アレコレ

猫たちとの暮らしの中で、やりたいこと・やらなきゃいけないことがたくさん。

毎度心配でドキドキだけど、

2020-03-16 17:28:02 | 

 

昨日、漢太郎を病院に連れて行った。

「私のかかりつけがいいかな?でも遠いよね。」と夫に相談したら、

「移動時間でストレスかかるし、とりあえず近い方がいいんじゃない?」と。

そうだよね、実家から近い病院の方がなにかといいよね。

 

心配なのは、耳の炎症と鼻づまり。

コメントでご指摘いただいた『扁平上皮癌』の疑いと『副鼻腔炎』だ。

 

結論から言うと、

扁平上皮癌の可能性はかなり低いとのこと。

通常は片方の耳にできるって(そうなのかな)。漢太郎は両方だ。

では原因は?

血管が通らなくなる?なんとかかんとか?つー病名もあるとかなんとか…。

それだとしても対症療法しかない。

そして、できもの自体はあるので、これが良性か悪性か?

これも結局耳を切る手術をして検査に出すしかないのだ。

アニの時もそうだったけど、少しの組織を取るだけではダメなんだなー。

 

そういう訳で、とりあえず2週間耳に軟膏を塗り様子を見ることに。

 

鼻に関しては、これまた副鼻腔炎は治りづらいので(獣医さんは皆そう言う)、

抗生剤でうまくごまかしていくしかないようだった(2週間持続の注射をしてもらった)。

 

その他、

耳ダニはなし。

猫エイズ・白血病は陰性!←これはビックリ!嬉しくて力が抜けた。

3年前亡くなった八(はち)が白血病だったし、ノラ時代はケンカもしていたし、

どちらからはあるだろうと思っていたのだ。

口の中もきれい(奥がすこしだけ赤かったけど)。

病院の中でも大人しく周りをキョロキョロ観察する余裕もあり、

爪切ってもらっても、採血されても、お尻の穴に体温計突っ込まれても、

ニャーくらい鳴いただけで暴れもしない。

スタッフの女性陣に可愛がってもらって、名前まで「かっこいいねー」って褒めてもらって、

漢太郎はまんざらでもない様子だった(モテ男と勘違いしたかも)。

しかし、体重が6.3㎏もあり…それでよく木に登れたねぇ…爪切られちゃったからずり落ちるだろうねぇ…。

 

病院から帰り、すぐに畑でオシッコをし、母にスリスリし、

ごはんをガツガツ食らい、のんびりと気持ちよさそうに寝転がっていた。

よくがんばりました。

 

 

その日の夜 母より

 

穏やか

 

 

 

今回調べてもらってよかった。

次回は2週間後です。

 

 

にほんブログ村 猫ブログへ

いつも応援ありがとうございます!

  

 ★

 

犬猫幸せな暮らしをしてみませんか?

『淡路ワンニャンクラブ』

暖かいご支援、よろしくお願いいたします

↓↓↓↓↓↓↓↓

にゃんむすび

あーもんさんちはニャンとも幸せ

 

 

大切な家族、思い出、いろんなものを。

『POPTEKOさんの粘土作品』

売上の一部が淡路ワンニャンクラブ様に寄付されます

↓↓↓↓↓↓↓↓

猫とインコと一緒。Happyな毎日。