Pの悲劇

↓マイクログラスで修理したＶテール（泣）

家の中でもキャリングケースに封印となりました↑


本日台風の為飛行会は無し、実家で新たなるネタ発掘。

↓スロープ用捨て機二案

左：ファルケＶ胴体＋エクリプス翼(1.8m・三分割)
右：ファルケＶ胴体＋ベルソー翼(2m・一枚もん)

ベルソーってちょっとＳ字カンバーなんでもしかしたら主翼だけでも飛ばせれるかも♪
しかしこの時代の機体て今持ってみたらメチャメチャ重い・・リサイクルしてもあんましおもんないかも。

東欧のかほり

FVK風味のカーボンＤボックス機PULSAR (StarFlight)
この構造はチェコとかでやってるフリーフライト競技機のノウハウらしいです。
しかしたいがい軽いですねぇ～ビエントとかPESOの半分！

本家Organicより安いらしい。


Simply仮組してみました
あまりのカッコ良さにオーブも飛んでます♪

スロープ下見

この前の某ウンドロ山に家族ドライブに行きました。（ラヂコン無し）
途中の林道分岐でオフ車軍団に遭遇。

西北西斜面

予報では北東風、現地では無風かなり蒸し暑い日で時々涼しい風が吹く（たぶんサーマル後の風）コンディション、やはりこれは風向がマッチすれば飛ばせますよ～♪無風でも手投げサーマルひらえそう。

そのうち逝きましょう＞も＠さん
マムシ対策ＭＸブーツ持ってこかな。


Simplyはメカ積みの方法を考え中、（水）には間に合わないかも・・。
しかし完成しても飛ばすんもったいないなぁ～練習用にDINOも欲しかったりもしたり～（物欲）

Simply

ニューマシン来ました。

Selig4083翼型
ルートリブ＆ジョイントはカーボン製
Eppler387の現代版？（知ったかブリ）

ケブラー製胴体、かなり軽い
カーボンテープ補強が見えます

噂通り各ジョイントは既に完成摺り合わせ済み、シャキン！て精度です

基本はバルサリブ組みですがリブキャップ＆後縁はカーボンのハイテク構造
舵面のヒンジもケブラー？

ケブラーＤボックス構造の前部分って鮫の皮の燻製？みたいなぱっと見自然素材っぽい不思議な質感・・・「河童のミイラ」的に何なんかわからんイイ感じです。

カーボン製Ｖテール用ホーンが付属

ＶテールのジョイントってBMWのフラットツインみたいに少し前後にオフセットされてます。これに合わせて尾翼はそれぞれ左右決まってますのでSimply作る人注意しましょう～逆に組むとＶホーンが胴体に当たるので危うくカットするとこでした（汗）


他のリンケージ類は何～にも付属してないので来週（水）間に合わすべくロッド＆カーボン板をまたリトルベランカに注文入れました。まるで近所の駄菓子屋のやうにしょっちゅう買う買う～。

シーウォールソアリング

ついに念願の海岸ソアリングやりました♪荒船海岸にて決行！

海抜3m（たぶん）くらいの海水浴場の段差ですが上空をトンビがソアリングしていたので投げてみました。そこまで高度がとれるかどうか・・。

頭上2mくらいまで上がります

しかしちょっと油断するとすぐ手前に押し戻されてホバリング状態に～


結局最初の2～3回が条件良くフワフワできました。
何度かトライしているうちに横風成分ばっかしになって不時着だらけ



ちょっと前に出したら沈下、後ろは全然ダメで自動着陸

結局低空ではリフトが途切れるのでサーマルで上がらんと上空ゾーンまで行けません。季節風と海風の風向が一致しないのもあるのかちょっとリフト弱いし、て言うかSwing滑空比が良くないんでしょうねぇ。ダウンで突っ込ましても頭抑えられるだけであんまし伸びないし・・。

狭い・横風多い・操縦者が下手、の悪条件では機体の性能が要ります。
この前淀川でやってた最新ハンドランチの性能を見てしまうとね～。


次の日は潮岬をリサーチ


こっちは防風林があってもっと困難。
林の間を縫って岸壁で発航させて上から広場に持ってくるって作戦も浮｢し・・ちょっと上がるのにモーター回したらええんでしょうが無動力で揚げたいしなぁ。手投げサーマル乗せれる機体ならなんとか・・。

ちゅうことでSwingは引退＆潮岬ソアリングはライフワークにします♪