アレコレ

猫たちとの暮らしの中で、やりたいこと・やらなきゃいけないことがたくさん。

タクシーあれこれ1

2015-02-25 01:44:55 | その他

 

 

 

楽しかったことや辛かったこと、その他諸々のこと、ふと思い出すことってあります。

タクシーのドライバーさんもしかりです。

昔、東京で電車通勤していた時、住んでいたアパートが駅から遠いのもあってか、

というのは言い訳で、

本当は朝寝坊して遅刻しそうな時、ワンメーターだから・・・とタクシーを利用していました。

自分のお金が自由になったのもあるけど、若い時って贅沢ですよね。

現在は、猫以外のことは、這ってでもほふく前進でも歩く所存でございます。

 

飲み会で遅くなり、夜も利用したこともありました。 また贅沢な。

朝はみんなアクセクしているので車内の会話はほぼなく、淡々と運転されて到着するのですが、

夜になるとなぜか個性的な方が多く・・・。

こんなドライバーさんがいました。

結構な年配の方で、しかもオートマ!?はじめてみた(その当時は珍しかったのです)。

申し訳ないけど運転も上手ではなく、ブレーキを踏みながらの運転なので、

定期的に前のめりになりながら家に着いたのを覚えています。

あれに1時間乗ってたら、私吐いてた

 

忘れもしないのは、手品を披露しながら運転するドライバーさん。

右手でハンドルを持ち、左手でご自分で作った小道具を持って、後ろ座席の私にマジックを見せてくれるんです。

「ほら~すごいでしょ~!ほら~!」って(笑)。

私もあっけにとられながら、「すご~い!・・・でも前向いてください~・・・」って(笑)。

名物ドライバーだったのかな?

 

あとは、

「今から彼氏のところに行くの~?おじちゃん心配しちゃうよ~~~」と話しかけるドライバーさん(笑)。

「ちっがいますよ~~~いっきませんよ~~~」と私(笑)。

私は酒飲んでいたので、なんだか楽しかったです。

 

本当にいろんな方がいました。

その後、友人から車を購入し車通勤になったので、タクシーは乗らなくなりました。

そしてそれから最初の猫石松との出会いがあり、ペット可のアパートに引っ越して小梅も家族になりました。

あの時分はたった2匹だったなんて。ウソみたい。

各駅停車みたいに、一駅一駅の思い出がよみがえります(結局終点は猫なのね笑)。

 

 

 

 

<2匹の猫を探しています>

ツッキーを見かけたり保護している方はお知らせください。

ニャニャ春ちゃんを見かけたり保護している方はお知らせください。

 

 

現在、淡路島の『淡路ワンニャンクラブ』では、

猫たちの医療費が不足しています

皆さんの暖かいご支援をよろしくお願いいたします

こちらから↓

あーもんさんちはニャンとも幸せ

にゃんむすび

フォトブック、発売中!

 

 

POPTEKOさんの可愛い手作り粘土作品

うちの子を作っていただきました→

売上の一部が淡路ワンニャンクラブ様に寄付されます

プレゼントにも喜ばれますよ!

お問い合わせ・ご注文はこちらから↓

猫とインコと一緒。Happyな毎日。

 

 

 

 

にほんブログ村 猫ブログへ

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿