にんにくの三つ編み

 

もう８月だ。

色んなことブログで書きたくて下書きして、結果そのまんまのものが多く、自分の性格が情けなくなる。

ということで、時期が違うけど、にんにくの三つ編みの記録です。

 

 

ライダ

 

ずっとなんとなく気になっていて、調べるといろんなやり方があって、

結果、ミックスの自己流で。

 

 

 

 

１年経つと、あれ？違うな…どうするんだっけ？となる。

押してダメなら引いてみな、の考え方ができない私は悩む。

調べて、あ、そうか。

重ねる上下が逆だったんだ。単純なことだったのね。

頭にきちんとインプットされました。

 

 

 

ほどきなおして

 

一番下に力がこもっている（笑）。 

 

 

 

 

 なんとかかたちに。

１年前のことがよみがえる。

 

 

 

 

先端部分。

 

 

 

 

次は、

 

 

ペンチで先っぽを挟んで、

 

 

引き出して、また別のところに引き入れて処理する。

 

ピーナッツ

 

ピッちゃん。どーよこれ？

 

 

こんな感じです。

 

 

 

昨年作ったもの。

断捨離できない女～、です～～♪

 

スミオ

 

『にんにくと猫』

こんな絵図はないな。

 

 

 

 

別の日、

納得いかないものをほどきなおして、もう一度編む。

なんだかそういう衝動にかられるこっとってありませんか（笑）？

 

 

 

裏はこんな感じになるので、

ハサミできれいにカット。

 

 

あっちゃこっちゃいっちゃうんだよなー。

体幹がないというか、芯が通っていないというか。

 

 

一つ覚えたから、はいできた。

でもこれって甘く見てるとブチっと切れちゃう。ひとつひとつ違うからね。

人生と同じだ（ってこれで人生わかるか！？）。

 

リィチィ

 

長すぎたね。ごめんね。

 

 

懲りずに最後は一番大きな種用のものを。

  

 

葉の部分を乾燥させすぎたので、霧吹きでしっとりさせてから編む。

でも湿気が多いのでカビてしまうのが心配。

 

 

 

太い三つ編み、完成。

 

 

砂や雪の彫刻のように最後はなくなってしまうのに、この作業は魅力がある。

みんなそうなんだろうな。

 

 

全部で6,７本できた！

（今はやっぱり腐っちゃったものもあって、少なくなったけど…）

 

 

編むってステキだ。

これで猫のベッドできそう…どうすればできるんだろ…いや、ムリムリ！

今はこれだけで十分、余裕がないよ（笑）。

 

 

 

うちは物が多いので、

また変なものが増えたかぐらい思ってくれている親孝行な猫たちに見えてきた。

 

 

 

 

１年に一度の趣味。

来年もできたら。

 

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