変な経験があります。
今から15、6年前。私が32歳前後くらいの太っていた時のことです(今もだけど)。
夫がぎっくり腰をしたので接骨院に連れて行き、私が待合室で待っていると、
治療を終えた70歳代の女性が私に声をかけてきました。
「あんたはいいねー若くて。あたしは色々ガタがきて・・・」
「いえいえ・・・」 と答えると、
「で・・・あんたは50代?」
!!!!!!!思わず目ん玉ひんむきました(これって茨城弁?)。
「・・・・・い、いえ・・・」
「・・・・・じ、じゃ、40代・・・・?」 声が小さくなっています。
「いえ・・・・」
これって何かの駆け引き~!?
「30代です・・・」
「・・・・・!!!!!」 もはや女性の目は泳いでいました。ぷっ←今だから笑えますが。
そして、
「あ・・・・そう・・・」
と、そそくさと逃げてしまったのでした。
そして次は、月日が経った43,4歳くらいの時のことです。
父が亡くなった時、闘病が辛かったのもあり私はかなり痩せてしまいました。
そしたら、なんと、親戚の何人かが、私を14歳下の妹と間違えるんです。
ってことは・・・私は30歳に見られたのー?ぶっ←ちょっと嬉しい?いや恥ずかしい。
極端すぎる。
前者後者共々、見る目がなかったのもあると思いますが、
なかなかこういう目にあう人も少ないと思うし、色々と考えさせられました。
そして、あの時言われた50代も間近になると、見た目だけじゃなくて、
体の中身の美しさからじっくり考えないと、としみじみ思う次第であるのです。
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