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今日は久しぶりに、ソヨソヨとやさしい春風が吹いていた。
これから徐々に、我が家の猫たちを紹介させていただこうと思っている。
これまでに、縁があって家族になった猫は15匹(だと思う)。
そのうちの4匹が亡くなり、1匹は新しい家族に引き取っていただいた。
だから現在は10匹となる。
小梅。我が家の2番目。2009年2月に亡くなった。享年9歳。エイズの子だった。
出会い:
小梅が片側の道路を飛び越えて真ん中の植え込みに入ったのを、運転中の夫と共に目撃したのだ。
夫が「このままだと危ない」と言って、車を道路脇に止めて見に行った。
「おいで」と言ったらすぐに来たという。ガリガリの4ヵ月の子猫だった。
こう言ってはなんだが、見た目も酷くてこの子の顔に慣れるかな?と思ったほど。
それが、家猫になると顔が変わるのだ。
眉毛があって、おちゃめで、利口で…。
かけがえのない宝物だった。
先ほど、小梅の闘病中の写真を見てしまった。
本当は小梅のことをたくさん書きたいのだけれど、
そのうちいつか、気持ちが落ち着いたら書こうと思う。
こんなちょっと困った眼で見つめられたらイチコロですわ。
まだつらいのに書いてくださってありがとうございます。
久しぶりにお顔を拝見できて嬉しいです。
最初はそんなにすごい顔だったのですか?(笑)
犬も猫も、愛情をかけると顔が変わるんですよね。