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この曲は数十年も前の、私が十代の頃に作ったものですが、今回初めて簡単なアレンジをして音源にしてみました。
この「出発」という詩の歌は、当時テレビで女性歌手が歌っていたものです。
あまりヒットはしなかったと思いますが、少年っぽい(ボーイッシュな)歌手だったような気がします。
ですから、この詩には「僕」という言葉が何度も出て来ますが、女性歌手が歌う前提で作られたものだと思います。
それで、ソプラノ歌手に歌って頂こうと只今交渉中です。
当時の私はプロになりたいという思いが強くなっていたので、歌謡曲などの詩を使って、「自分ならばこう作る」と言わんばかりに曲を付けて訓練をしていたのです。
それまではエレック・レコードの作詞教室の生徒さんたちの詩に曲を付けていたからです。
同じ時期に作ったもので以前UPしたものでは、伊藤アイコさんが歌ってくれた、なかにし礼氏の「最後のラブレター」と千葉マリアさんが歌った安井かずみさんの「ある夜に」がありますが、今回は万里村ゆき子さんの詩に曲を付けたものです。
十代の頃はまだジャズもピアノも習っていませんでしたので、ギターを抱えて歌謡曲風のものを作っていました。
懐かしい古いノートを見ている内に、ちょっと捨てがたい曲だなと感じて、簡単なアレンジで短時間に作った音源ですので、後で削除する可能性もありますが、まあ取り敢えずUPしてみます。
「出発 (たびだち)」作詞:万里村ゆき子(オリジナル曲)
1、
寂しさが絶え間なく 心に降りかかる
突然に訪れた この曲がり角
だけど僕は男の子だ
孤独と言う名の 友達を道連れに
明日は大人に変わる
さよならと密やかに 子供の世界を去ろう
2、
春が来て花が咲き 人は微笑むけど
何故か皆と違う 僕の毎日
だけど僕は窓を開けて
夜明けに生まれた そよ風に送られて
明日は大人に変わる
新しく僕らしく 大人の世界に行こう
この「出発」という詩の歌は、当時テレビで女性歌手が歌っていたものです。
あまりヒットはしなかったと思いますが、少年っぽい(ボーイッシュな)歌手だったような気がします。
ですから、この詩には「僕」という言葉が何度も出て来ますが、女性歌手が歌う前提で作られたものだと思います。
それで、ソプラノ歌手に歌って頂こうと只今交渉中です。
当時の私はプロになりたいという思いが強くなっていたので、歌謡曲などの詩を使って、「自分ならばこう作る」と言わんばかりに曲を付けて訓練をしていたのです。
それまではエレック・レコードの作詞教室の生徒さんたちの詩に曲を付けていたからです。
同じ時期に作ったもので以前UPしたものでは、伊藤アイコさんが歌ってくれた、なかにし礼氏の「最後のラブレター」と千葉マリアさんが歌った安井かずみさんの「ある夜に」がありますが、今回は万里村ゆき子さんの詩に曲を付けたものです。
十代の頃はまだジャズもピアノも習っていませんでしたので、ギターを抱えて歌謡曲風のものを作っていました。
懐かしい古いノートを見ている内に、ちょっと捨てがたい曲だなと感じて、簡単なアレンジで短時間に作った音源ですので、後で削除する可能性もありますが、まあ取り敢えずUPしてみます。
「出発 (たびだち)」作詞:万里村ゆき子(オリジナル曲)
1、
寂しさが絶え間なく 心に降りかかる
突然に訪れた この曲がり角
だけど僕は男の子だ
孤独と言う名の 友達を道連れに
明日は大人に変わる
さよならと密やかに 子供の世界を去ろう
2、
春が来て花が咲き 人は微笑むけど
何故か皆と違う 僕の毎日
だけど僕は窓を開けて
夜明けに生まれた そよ風に送られて
明日は大人に変わる
新しく僕らしく 大人の世界に行こう
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