アレコレ

猫たちとの暮らしの中で、やりたいこと・やらなきゃいけないことがたくさん。

おじいさん

2012-05-17 20:43:20 | ものづくり

 

 

やぁ、どーもどーも。

20代の頃につくった紙粘土のおじいさん。

このおじいさんは、私が中学生の時に亡くなった母方のじいちゃんがモデル。

20年前でも紙粘土の使いやすさには驚いた。今はもっとすごいのかな。

 

やっぱりかじった。撤収!!

 

20年は経過しているのに汚れはしても原型をとどめているのは驚く。

作ってから20歳としとったことにも驚くし

20年間何もしてこなかったのにも驚く。

人生はあっという間だなぁ。

 

夏バージョンおじいさん

これからの季節、熱中症にはご注意を!

でも、明日はまた雷やひょうや突風の恐れがあるとか。

それもご注意を!

 

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今日の猫たち

この子たちには何かが見える。

 

 

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ねずみ

2012-05-10 20:15:10 | ものづくり

猫のおもちゃは定期的に買ってしまう。

 

家にあるもので何かできないかと、以前はよくチクチク手縫いをしたものだ。

今は飽きてやっていない。

要らない赤いタオルで簡単につくったねずみ。耳以外はタオルの裏地。詰め物も細かく刻んだタオル。

こんなも単純なものでも気に入ってしまうと猫の犠牲になるのはかわいそうになり

何年もガラスの扉内に避難させている。

 

 

 

これもねずみ? 

 

 

     

 

そろそろしまわないと。

 

 

 

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家庭科

2012-04-13 16:13:00 | ものづくり

この冬は『猫のお洋服』をつくった。
痒くて毛をむしってしまいツンツルテンになってしまった子と、風邪をひきやすい子用にである。

    
ひな(Sサイズ)と竹三(Mサイズ)です。シマシマ~。紹介はまた後日に。


こういった作業は大の苦手。むかしは型紙を見ただけで固まった。
でも、なぜか今回は、なんども失敗しながら型紙をつくりミシンをかけ、なんとか完成させた。
まだまだ改良の余地はあるが、避妊手術後のカラー代わりにも使えそう。

服を着せるととてもかわいいが、ぬいぐるみではないのだから、ストレスになる子にはもちろん着せない。
マルとタマは、ほふく前進でしか歩けなくなる。
健康上いいことなのかもよくわからない。かえって蒸れたりして肌に悪いんじゃないか、とか。
素材は綿にして汚れたら取り替えていたが、どうなんでしょうね。
今回は問題がなかったし、着せる意味があったから、とりあえずいいかな(単純だ)。
そのうちまた作ってみよう。ちなみに、今は着せていません。


ピーナッツ。膀胱炎になったので急きょお下がりを。
Lサイズで丸太のようなお腹だけど、生地がよく伸びたので着せられた。


余談だが、今の中学校では、家庭科の授業は2週に1度しかないという。びっくり。家庭科は生活の基盤となる科目。
ちょっとしたお裁縫ができないどころか、家族の健康さえ守れない。日本のお母さんがいなくなる!

【主役のような、おまけ】

昨日は実家に行った。車で50分くらいのところにある。一昨年父が亡くなり母一人になったので、たまに様子を見に行く。
春がはじまる季節にはいつも母は元気になる。4~5月、実家は母が育てた花で覆いつくされる。
↑これは、ほんのほんの一部。妹が「天国かと思った…」と皮肉を言うほどあるのです(苦笑)。







工作もどき

2012-04-08 15:18:28 | ものづくり
茨城の冬は寒いが、今年は特に厳しかった。

毎年恒例の冬支度の一つとして、大きな観葉植物を家の中にしまい込む。
春夏秋と、我が家では外暮らしなのだ。
ふつう直射日光はダメなんだろうけど、へっちゃらな植物もいて
気がつけば秋口には一回り大きくなり、頑丈になっていることが多い。
それをとり込むのだ。

しかし、そのままでは大変なことになる。
経験された方も少なくないと思うが、土をほっくりかえすわ、そこでオシッコをするわ
と余計な仕事が増える増える。

ということで、蓋をした。
ダンボールはすごい。半年経っても丈夫です。

この上で遊んだり、木登りしたりと人気スポット。
(観葉くん、ごめんよ…。冬眠中なのにくたくた。もうすぐ外の生活に戻れるよ!)