壁も、
天井も、
くまなく、もこもこ。
もちろん軒出も抜かりなく。
壁77ミリ、天井200ミリの吹込み断熱(実際はこれ以上入っています)、
毎回思うのですが、壮観です。
「カマクラの中にいるみたい」とおっしゃったお施主様もいらっしゃいました。
そして断熱工事ではあるのですが、外の音が途端に遮断され、
「防音」でもあるのだなあと実感します。
ただいま木工事真っ最中の、入間市・H邸現場、
普通なら上棟から2週間ほどで入るサッシが、
何と2ヶ月遅れでようやく入り、やっと断熱工事となりました。
ウッドショックから始まった資材不足と価格高騰ですが、
今度は何が無くなるのか、戦々恐々としてしまいます。
ともあれ無事、吹込みまで進みました。
後はお楽しみ?、気密測定が待っています。
こちらもある意味、戦々恐々です。