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「カタカムナのウタヒ 第5首 第6首」オリジナル曲

2021年12月14日 15時18分14秒 | オリジナル曲
<追記> 2023.08.08
斎藤一人さんの「檄文」に挑戦してみました。
   ↓
斎藤一人さんの「檄文」より「神風隊 檄文」(オリジナル曲)

インスタグラムにもオリジナル曲の動画をUPしていますので、アカウントをお持ちの方は、こちらもご覧下さい。
  ↓
Instagram Henry Nagata



 ここ最近は「あわのうた」から始まって、祝詞や言霊などを使って作曲していますが、今回は「カタカムナのウタヒ」の第5首と第6首です。
 カタカムナのウタヒは80首ありますが、その最も代表的な歌が、48音で構成されている第5首、第6首の「ヒフミヨイのウタヒ」です。

 第5首「ヒフミヨイ マワリテメグル ムナヤコト アウノスベシレ カタチサキ」

 漢字で書くと「一二三四五 回りて巡る 六七八九十 あうの術知れ 形割き(形先?諸説あり)」

 第6首「ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ」

「カタカムナのウタヒ 第5首 第6首」オリジナル曲


 以下、天野成美著「カタカムナ文明入門」より一部転載

 「ヒフミヨイのウタヒの大意を要約すると次のようになります。
 私たちの見ている宇宙が世界の全てではなく、その背後にカタチが無く目には見えない潜象世界(カム)がある。
 目に見えないカム(潜象世界)には、動かない宇宙エネルギー(カムパワー)が充満している。

 それらがヒビキによって自転・公転することによって、現象界の五つの基本的な物象(電気・磁気・力・時間・空間)が現れ、物質や生命が生まれる。
 生まれた個々の粒子は、入れ替わり重なり合い分裂増殖を繰り返し、一点に集まって親和融合したり、波動的に広がっていくといった諸現象を示しながら、やがてカムの世界に還元してゆく。

 この宇宙根本の原理を説明したのがカタカムナのウタヒである。
 要するに、カム(潜象界)からカムパワーが放出され、現象界に現れた潜象微粒子が次々と重合や分裂増殖をしながら、万物万象を発生させ、我々のような生命が発生したのである。というサトリを示しています。

 この壮大な歌48音の一音一音にカムパワーヒビキが秘められています。
 48音を声に出して読んだり、歌ったりすることでカムパワーがあなたのヒビキに共振して、あなたの持っていた才能全てが活性化します。」
 転載は以上です。

 この後で、本に付属しているCDの説明があるのですが、このCDの歌を聴きますと、まるで子供向けのアニメ主題歌のように、早口言葉で歌うことが出来ませんし、聴く気にもなれませんでした。
 それで自分で作ってみようと思った次第です。

 この本の著者が言うように、この「カタカムナのウタヒ」を歌うことによって、「あなたの持っていた才能全てが活性化します」という事になると良いのですが・・・



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