財布の中は？

6月になりました。
昨日は、会社帰りに自転車でよたよたと、あっちの銀行、こっちのコンビニと、あっちこっちのＡＴＭからお金をおろし、どうにかこうにか払ってきました自動車税。
コンビニで払えるようになったのは、いつ頃からだったか覚えてないけど、銀行で書類を書いたり待たされたりしなくて済むようになって、便利になりました。口座振替もできるようだけど、年1回だから、そこまでしなくてもいいか、と思ってます。
全部で6万円かき集めて、払ったのが49,500円。古い車なんで、通常45,000円のところ、10％お高くなってます。折角財布にお集まり頂いた万札達だから、しばらく（いつまででも）ゆっくりして行ってもらいたかったのに、一瞬で駆け抜けて行きました。特に、最後のコンビニＡＴＭなんぞは、おろしてそのまま払ってきたので、財布に入ったかどうか？
それに、残り1万ちょっとあれば、しばらくおろさなくてもいいかなと思っていたら、家に帰るなり子分1号、「部活の集金あるから、明日1,500円ちょーだい！それから、6月の…」
はいはい分かりましたよ。おこずかいね。。。沈。。。
1,500円は仕方ないにしても、て、いうか、1,500円でよかった。でも、おこずかいは、自分の分しか全然頭になかった！子分2号のと合わせて、1万ちょっとが、一瞬でほんのちょっとに。昨日はそういう設定の日か？
それでもまぁ、今日もいつもと同じように仕事に行き、誰に似たのか、1日薄い財布でのほほんと生きていられる有難さ。
それとも、薄いから、のほほんなのか？（ニジ・マスオ）