私が書く日記や「エッセイ(もどき)」の日記は、どうも長くなる傾向があるようです。
日記はその日の内にUPしないと意味のないものもありますから、直ぐにUPしたくなります。
ところが後で読み返した時に、これでは「分かり難いかな?」とか「誤解されるかな?」などと考えて修正したくなります。
修正していくと自然と長くなってしまいます。
一般的に素人の文章というものは、修正する時に言葉を付け加える事が多くなるようですが、一流の小説家の場合は逆に言葉を減らしていくそうです。
才気あふれる文筆家というのは「泉のごとく」に書きたい事が溢れ出て来るのでしょう。
初めは沢山の事を書き過ぎるようで、後で言葉を削っていき、読みやすい文章にするようです。
確か川端康成氏とかの文豪の話だったと思います。
私の場合は、先ほどUPしたばかりの日記も、もう修正したい部分を見つけています。
でも今日は疲れたので、修正は後でゆっくりする事にして、この日記を書くことにしました。
ここで思い出すのは平尾昌晃氏の言葉です。
FM東京の「ポップス工房」という番組で、平尾氏がアマチュアの作曲家に向かって言っていました。
「作曲をした直後に、これは素晴らしい作品だと思っても、直ぐに他人に聞かせないで一日置きなさい」と。
これは以前にも紹介したかもしれない平尾氏の「名曲を作ろうとしてはいけない」という言葉と同じように名言だと思います。
作曲をした直後に「俺は天才だ~!」と思うことは誰にでもある事と思います。
でも、それから一日経つと「あ~これじゃダメだ~!」とガッカリします。
そういう事に対する戒めの言葉です。
私はこの失敗を時々やってしまいます。
先日(三日前)にUPしたばかり動画も修正したいのですから・・・
以前UPした動画も直ぐに削除して、改めてUPし直した事が何回かあるのですから嫌になります。
ただ作曲に関してだけは、平尾氏の戒めを守っているつもりではありますが・・・
日記はその日の内にUPしないと意味のないものもありますから、直ぐにUPしたくなります。
ところが後で読み返した時に、これでは「分かり難いかな?」とか「誤解されるかな?」などと考えて修正したくなります。
修正していくと自然と長くなってしまいます。
一般的に素人の文章というものは、修正する時に言葉を付け加える事が多くなるようですが、一流の小説家の場合は逆に言葉を減らしていくそうです。
才気あふれる文筆家というのは「泉のごとく」に書きたい事が溢れ出て来るのでしょう。
初めは沢山の事を書き過ぎるようで、後で言葉を削っていき、読みやすい文章にするようです。
確か川端康成氏とかの文豪の話だったと思います。
私の場合は、先ほどUPしたばかりの日記も、もう修正したい部分を見つけています。
でも今日は疲れたので、修正は後でゆっくりする事にして、この日記を書くことにしました。
ここで思い出すのは平尾昌晃氏の言葉です。
FM東京の「ポップス工房」という番組で、平尾氏がアマチュアの作曲家に向かって言っていました。
「作曲をした直後に、これは素晴らしい作品だと思っても、直ぐに他人に聞かせないで一日置きなさい」と。
これは以前にも紹介したかもしれない平尾氏の「名曲を作ろうとしてはいけない」という言葉と同じように名言だと思います。
作曲をした直後に「俺は天才だ~!」と思うことは誰にでもある事と思います。
でも、それから一日経つと「あ~これじゃダメだ~!」とガッカリします。
そういう事に対する戒めの言葉です。
私はこの失敗を時々やってしまいます。
先日(三日前)にUPしたばかり動画も修正したいのですから・・・
以前UPした動画も直ぐに削除して、改めてUPし直した事が何回かあるのですから嫌になります。
ただ作曲に関してだけは、平尾氏の戒めを守っているつもりではありますが・・・
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