児でも一人で脱ぎ着できます。

裏に糸が渡っている編込セーターを着る時は、
小さな指がひっかかるので、
手をにしてね」と言って着せていました。

　　　　　　　　　　　　　

このアーガイル風の模様編みも、裏に糸が渡らないアーガイル編み。　
これは幼児サイズですが、
全然可愛くない父親サイズもどこかにあるはず。

　　　　　　　　　　　　　

これは、編機を使って編んだものです。
セッセ～♪と編んでも機械編みでは、暖かさは半分かもしれませんね。


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主婦のシュシュ ～魔法の一本針

　　　　　　　　　　　　　

昨日のシュシュは、かぎ針で編みましたが、
この３セットは、魔法の一本針を使いました。

　　

一般的にシュシュというのは、
もっと明るい色でふわふわ～フリフリ～としたもののようですが、
残念ながら、そのようなラブリーな素材は手元に持っていません。

実用本位のしゅしゅっと編める主婦のシュシュです。


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主婦のシュシュ ～かぎ針

　　　　　　　　　　　　　

使い捨てのマスクを使用するようになって、間もなくの事です。

洗面所で腕まくりをすると、袖がするする～っと落ちて来たので
何か留める物は…？と辺りを見渡すと、捨てるつもりで外した
使い捨てマスクの白いゴムが目に入りました。
プチップチッと左右のゴムを千切ってくるっと輪にすると
長さ・伸縮度ともぴったりサイズで、まくりあげた袖が留まりました。

以来、その白ゴムが家事をする私のセーターの手首に
巻きつくようになりました。
汚れてもすぐに替えができるので、不便は無いのですが、
やはり見た目にはＮＧです。

先日、近所のスーパーのレジでお釣りを受けようと手を伸ばすと、
白ゴムが！

　　　　　　　　　　　　　

そんな訳で、今流行りのシュシュを編んでみました。
芯に使ったのは、マスクの白ゴムではなく市販の黒い輪のヘアゴム。
一応念のため書き添えておきます。

髪をまとめるためではなく、アームバンド？・飾りゴム？
これは、主婦のためのシュシュです


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濃紺色の…セーターっぽく着るベスト

　　　　　　　　　　　　　

黒に近い濃紺色が好きです。
この糸を買ったのも、濃紺色だったから。

ところが、透かし模様のベストにすると、
余計な色が見えて、合わせるインナーが見つからない…！
たとえ、ベストとインナーが合っても、
着る本人の顔に映らないとダメですから。

ようやく探し当てたのが、紺色の極薄手のＶネックセーター。
これも、濃紺色というだけの理由で買ったのですが、
ピッタリサイズで薄過ぎるため、着る機会がなかったものです。

色めがほとんど同じなので、このベスト限定のインナーとして、
ようやく陽の目が見られるようです。

半人前のベストとセーター、
二点重ねて、一人前のセーターになりました。


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