次の満月まではと、コンバイン作業を行っていましたが、なかなか天気に阻まれやっと十六夜で終わりました。それでも餅米と古代米のかけ干しは、小学生との作業なので、まだこの北風にさらされています。
11月21日の予定で、昔ながらの脱穀ともみの選別(トウミ作業)をやるつもりです。こんな田舎でも子供たちは農業に接する機会がなく、田んぼや畑に入ることが初めてという子もいて、私も子供たちもびっくりすることが多くて、毎回楽しんでいます。
さて、きよら米のご注文、11月になってほぼ予約数量が決まりました。一か月に一度、発送時にまとめて事務を行っていますので、いつものことながら事務が間に合わず皆様には大変お手数をおかけしています。12月1日にはもち米、古代米も含めて数量が決定し、事務も一段落つくと思います。
この後もっと寒くならないうちに、あら耕し すませておこうと思い、今年は竹たい肥や枯草菌発酵鶏糞、微生物資材をいろいろ組み合わせながら、藁を早く分解させようと思います。そのあたりはブログでお伝えしようと思います。
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