前回に続いて「Cubasis VST4」の「ムービー同期機能」を使った第二段、と言いたいところですが、実はこちらの方が先に作ってあったのです。
これを最初に作って見た時に感じたのは、折角の「同期機能」があまり生かされていないという事でした。
それは画面に張り付けた動画が、ラファエロの画像をスライドショーにした、動きのないものだったからです。
同期している事がハッキリ分かるような、ダンスを踊ったり歌詞が表示されたりする動画を貼り付けた方が良いと思ったからです。
それで出来たのが前回の「神風隊・檄文」だったのですが・・・
今回の常木香苗さんが歌う「Ave Maria」は、以前にもUPしていますが、左右の音のバランスと楽器の位置に問題がありましたので、今回修正しました。 . . . 本文を読む
動画作りが苦手なものですから、常日頃から「動画を簡単に作る方法はないかなぁ」と考えているのですが・・・
先日ふと思い付いて、20年前に購入した「Cubasis VST4」という古い音楽ソフトに「ムービー機能」があることを思い出しました。
この機能は、音楽と動画の再生位置が完全にリンクして、早送りや巻き戻しを行うと、それに合わせて動画のポジションも指定されます。
それで試しに作ってみたのが今回の動画です。 . . . 本文を読む
今回の動画も「新潮 カセットブック」の朗読を借用しています。
今まで「小学館 カセットブック」と表記していたのは間違いでした。
訂正致します。 m(__)m
音楽は「雪女」「ろくろ首」の時と同じように、私の「むじな」の曲をテーマとエンディングに入れていますが、BGMと効果音は入れていません。
原作:小泉 八雲
朗読:橋爪 功
画像:ポプラ社 世界名作童話全集41「耳なし芳一」の表紙より
音楽:Henry Nagata . . . 本文を読む
今回の動画も「新潮 カセットブック」の朗読を借用しています。
今まで「小学館 カセットブック」と表記していたのは間違いでした。
訂正致します。 m(__)m
音楽は「むじな」の時と同じように、私の曲をテーマとエンディングに入れていますが、BGMと効果音は入れていません。
原作:小泉 八雲
朗読:橋爪 功
挿絵:佐脇嵩之「百怪図巻」より「ぬけくび」
音楽:Henry Nagata . . . 本文を読む
今回の動画も「新潮 カセットブック」の朗読を借用しています。
今まで「小学館 カセットブック」と表記していたのは間違いでした。
訂正致します。 m(__)m
音楽は「むじな」の時と同じように、私の曲をテーマとエンディングに入れていますが、BGMと効果音は入れていません。
実はこの動画は、橋爪功さんのファンの方たちの為に、予定よりも早目にUPしたものなのです。
何故ならば、私の他の作品と比較すると、橋爪功さんの「むじな」の反応が飛びぬけて大きい事と、つい最近になって「雪女」「耳なし芳一」「ろくろ首」の三つが見つかって、それぞれにBGMを新しく作曲するには時間が掛かると思ったからです。 . . . 本文を読む
この曲は数十年も前の、私が十代の頃に作ったものですが、今回初めて簡単なアレンジをして音源にしてみました。
この「出発」という詩の歌は、当時テレビで女性歌手が歌っていたものです。
あまりヒットはしなかったと思いますが、少年っぽい(ボーイッシュな)歌手だったような気がします。
ですから、この詩には「僕」という言葉が何度も出て来ますが、女性歌手が歌う前提で作られたものだと思います。
それで、ソプラノ歌手に歌って頂こうと只今交渉中です。
当時の私はプロになりたいという思いが強くなっていたので、歌謡曲などの詩を使って、「自分ならばこう作る」と言わんばかりに曲を付けて訓練をしていたのです。 . . . 本文を読む
前回UPした「神風隊 檄文」の詩に間違いがありましたので、修正して「金剛隊」と「荒武者隊」を追加しました。
前回のは削除致します。
今まで斎藤一人さんの「言霊」から幾つかの歌を作って来ましたが、今回は「檄文」に挑戦です。
「檄文」は斎藤一人さんの著書の中に8つありますが、その内の「神風隊」「金剛隊」「荒武者隊」の檄文です。
私が何故最初に「神風隊」を作ったのかと言いますと、私の父が神風特攻隊に志願した事があったからです。 . . . 本文を読む
今まで祝詞や斎藤一人さんの言霊などで歌作りをして来ましたが、最近になってネット上で次のような詩を見つけまして、早速作ってみました。
(短い詩ですので、2回繰り返しています)
斉藤一人さんの詩
人生は輝ける修行
大地を流れる赤きマグマ
天界の白き光 今 宇宙に向かって
七つのチャクラが開く . . . 本文を読む
今まで斎藤一人さんの「言霊」から幾つかの曲を作って来ましたが、今回は「檄文」(げきぶん)に挑戦です。
「檄文」は斎藤一人さんの著書の中に8つありますが、その内の「神風隊 檄文」です。
私が何故「神風隊」を選んだのかと言いますと、私の父が神風特攻隊に志願した事があったからです。 . . . 本文を読む
先日UPしたポップス演歌風の曲ですが、テンポを速くして再UPすることにしました。
本来「♩=120」のところをウッカリして「♩=110」で録音していたからです。
「何か変だな、変だな~」とは思っていたのですが、まさかテンポを間違えるとは・・・(;^_^A
今回は作り直しをせずに、音源のテンポだけを変える「聞々ハヤえもん 」というフリーソフトを使ってみることにしました。 . . . 本文を読む
今回UPするのは、15年以上も前のプレゼン音源ですが、朗読は当時九州方面で声優として活躍されていた大野 智子さんです。
急ぎのプレゼンという事もありましたが、九州にお住まいの方との音源のやり取りが難しく、録音機材も無いという事でしたので、止むを得ずヤフー・メッセンジャーを使っての録音になりました。
それで多少お聞き苦しいところがあります。 . . . 本文を読む
クラシックのカノン風の曲を書いていた時期があって、これもその頃の一曲なのですが、
この手の曲を書く時にも「メロディは分かり易くメロディックに」、「和音は不協和音に」・・・という私の趣味が出た曲になっていると思います。
もう一つの趣味はクロマティックなメロディです。
何でこのような曲を作るのか自分でも不思議ですが、まあ閃くから作ったというだけの話なのですが・・・
古いノートを見ますと、一度調性的な曲を作ってから、それをモード・チェンジしたようです。
モードはヘキサトニック(6音音階)で 「ラb シ ド レ# ミ ソ」
若い頃に JAZZ の先生からシンセティック・モードというのを習った事があって、それは簡単に言いますと「自分で新しく音階や旋法を作る」という事なのです。
今までにない音階を使えば、今までにない音楽が作れるだろう・・・という単純計算のようなものです。 . . . 本文を読む