今年も、猫にはじまり猫に終わる気がする…
のは私だけではないか(苦笑)。
まず安堵したのは、物置のチャー君。
いつものようにシャーシャー威嚇された時、懐中電灯で口の中を見たら、腫瘍みたいなものがものすごく小さくなっていた!
ぶっちゃけ、夏ごろは体調が悪くてもうダメかもと思ったことがあるし、
体調が多少良くなっても、現状維持で腫瘍が小さくなることはまずないかなと弱音になっていたから、本当にびっくりしている。
口をくちゃくちゃするしヨダレもあるし痩せているし、でも毛並みはいい…一時のことかもしれないが、まずよしとする。
最近はドライフードが好きで、RHオーラルを振りかけただけだが食欲も旺盛。私も楽になった(今のところ)!うん、よしとする!
これからどうなるかわからないけど、ここに居る限り、もちろん見守るつもりだ。
今まで通りにガンバロウ、チャー君。
そして心配なのは、アニ。
年末に軽い風邪を引いた時、親戚の不幸が重なり一週間くらい出かけていたら、症状が悪化していて病院へ。
それでもあまりよくならないので、今は色んなものを工夫して飲ませて様子を見ている。
ドレス着てるわけじゃないのに
青っぱなを出し入れしている昭和のガキんちょみたいな猫が、グズグズいいながら空き地を闊歩している姿は…
笑っちゃうけど切ないから勘弁してよーもー!
と言いながらとても心配…こういうことって初めてだから。
「すみませ~ん、お邪魔しま~す」とつぶやきながら、町内会の方の敷地で捕まえる
今朝は冷え込み、外のバケツの水は2㎝の氷が張っていたほどなのに、それでもやっぱり外に出てしまう。
その度に、厚着して外に出て抱っこして寝床に突っ込む、正月明けの毎日です。
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